A Big Boy

11月 7th, 2008

我が家のネコについて書いたら、「そんなに太ってないじゃない」と(ロミオ的に)嬉しいお言葉を頂戴したので、ここで本人に自覚させるためにもライオンの親のように子を奈落の底に突き落としてみようかと思います。

ロミオの実態です(笑)。


妊娠中!? / 七面鳥!?
※ オスです、念のため。

寝ているときは気持ちもお肉も緩むのか、大福のようになります。
カメラをそっと向けるのですが、フラッシュをOFFにするのを忘れると、寝起きの顔はこんなんになります。


↓ 拡大してみた。 ↓

一般的に、かなり
ブー
な顔であります。。

巷の奥様方に人気の、こんなんお写真もございます。


樽か!?

さて、カナダ東部では11月2日(日)より冬時間となり、世間では時計の針を1時間分遅らせたわけですが、ロメオの腹時計はそう簡単には調節できません。朝6時~6時半の間に朝ごはんコールがかかるのですが、もちろんそれも1時間早まるわけですね。
人間的には、そのときに眠る時間が1時間増えるので簡単に調節できるわけですが、動物はそういうわけにはいかず、しかも冬時間になる数日前からこのゴハンコールが少し早まっていたことも手伝ってか、今朝は4時半からミーミーとずーっと泣かれっぱなしでした。。根負けして5時半にゴハンをあげたのですが、その後わたしが布団に戻れなくなり、このブログを書いている次第です(苦笑)。

ネコを飼っていらっしゃる方の中には、ドライフードを夜置いておけばいいじゃない?という方もおられると思いますが、なにせ我が家のロメオは医者からダイエット命令を貰っており、「このダイエット作戦を鉄の心で推進できる」ことが里親の条件だった訳です。。なので、泣くたびにゴハンをあげることも、ドライフードをボウルにてんこ盛りして夜をやり過ごすことも、許されないわけです。
ひとたびゆるめたら、糖尿病一直線であります。。


ロミオの食べているダイエットフード
MEDI*CALのFeline Dietsシリーズ

そう考えると、ロメオをおデブにさせたもともとの飼い主は、きっとこの双方にとって切ないこの早朝の泣き声に負けて、泣くたびにゴハンをあげていたんだろうなぁと、たやすく想像がつくわけですね。また可愛いんですわ、物欲しそうな顔が。。
こんなに飼い主が悶々と葛藤している目の前で、半量の缶フードを30秒で食べ終えたロメオはスースーと寝に入ってしまいました。早食いも太るんだよね…。

前の記事でロメオが8キロ(=17.5ポンド)と書きましたが、これがいったいどれくらいの重さなのかというと、今年の春に出産した私の従妹によれば「うちの子が8.5kgだから7ヶ月の子どもと同じだよ~」と言われました。それは重いよロミオさん。。
通常4歳半のオスネコだと12ポンド(=約5.5キロ)なので、獣医さんにもハッキリ言われたとおり、彼の目標は苦しいくらい明らかなのですが、人間の2キロ半の減量でもそう簡単にはいかないのに、キャットフードがダイエットフードになったのと食べる量を減らすことだけで、そんなに簡単に痩せるものなのかしら?と首をかしげかけてみて、ふと目が留まったチラシ。先日、養子元(?)のYさんから、「前回ロメオの里親探しをしたときのチラシを記念にあげるね~」といただいたもので、よーく写真をみてみてビックリ。今年1月の撮影なんだけど、もっとマルマル太ってるじゃん。。こりゃ専門家である獣医さんの言うことを信じて頑張るしかなさそうですわ。

ここいらで、名誉挽回を目指し、凛々しいロミオ。

こんなにスッキリして凛々しいのに、
↓ 実は写真をカットする前は… ↓


こんな感じ。
座るとお肉が重力に逆らえず、三段背中…。

Passion and Aging

10月 16th, 2008


御歳48歳とは思えぬ若さ

久々にサラ・ブライトマン Sarah Brightman の歌を聴いた。
9月の上旬にたまたまテレビでやっていたライブを録画しておいたもので、DVDを売るためのインフォマーシャルとしてプレビューのような形で数曲のみの放送だったのだが、ラッキーだった(当然、宣伝文句の量は半端じゃなく、演奏のほうが少ないくらいだったけど)。

