Archive for the ‘Study/Experience’ Category

Mid-Term

火曜日, 10月 20th, 2009

中間テストのまっただ中。
日本の大学のように、この週のここにやります、というのは決まっておらず、先生によってその試験週間に実施する人もいれば、独自のスケジュールのもとに2週間ごとに試験を実施する先生もいます。試験が集中するのはきついので、こうなると適度で助かります。

しかし、いま勉強に集中することがなかなかできずにいます。
9月の半ば、とてもつらいことが起こりました。その悲しみから抜け出せず、抜け出したいとも思わず、、。勉強しなきゃいけないことは判っていて、机に向かっているのですが、教科書を読んでも、問題を解こうとしても、頭はまったく別のことを考えています。

同じ悲しみを一緒に経験した友人も学生ですが、大学のカウンセリングサービスにかかっていてとても助けになるという話から、彼に私も自分の大学のサービスを利用する事を約束させられ、隔週ぐらいで通っています。私も社会福祉士を目指しているので、カウンセリングの目的や効果について以前から理解しているつもりでしたが、いざ自分が受けてみると、毎回設定する小さなゴールがほど遠く不可能なものに思えます。そっちに行けない、行きたくないと強く思っている自分の気持ちをめいっぱい押し殺さないと達成できないような気がしてきます。カウンセリングを受ける誰しもがそう思い、このプロセスを通っていくものなのかもしれないけど、通う事自体にめげそうになります。友人との約束がなかったらとっくに行くのをやめているでしょう。

以前、わたしにはカウンセラーになることが夢だった親友がいました。同い年でしたが彼と話していると、悩んでいることや立ち止まっていることを少しずつでも前に進められそうな気がして、いつも勇気づけられてきました。社会福祉士になることを決めたときも、大学に受かったときも、こころから喜んでくれて、お互い夢を叶える努力をいっしょにしていくことを約束してきました。彼はもう同じ空の下にはいないけど、だから少しずつでも前に進まなきゃいけないなと、こころが思いはじめているという実感がここ数日でやっとでてきました。まだ頭と身体がなかなかついてこないけど、できることからやって、ため息をつきながらも、そんな毎日を重ねていくしかないのだと思います。

そろそろ勉強に戻ることにします。

Applying to Universities

火曜日, 6月 30th, 2009

大学受験。
日本では今どうなのかわかりませんが、少なくとも私が大学を受験した1990年代は、希望の学校の窓口へ行って願書をもらってくる(自宅が通学可能圏だったので)というのが一般的でした。
しかーし。
こちらではすべて学校のウェブサイトに載っている情報をこと細かくチェックしながら、用紙をダウンロードしたり、オンラインで提出したりと、時代が変わっていることをひしひしと感じさせられました。冊子で読めれば、その冊子にあることだけすべてきっちりチェックしていれば問題ないと自信が持てますが、さすがにウェブサイトだとどれだけ広いのか、読み落としているページがあるんじゃないかとか、常に心配です。(受験だけでなく、その後発生する学校生活に関するすべての情報を、自己責任のもとチェックしていかないといけないので、気が抜けません。。)

1、OUACへオンライン願書と手数料提出
ー第三者機関であるOUAC(Ontario Universities’ Application Centre)がすべての始まり。併願する人には一度の提出で済むので楽。

2、OUACから届く確認書に記載された番号を添えて、大学の一般願書を提出
ー願書は大学ウェブサイトからダウンロード。
ー日本の大学の単位取得証明書(英文)を発行してもらい、提出。
(この過程で、私の卒業年度が1年遅く記載されていることが判明。大学は平謝りで即修正・再発行してくれました)
ー学校によっては過去取得した単位の授業内容も提出させられるので、卒業大学からシラバスを半ば強引に取り寄せて大量翻訳(涙)。読んでも、どんな授業だったかすら覚えていない私。。
ー小論文「どうしてこの大学に行きたいのか」