私とサラ(勝手に省略。知り合いではない。)の出会いは、多くの人がそうであろう、彼女の主演ミュージカル『オペラ座の怪人 The Phantom of the Opera』。日本でも、『キャッツ Cats』などにならび劇団四季により上演されているアンドリュー・ロイド・ウェーバー Andrew Lloyd-Webber 作品のひとつだが、主役のクリスティーンを彼女が演じたロンドン・オリジナル・キャスト版のカセットテープ(懐かしい!!)を小学生のときに友人から借りたのが最初だった。その歌声に、怪人も魅了されずにはいられないだろうと、小学生ながら心を強く揺さぶられたものである。(このとき怪人を演じたマイケル・クロフォード Michael Crawford のエキセントリックな奇人怪人っぷりも素晴らしいものだった!)
いつか彼女の立つ『オペラ座の怪人』を実際に劇場で体感したいと想いながら、叶わず大人になってしまったけど(悲)。


アンドリューとサラ。ビューティー&ビースト!?

ちょっと横に逸れるけど、『オペラ座~』は、作曲者のアンドリュー・ロイド・ウェーバーが当時妻だったサラのために書いたもので、NYブロードウェイ俳優協会の反対を押し切ってサラを主役のクリスティーンに決定。(そのせいでサラがトニー賞を逃したとかいろんな話があるみたい) 結果的にサラがアンドリューから離れていって離婚になったけど、アンドリューは怪人の心境を地でいくような感じになってしまったわけよね。。せつないね。本人曰く、「(怪人のアリア「All I Ask of You」は)自分が書いた曲の中で一番美しく、せつなく、ロマンティック」とのこと(アメリカン・アイドル American Idol より)。


聖シュテファン寺院(オーストリア)

今回録画したライブは、今年1月ウィーン ViennaのSt.Stephan’s Cathedral 聖シュテファン寺院で行われたもので、ライトアップされた広い聖堂と細部にわたる美しい装飾を映し出したライブ映像は荘厳でとても素晴らしかった。

もちろん彼女の美しいソプラノは健在だった。しかし超個人的には若干不完全燃焼というか、とくにポップスの曲では抑揚が感じられず、全体的に伝わってこず少し残念。初めて聴いた曲もあったので、これがその曲のスタイルなのかもしれないが、彼女の歌うアリアやミュージカルナンバーなどをCDなどでよく聴いてきた私にとっては、カラダの中から溢れ出るような情熱はどこへ行ったのか?と首を傾げてしまった。感情を冷たくて遠い場所に置いてきてしまったような感じで、寂しくなってしまった。ときには、高音域が続くところではピッチが数ヘルツ下がっていたような気がする。
高音域も特に美しく情緒豊かに、情熱的に歌い上げるのが彼女の得意とするところだと思っているのだけど(彼女の声域は3オクターブ、最高音はE6=真ん中のドがC4。Eはミ。こりゃ高い。)、たぶん聴いた曲がほとんど高音域をカバーするものが多かったせいかもしれない。例えば「オペラ座の怪人」のナンバーからも1曲歌っていたが、低い部分の押しが少なかったので薄く感じてしまった。
確かに、カラオケに行って音域の高いものばっかり歌っていると、本来歌いやすいはずの低音域が不安定になったりするよな~、なーんて、自分と重ねるなんて失礼な話も考えてみたけど。

ま、そうは言っても、教会というものは音がとってもよく響くように作られている(神様の威厳を表すため)ので、そんな中で彼女の目指してきた「ボーカルのない音楽にボーカルを造る」こと、クラシックとロックやポップスなどとの融合(クラシカル・クロスオーバー)などといったことなどを、オーケストラと大合唱とバンドのバックという環境で、恐らく倍音や違う音高が発生したりして、バックサウンドがサラの耳に届くときには若干ズレる可能性なんかもでてくるのかもしれない。もしくは、ボーカルを所謂ボーカルとしてではなく、楽器のひとつとして、もしくは単なる「音」のひとつとして捕らえた演奏であるのであれば、理解できるような気もする。それは必ずしも私の好みではないけどね。
しかし、そんなスゴイ舞台で、デュエットも交え堂々と歌いきったということだけでも、やっぱり素晴らしいんだと思う。観客を見るとみんなコートを着たままで礼拝席に座っているのを見ると、あの中でライトが当たっているとはいえ、寒いだろうなぁ。。


聖ステファン寺院の内部

確かに、彼女を一躍スターダムに押し上げた『オペラ座~』(アンドリュー・ロイド・ウェーバー版)の初演からゆうに20年は経っているわけで、サラの御歳だって今年48歳(2008年現在)になるわけで、年齢とともに声質やスタイルなどアーティストのパフォーマンスが変わるのはよくある話。でもこの年齢だったら「円熟」してくる話は聞くものだけど。。ま、たとえ喉の辺りだけで歌っているように聞こえても、そんなこと言ったらプロに失礼だわな。。
ま、もしかしたら体調でも悪かったのかもしれないしね。(← こういうふうにストレートに思える謙虚な人にならなきゃなぁと思いながらなれずに大人になってしまいました…)

何はともあれ、トリの曲 「Time to Say Good-bye タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は、私の大好きなナンバーでもあるけど、今回もウットリさせてもらいました。

大変ステキなことに、このライブについて日本語で書かれている記事を発見。しかもYoutubeによる画像付き!!ぜひ、この荘厳な世界を体験してみてください。
arkanalさんのブログを訪れる
日本ではNHKハイビジョンでの放送だったんですね~。

とかいろいろ書きまくりながら、11月末にトロントで行われる彼女のコンサートのチケット買っちゃった☆ やっぱり好きなのよね。ナマで聴くのが楽しみだ~!!

それにしても。ホントどうでもいいんだけど、サラってレイチェル・レイ Rachel Ray に似てない?二人とも歳を重ねるごとにふくよかになってるし。(グーグル画像検索したら、ぴっちぴちでホットなレイチェルが出てきて、ふくよかなのしか知らなかった私はビックリ…)


Sarah Brightman / Rachel Ray

A New Family Member

10月 11th, 2008

家族がひとり(?)増えました~!
って人間じゃないんだけどね(^_^;)q。


襟巻きではありません、脂肪です。

4歳半のオス猫。生まれたときから、彼の名は「Romeo ロミオ」です。
ネコの里親探しのボランティアをしているお友達Yさんの紹介で、10月10日の夜、我が家に「養子」としてやってきました。
アニマルサービスに関わる彼女のようなボランティアさんたちは、飼い主が事情で飼えなくなったネコや、飼い主が亡くなって引き取り手のなくなったネコたちが里親に引き取られるまでの期間、自宅で預かって世話をしながら、そのネコの性格や行動に合う引き取り手を見つけ、引き取られた後も、ネコが元気に暮らしているかを確認したり、相談にのってくれたり、不在の際にオーナーに代ってケアをしてくれたりと、本当にネコたちのことを想っている人じゃないとボランティアではとても続く仕事じゃないだろうと関心させられることばかりです。


メロウなロミオ。うたた寝前後の顔。

Yさんによれば、ロミオは最初のオーナーが事情で飼えなくなった後、Yさんのところで一旦預かり、クリーニング屋を営む優しい夫婦が里親として見つかったので一段落したのもつかの間、9月中旬くらいにダウンタウンで怪我しているところを保護され、体内に入っていたマイクロチップ(ネコの登録番号などの情報が入っているそうです)のお陰でYさんのところに戻ってきたのだそう。里親であるその家のご主人がYさんに話したところによれば、ロミオを引き取ってから奥さんに動物アレルギーがあることが判明し、家では飼えないということでクリーニング屋の店内で飼い始めたのだけど、事情でお店を閉めることになり、店内整理をしながらドアを開けておいたら逃げてしまい、捕まえることができなかったのだとか。で、Yさんが今後どうしたいか尋ねたら、「家に連れて帰ることができないので、飼えない」とすんなり言われてしまったのだそう。

でも。ロミオは結構おでぶちゃんで、ネコにしては動きがノッソリしているんですよ。つまり、そんなロミオが走ってもたかが知れているんですね。捕まえるのはとっても容易かったはずです。だいたい、飼えなくなったら連絡をくださいって養子縁組書に書いてあるのに、ってYさん、怒り心頭です。
そんなわけで、Yさん曰く「また捨てられるんじゃないか」と心配なロミオは、我が家に来てからは注目を浴びたい、かまってほしい、とネコというよりは犬のよう。嬉しいときは尻尾を振るし(例:撫でてもらっているとき、ゴハンの準備中、食事中)、自分の視界から私たちが消えると慌てて探しにきたり、撫でてもらうために可愛く鳴きながら寄ってきたり。ホント、カラダの大きさのわりに、か細い可愛い声なんですよ(笑)。彼の泣き声と犬のような尻尾の振りっぷり、そして人間のような表情を見ていると、何でもしてあげたくなっちゃいます。

過去にネコを飼ったことはなかったので、道具を揃えたり、気に入るエサを見つけられるかなど不安がいっぱいでしたが、そこは素晴らしいYさん!ロミオにたくさんの嫁入り(?)道具を持たせてくれて、ほとんど何も買う必要が無い状態でロミオのお引越しを済ませてくれました。
嫁入り道具の一部をご紹介すると、トイレ(砂つき)、おもちゃ、ベッド、お昼寝マット、踏み台(ベッドなどに登るため → 彼には前足の爪がないのです)、サプリメント、ダイエットドライフード、ダイエットウェットフード(缶詰)などなど。何から何までお世話していただいて、キュートなロミオを家族に迎えることができて、とっても幸せです!