3、希望学科により付属願書がある場合は提出(←私)
ーレジュメ提出(教育、仕事、ボランティア、自己プロジェクトなど)
ー小論文「現社会状況下で社会福祉が押し進めていかなければならないことはなにか」「なぜ福祉を勉強したいのか」「ボランティア経験について」など、学校により異なる課題を提出
ー福祉関連の勤務先もしくはボランティア先からの推薦状2通
ー大学により、Academic Reference(学校生活・授業態度・学習能力などをもとに、「だからこの生徒は貴校でもいい生徒になりますよ」みたいな内容の推薦状)の提出あり。大学付属ESLの先生ふたりに頼んで書いてもらった。→読んでみたらエラい立派に書かれていて「ホントにそう思ってくれてるのかいな?」とめちゃめちゃこっ恥ずかしくなった。

4、英語の点数を提出
ー大学独自テスト/TOEFL/IELTS..→大学許容内で自分の出したいもの
ー英語の先生に薦められ、研究小論文を提出したらテスト免除に☆(手数料$100浮いた〜)

5、5月〜6月にかけて合格発表
ー私は5月上旬だったけど、友人は6月下旬。その人が出願した時期と科によって違うらしい。
ー合格を告げる紙切れがぴらーんと一枚送られてきて、記載された期日までにOUACサイト上で承認作業をするように書かれている。しかし私の手元に紙が来た日は既に期日の2日後。。(一体どうなんてんの?って感じですよね)学校に出向き掛け合って修正してもらえたので一安心。

6、合格確認後、デポジット支払い
ークレジットカードとキャッシュ以外で支払うようになっていて、我が家はオンラインバンキングでお支払い。しかしレシートが送られてくるでもなく、一応大学の個人アカウントには載っているものの数字だけで適用が書かれておらず、なんだかエラい不安。
ーこの支払いを期日までにしないと、入学資格無効となる。

7、一年次学費残金支払い
ー締切はまだ先だけど、請求書も来ず、「あなたの残りの支払いは○○ドルです」というような通知も来ず(それが普通らしい)。。だいたいいくらかかるかは去年のリストをみて知ってはいるけど、合格通知が来た時点ではウェブサイトが更新されておらず???状態。結局、学科ごとのきちんとした額が載ったのは6月末。デポジットの額を引いて支払いをするんだけど、間違ってる人とか結構でるんじゃ?と思ってみたりする。
ー銀行や政府の学資ローンプログラム(OSAP: Ontario Student Assistance Program)を利用して学費を支払う人は、余裕を持って申請する必要がある。銀行の場合は大学から発行してもらわなければならない用紙(Proof of Enrollment)が、またOSAPの場合は大学出願と同時に申請をする必要があり、注意が必要。

と、ざっとこんな感じでした。各作業にはもちろんそれぞれ締切があり、こっちの不確かな郵便事情も考慮して早めに動いたりしないといけないのもあり、1月〜3月上旬までの間、ずっと緊張しながらこの作業に時間を取られていましたが、報われて良かった。。

Warming Up for U-Life

日曜日, 6月 28th, 2009

ということで、いろいろお騒がせしましたが、9月より正式に大学生になることになりました〜。
今までは大学の一般教育科目を単発でとってきましたが、大学の学部生になるために出願したら受かりました~。秋から大学生です。
友達には『三十路女子大生~☆』と言われたのですが、残念ながら女子大じゃないのよね。。しかし、女子で大学生であることには変わりないので(笑)、それはそれで満喫することにしまーす。

トロント市内には3つの公立大学:トロント大学、ヨーク大学、ライアソン大学があります。トロント大学には社会福祉の院はあるけど学部がないので、今回出願したのはヨークとライアソン。両方受かったので、電車で15分で行けるライアソンにしました。
今年は不況のため、社会人が大学(とくに大学院)に出戻るケースが多かったようです。知人から、今年の出願率はどこもとっても高かったらしいと聞きましたが、日本のように受験科目があって机を並べて試験を受けるわけじゃないので、多いのかなんなのかサッパリわからず。。