今後、ロミオ日記を時々アップしますので、宜しくお願いします~!

Garage Sale

9月 22nd, 2008

フリーマーケット (こちらではホントに庭先やガレージで各家がやるので「ガレージセール」といいます)。
日本でもフリマは結構あちこちで開催されていますよね。私も日本にいたころは、日曜など横浜などに出向いては見て歩くのが好きでした。安いから、ついうっかり買いすぎちゃったり、着ないのに買っちゃったりと失敗もするんですが、売り手さんとの会話や値段交渉は楽しいもんですよね~。

さて、9月も終わりに近づいたこの日、お友達のおうちの前でガレージセールをすることになり、ちゃっかり参加させてもらっちゃいました☆ 日本のフリマと違って、場所代もいらないので助かります。


わざとらしい売りっぷり。

お天気も良いしもっとお客さん来るかと思ったけど、考えてみたら夏が終わりそうで家族連れにとっては寒くなる前の最後の行楽日和だったのかもしれません。(売っている私たちはワインと煎餅を楽しみながらノンビリやっていたのでそれはそれで良かったけどね。)あ、そうそう。日曜日だったので、近くの教会帰りらしいお客さんも来てくれていました。

運ぶ足のない私が持っていったのは、ジャケット2枚、帽子1つ、日本語の本・教科書・英語の本数冊。。しかし、本以外は全部売れて、20ドルの売り上げです!!でも、お友達が出していたものを結構な量、買い込んじゃいました(汗)。。
日本で売っているものって、特に服は(どこが原産国でも)検査がしっかりとしているのか、きちんとできていて長持ちしますよね。こっちで買ったものの多くは、あり得ないところからほころびたり(脇とか…苦笑。)、襟がすぐ伸びてしまったりと、質を重視しようとするとお財布に優しい値段では何も買えなくなってしまいそうな勢いです。なので、日本人の出展者が集まると質のいいものが、素敵なお値段で買うことができるんですね~。

そんなこんなで、売上げの残りは数ドルになってしまいました(汗)。でも楽しかったし、箪笥(なんとも日本的な言葉ですねぇ、箪笥って。。)の整理ができたので良し!とする。。

Summer Has Gone..

9月 16th, 2008

さむい。

今年トロントは冷夏だったのだけど、まるで季節が暦を読んでいるかのごとく、9月に入ったとたんにがつんと涼しくなり、9月を半分以上過ぎた今では、いったい『秋』というものは来るんだろうか?と不安になってくるくらい寒くなってきました。。
日本の気温はどうですか?

朝晩はエライ冷え込み(特に朝ね)、我が家では結婚のお祝いに貰っていた厚手の布団をはじめて引っ張り出してきたほどの温度の変わりようです。前のアパートでは勝手に暖房が入るようになっていたらしくまったく調節できなかったので、真冬でも薄掛けじゃないと厚くて眠れないほどだったけど、今のアパートではまだ秋も冬も越えたことないから、「普通」の状態がよく判らないけど。。今年が例年に比べて寒すぎるのかしら?
とはいえ、外に出れば日中は半袖で全然イケるほど「日向は」暑いんだけどね。でもやっぱり日陰は寒いし、風が吹いても寒いし、スーパーも寒いし、そんなこんなで上着はやっぱり欠かせないのよね。手に持つのホント億劫なんだけどね。。


寝室の窓の下部分からそのうち暖房が出てくる…ハズ。

ま、トロント市の賃貸に関する条例では、9月15日~5月31日の間はアパートの大家は各部屋の温度を最低でも21℃に保たなければならないということになってるので(電気代を節約するべく暖房を極力入れないという悪徳大家は結構いるのです。)、そろそろ暖房が始まるんじゃないかなぁと思っています。しかし、2、3年前は9月でもまだ真夏のようだったし、10月に入ってやっとだんだん涼しくなるという感じだったので、9月で暖房って考えてみたら、地球はちょっとやっぱり普通じゃないのかも。。日本人だから余計そう思うのかしら。

どっちみちこのまま暖房なしの寒い日が続いたら、電気ヒーターの出番だな。。
でも、これから紅葉の美しい季節がやってくるのかと思うと、悪いことばっかりでもないかとも思ってみたり。
紅葉か~。できればどこかに行きたいところだけど、紅葉の時期が読みづらいのと、短いのでどうなるかしら。今年も、公園に行ったり、バスの車窓からの眺めと、通りにあるメイプル(楓)の木を散歩しながら眺めることで終わったりして。それはそれで素敵なんだけどね。


High Park ハイパークの紅葉

Moving Moving

9月 10th, 2008

前の記事で「若干」触れたのだけど、6月末に別のアパートへ引っ越しました。(いま何月よ?)まだ全ての友人知人にはちゃんと報告をしきれていなくて申し訳ないのですが。。
地下鉄でいうとSt.Clair セントクレア という駅で、以前住んでいたEglinton エグリントンから2駅南に下ったところです。ダウンタウンに向かって5分近くなったかな。また以前は駅まで徒歩15分だったのが、今度のところは5分もかからないので、夫は通勤時間の大幅な短縮に大喜びです。
目の前にはストリートカー(路面電車)が通っているので、地下鉄のUniversity Lineの駅 St.Clair West駅までも5分とかかりません。この駅には大きなスーパーがあるのと、St.Clair駅にも小ぶりのスーパーがあるので、その日の目的地によってどちらでも寄れるのでとっても便利です。

引越しに関しては実は2年くらいまえから夫と話し合いを続けてきて、ついに実現したものでした。前のアパートは高層の12階で、眺めも素晴らしいものだったのですが、ほとんど使用しない2つめの寝室をもち(物置と化してしまうのが常…)、毎年ガツンと上がる家賃を月々払い、さらに私の学費をも出してもらい、、。夫が折角用意してくれた素敵な環境だったのですが、節約にまわせる部分があるはずだと思っていろいろ調べはじめてみたら、静かで安全なエリアでもリーズナブルな物件が見つかったのです。


玄関とロビー。古いけど清潔です。

…と文章で書くとあっと言う間なのですが、物件探しを始めたのは今年の2月。
引越しは日本から帰ってきてからと決めていたので、当初は多くの物件から「6月入居には早すぎる。4月か5月に戻ってきて」と言われました。が、例え見学した物件が6月用でなかったとしても、ユニットの雰囲気や管理状況、管理人の人柄など、参考になる部分は多くあるものです。事実、15箇所以上見学してきましたが、例えばユニットを見なくても、2月の雪の積もるなか雪かきがまったくされていないビルでお年寄りがオロオロ転びそうになりながら歩いていた物件、管理人とまったく連絡がとれないもの、管理人の応対が我々の許容範囲を超えているもの(苦笑)、ひどく破損しているもの、50ユニット以上あるビルなのに洗濯機が4つしかないもの、広告に書かれているものと全然違う内容・値段など、消去法で物件をかなり絞り込むことができたように思います。


初めてのディッシュウォッシャー(食器洗浄器)付き!
注意:これはウェブにあったユニットで我が家ではありません。

基本的にはインターネット上の写真つきの物件を中心にピックアップ・見学してきたのですが、結局移り住んだ場所はネットに載っていなかった場所でした。
ある物件を見学しにいった帰りに、雰囲気のいいアパートがあるなぁと思い電話番号を控えて後日かけてみたら、「見学はアポイントなしでいつでも可」という答え。別の物件を見た帰りに立ち寄ったら、なんとも人柄のいいSuperintendant スーパーインテンダント (住み込みで管理・メンテナンスにあたる人)のお兄ちゃんに私も夫も一目惚れ。中で働く人との相性がいいのが一番ということを経験から知っていた私たちは、このお兄ちゃん(彼の妻も大変いい人)と古くて雰囲気のいい物件に後押しされ即決したのでした。(初めての見学は3月、その後2度に渡り違うユニットの見学をしています。)


ビル全体

移り住んで約2ヶ月ちょっとですが、とっても静かで夏は涼しいです(冬は判らないけど…)。また、外壁を這っているツタが窓のところまで降りているので、カーテンのない台所でも、プライバシーを気にせず作業することができます。
学校も一段落し少し落ち着いてきたので、使いやすいように少しずつ整理していく予定です。みなさん、日本からぜひ遊びにきてね~☆と書いたけど、ウチに泊まるならリビングにエアベットだということを忘れずに♪

My Other Blog

8月 26th, 2008

またしてもブログが停まってしまって。。
日本からかえってきてすぐ引越しがあり、そしてすぐトロントの端っこにある大学のESLが始まったので、なんだかバッタバタでしたよ。。久しぶりにやったなぁ、通学時間1時間。。
気づいてみればもうじき9月。だからなのか~、なんだか朝晩エライ寒くなってきたと思ったよ。

さて、学校に行っていたこの2ヶ月間、授業の一環で英語ブログを書かされていました。
2ヶ月間で10記事というタスクだったので大した量じゃないけれど、書ける内容に制限があったので、いい点数を貰うためにも結構必死だったかも。。でも一つ一つにどんな点数が最終的についたのかは知らないんだけどね(苦笑)。

今後も勉強がてらボチボチ英語ブログ続けていくつもりなので、良かったら覗いてみてくださいね。また、Pooh’s BlogからI, Studentに飛ぶリンクをお気に入りブログリスト(右)に残しておくので、この記事が随分と下がりアーカイブ化した後でも、問題なく覗けるハズです。

ブログ「I, Student」はこちら

ちなみに、この新しいブログにあるブログリストの面々は先生(Don)とクラスメートたち。彼らの半数がすでに国へ帰っていきました。。彼らがブログを今後更新するかどうかわからないけど、一緒にハードな2ヶ月間をくぐりぬけた仲間たちなので、このままの形で残しておきたいと思っています。


学校の遠足 : テニス ロジャースカップ(トロント)

クラスメートの中には中国最高峰、北京大学哲学専攻の女の子(Puma = 数少ない「優秀(distinction)」で修了)や、MBAを勉強しにきている私と同い年の韓国人女性(Meggie = 私と同じく「優等」で修了)、今でも仲良しのベネズエラ美人(Maria = 同じく「優等」)とブラジル男児(Rafael = 「優秀」で修了)、東京出身の大学生(Ayana)など年齢も国籍もさまざま。みんな真面目で勉強家、尚且つユーモアもあり、ジョークもとばし、時には真剣に議論し…。とってもいい仲間です。

でも私のブログって結局「食べブログ」の性質は否めないのよね。
「食べ物の写真が見たい人はチエのブログに行くといいよ~」とクラスで先生にまで言われたし。。
だって食べ物って誰も傷つけないし、時には人を幸せな気持ちにさせるし、「百利あって一害なし」だと思いません?で、べつにどこかの宣伝しているわけじゃないし、しなきゃいけないわけじゃないし、いち凡人の私は思ったように(=好き勝手に)書けるというところがまたいいしね~。


クレープ屋さんのパニーニ。また食べたくなってきた…。

そうそう、学校自体は、大学付属のアカデミックESLの一番上のクラスを「優等(honors)」付きで修了しました!イェーイ。修了式まであって、なんだかこんな感覚久しぶりでした。学校のことはまたおいおい記事にしていくとして、とにかく、これで英語テストなしで大学に来年の願書が出せるので、ほっと一段落です。。しかし、もう時期新しい学年がスタートし、たくさんの一年生が行き交うのを見ていて、その中に加われていない自分に気づくと、大学生までの道はなかなか近くはないんだということを実感する日々…。
9月からは週1日と少しペースを落として、ダウンタウンの大学のESLに通う予定です。
がんばれ、わたし!

Soba Restaurant : Hidefuku

4月 27th, 2008

地元に戻ってくると必ず家族でお邪魔するお蕎麦屋さんがあります。もちろん手打ちのお蕎麦がメインですが、揚げ物、お刺身などの一品物や定食、デザートまでも充実しているので、お蕎麦を食べるまえに居酒屋気分で飲みたいという人やお子さんにも幅広く支持されているのではないかと思います。


秀福

お店も広々としており、テーブルかお座敷を選ぶことができます。テーブル席といってもゆったり配置されているので、くつろいで食事ができます。(大人数にも対応できる2階のお座敷もあります)

いつも大抵「笹切りうどん」を注文するのですが、今回は迷いに迷って「にぎわいそば」に決定。一瞬わんこそばを連想させるいでたちですが、一つの椀に一口分のわんこそばと違って、こちらはちゃんと量があります。そして具も☆

お義父さんは天丼、お義母さんは天ぷらせいろ、夫は天ぷらそば…と、カナダチームは天ぷら好きの様子(笑)。いっぽうニッポンチームは私がにぎわいそば、父が鍋焼きうどん、母が2段せいろ、とこれまたバラバラ。。


また、味噌田楽や川海老の唐揚げなど、一品の小皿料理も沢山注文。ビールやお酒のつまみにも大活躍なのはもちろん、いつも美味しくてほっとさせてくれます。


枡酒と義両親

秀福のおかみさんは、実は母の高校(県立鎌倉高校)時代の同級生。今でも時々一緒に旅行したりと親しくお付き合いをさせていただいているらしく、私達家族が行くと、明るくてサバサバしたおかみさんとの話にはいっつも花が咲きます。
母曰く、いつもニコニコして明るいので太陽のような人と言われていたそうです。それを義父母に話すと、「オー、まさにサンシャインガール!」とおかみさんの太陽のような笑顔と人柄をとっても褒めていました。


桜アイス。昔から私の大好物です。

この桜アイス、本当に桜の葉の味がして甘さ控えめでとっても美味しいんです。そして味だけでなく、アイスの中にも桜の葉が入っています。どの世代の方にもオススメのデザートです。
注文したら、おかみさんが大きくしてくれて出てきました~。イェーイ。

秀福
鎌倉市常盤309
0467-31-8326
「常盤口」交差点(三叉路)付近
11:00-21:00 (水曜定休)

※ 結局後日、母とまた行って「笹切りうどん」を食べました!

Festival : Kamakura Matsuri 2008

4月 26th, 2008

まったくチェックもしていなかったのですが、偶然にも義両親の鎌倉滞在期間わずか2日の間のうち一日が、地元鎌倉では最も大きなお祭りである「鎌倉まつり」開催ということで、さっそくパレードを観に行ってきました~。


お御輿の上に子どもの御輿乗り。
 ↓ 次々と子ともが乗り、最終的には3人に! ↓ 

※ この御輿乗り、浅草三社祭では「神聖な御輿に人が乗るのは宜しくない」ということで禁止行為なのですが、それでも昨年御輿乗りが出て、都の迷惑防止条例違反で5人も逮捕者が出たため、今年は異例の本社(浅草神社)御輿なしの祭となったことは記憶に新しいですね。ま、あそこの御輿乗りはふんどし一丁でしかもほぼ全身刺青だったりしますしね…。(暴力団が関与しているという噂あり)

 ↓ 浅草三社祭の様子(写真はすべてネットより拝借) ↓ 


一度ナマで観たが、それはもんのスゴい迫力だった。。


こんなんだしね…。

鎌倉まつり自体は実は一週間前の頼朝祭俳句会(於:鶴岡八幡宮)によって既に始まっており、この日もパレードの他に弓道大会、頼朝公墓前祭、今年のミス鎌倉のお披露目、琴の演奏、静(源義経の妻)の舞などさまざまなイベントが開催されるとのことでした。さらに野点席(裏千家・表千家・橘会)や建造物ライトアップなどを経て、一週間後の流鏑馬(やぶさめ)で締めくくられます。


鶴岡八幡宮での「静の舞」奉納(ネットより)


今年のミス鎌倉さんたち。(ネットより)


流鏑馬(ネットより)。カッコイイ~!!

さて、パレードです。
由比ヶ浜海岸近くにある鎌倉市立第一小学校からスタートしたパレードは、南北に走る若宮大路を鎌倉八幡宮に向かってまっすぐ進みます。毎年、音楽隊・御輿・お囃子などがパレードで練り歩きますが、今年は50周年ということで、これに武者行列が加わったりするとのこと。


武者行列の一部 / 和太鼓軍団


当然車も渋滞します。犬も興味深深。


盆踊り軍団のみなさん

そういや大変昔の話ですが、ワタクシ小学校のとき鼓笛隊クラブに所属していたことがあるのです。6年生で指揮者(ドラムメジャー)に選ばれたので、先頭で長い指揮杖(=メジャーバトン。列の後ろからでも指揮が見えるようになっています)を振りかざして、このパレードに参加した覚えがあります。


鼓笛隊の行進


私が使っていたものと同型のメジャーバトン。
これが子どもには結構重いので、トレーニングは欠かせません。

パレードには神社や町内の山車(だし)やお御輿が沢山参加します。お囃子会や子ども達が担ぐ町内御輿(平担ぎ=「わっしょい、わっしょい」の掛け声で揺らさず担ぐ)から、地元に根付く企業が参加する企業御輿(今年はNTT湘南や三菱電機などが参加)、神社の御輿会所属などの血気盛んな老若男女、謳いながら白装束でゆっくり御輿を担ぐ天王唄(大町天王唄会。歌詞はこちら)などが賑やかに練り歩きます。


まとい。(左:おとな、右:子ども)


獅子舞。(左:おとな、右:こども←疲れてしまった様子。笑。)


山車をひく子どもたち(左)と、引かれて進む山車(右)

私の両親も、その昔は五所神社という小さな神社の「五所和賀会」という御輿会(どっこい担ぎ=「どっこいどっこい、どっこいそりゃ」という掛け声と御輿の側面にある金の金具を御輿に打ち付ける音とともに担ぐ。湘南には多いらしい。)に所属しており、両親が担ぐたびに小さかった私や兄も半被を着て後ろから「どっこい、どっこい」と付いて歩いたものでした。


五所和賀御輿

その五所和賀会は、神社はとっても小さいのに担ぎ手が沢山いて、さらに他の御輿の担ぎ手も入れ替わり立ち代りで大賑わいです。担ぎ手さんたちの中には地元じゃない人も多くいるようで、祭りというと電車に乗ってでもやってくる御輿野郎も珍しくないのだそうです。ま確かに、神社って系列があったりしますしね。
御輿同好会などというものも存在しているらしく、会の団体さんで他社御輿に(勝手に)参加ということもあるようです。何にせよ、楽しいのはいいことだしね。


すごい人の山。。

よく見ると、おじさんの肩が大変なことに!

 ↓ ↓ ↓ ↓ 


担ぎダコだ~!!

で母によると、御輿の先頭部分を担ぐのは名誉なこととされているため、後ろの人は前の人をどんどん押して少しでも前へ行こうと詰めていくので、しっかり担いでいないと押されて弾き出されてしまうのだとか。足取りは軽そうなのに、結構大変な世界(?)のようです。。
派手で賑やかな五所和賀は地元にも観客にもとても人気があるようで、パレードの順番はいつも後ろのほうです。(今年のパレードではトリでした!)

YouTubeで2007年鎌倉まつりをのぞいてみる(← 誰かがアップしたもの)

社団法人 鎌倉市観光協会
神奈川県鎌倉市御成町1-12
Tel : 0467-23-3050(代)

Kamakura 2008 - Rickshaw -

4月 26th, 2008


源頼朝の墓」を奉った白旗神社前にて

義両親にとっては2回目の鎌倉。有名なお寺は既に経験済みの義両親が今回体験したのは、お馴染み人力車。いくつかの人力車会社(?)があるのですが、今回はたまたま歩いていたら見つけたえびす屋さんを利用。


車道を、風をきって走ります。結構速い。。


学問の神様 菅原道真(すがわらのみちざね)公を奉った 絵柄(えがら)天神社
私もよく高校や大学受験の前にお参りに来ていました。


絵柄天神社前(桃かなぁ) / 清泉小学校前の桜


私達を担当してくれた人力車のおにいさん 玄希(げん・のぞみ)さん。
カメラを向けるとパッと出る、このサービス心旺盛はすばらしい!(パチパチ)

玄さんは地元出身で、高校卒業後すぐ人力車の職に就いたそうです。一応地元民である私でさえも知らないことやウンチクがぼんぼん繰出されることに関心して聞いてみると、実際にお客さんを乗せられる一人前になるまでのトレーニングは半端じゃないのだとか。知識関連の勉強もそうですが、大変だったのは体力との戦いだったそう。タダでさえ重い人力車に人を2人(子どもが親の膝に乗るケースもあるらしく、そうなると3人を引っ張ることになるわけで…、コワ~。)載せて軽々と走らなければならないので、このトレーニングだけで体重が5キロ減ったそうです。

それを聞いたウチの夫がつぶやいた一言。

「痩せるならいいなぁ」

これを聞き逃さなかった玄さん。(私が通訳したんだけどさ。笑。)
「ぜひ体験してみましょうよ~」とウマウマと載せられ、こんな結果に…。

 ↓ ↓ 


さすが玄さん。細かなパフォーマンスも忘れません(爆笑!)。
そんな雰囲気の中、普段は出たがらない夫もなんだか嬉しそう~

ちなみに、義両親を担当してくれたおにいさんは 佐藤孝治さん。「英語で案内できるスタッフさん」という我々のリクエストのもと呼び出された佐藤さん。実はなんと以前トロント(しかもケンジントンマーケット内だそう。)に住んでいたことがあったのだとか。スゴイ偶然ー!もしかしてこのブログをみてくれているトロントの人々の中にお知合いがいたりしてね~。英語ガイドは勿論のこと、トロント話にも花が咲きました!!

 
佐藤さんと玄さん
※ ウェブサイトより。鎌倉所属のスタッフさん紹介はこちら

料金設定は時間によっていろいろありますが、今回利用したのは30分貸切(二人で8,000円)でした。どのコースを行くかは時間をもとに応相談ということで、希望がある場合はリクエストしてみるといいかもしれませんね~。
※ もちろん、土日の人手が多い日などの小町通り通過などだったりすると、なかなか前に進めずそれだけで時間が終わっちゃったりするので、そういったように却下されることもあるかもしれませんのであしからず☆

人力車のえびす屋 鎌倉店
鎌倉市由比ヶ浜1-3-3 由比ヶ浜ビル2F
Tel : 0467-22-4455