そんなこんなで、9月から大学に行く前の準備段階(ウォーミングアップ?)として夏の授業をとっているのですが、ちょっと後悔気味。。面白くて一般教養の単位になるなら最高〜!と思ってとったんだけど、面白いは面白いんだけど、量が半端じゃないし。。私だけがヒーヒー言っているのかと思ったら、クラスメートも「一般教養なのに、これは内容が多すぎる」とぶーぶー言っていたので、私が文句垂れてるだけじゃなかったみたいでほっとしたのだけど。。

教科書の表紙。

「essentials of abnormal psychology
in a changing world」
$115は高い〜(涙)!!

でも、面白いんですよ。「Abnormal Psychology」(異常心理学)なのだけど、先生も鬱病を克服したけど強迫神経症がまだ残っていると自分で言っているほど、自分の経験談やら(遺伝が関係している部分もあるということで)家族や親戚の症例がわんさか。そういやうちの家系も鬱があったんだよなぁと思ったり、自分の知り合いの症例と重ねて考えたりして、毎回興味深く授業を受けることができています。将来的にも関係してくる分野だし、面白くて単位になるって素晴らしい!
サマーコース=夏期集中講習(単位の足りない人や再履修の人が集中的に授業をとることが多い)のため1週間に2回あるので、その分予習復習する時間が半分に減るのに加え、期末を含めた3度の試験と論文の提出はふつーうにあるので、面白いだけじゃもちろん済まされないのが悲しいけど‥。

しかし先日、大学のウェブサイトに最近貼られたカレンダーを見てびっくり。社会福祉科(→私。)の生徒には、この授業は卒業単位となりません」と注意書きが。たくさんある心理学の授業からコレだけ!?と大ショック。年齢的に(悲)体力と気力とお金の無駄遣いはできないので、今回の授業は将来的にもためになるからと心に言い聞かせつつ、秋からの授業選びを慎重にしなきゃと思った次第です。

それにしても、10数年経っているとはいえ、大学出願や合格後の事務的なことなど、過去に日本で大学生していたときとエラい違うなぁとところどころでビックリです。インターネットやメールの活用が当たり前になってきた世の中だからなのか、経済的に不振状況が続いているからなのか、、。
別の記事で出願から合格その後の経緯を書いていきたいと思います。

Recent Me - March 2009

土曜日, 3月 14th, 2009

たいへんしばらく、ご無沙汰しております!!
最後の投稿がまあ、去年の11月だなんて。
しかも、今年は年始のご挨拶もスキップしてしまいました。
ご挨拶いただいたみなさま、お返しもせず申し訳ありません(汗)。。

さて、この最後の投稿以降何があったのかということを、特筆すべきものでもないのに並べてみたいと思います。…と思ったけど、特にリストアップするほどないかも(苦笑)。。


学校の敷地一帯(入りきっていないけど…)

学校に行ってます。去年の夏みたいに毎日じゃないけど。
大学の一般教養科目(Liberal Study)の単位となるものを潰しにかかっています。去年の秋は、Language & Identity (言語とアイデンティティ)という科目をとっていました。例えば性別、職業、性格、民族性など、アイデンティティと言われるものや事柄ががどう言語に影響するか、また逆に、どう言語をコントロールしてアイデンティティを表現するか、というようなことです。言語学ですね。
で、これが12月で終わり、その後、次のステップであるLanguage & Public Life (言語と一般の生活)を今年1月からとっています。ここでは社会の中での言語の使われ方について学ぶのですが、例えば雑誌・街頭ポスター・テレビCMなどでどのように言語が使われているか、それらが消費者にどう影響を与えているか。新聞・ニュース番組などのメディアのバイアスの使われ方とその目的、TV番組がどういった使命(番組のテーマとかいうことでなく)を持って制作されているか、それが視聴者の中にどう入り込んでいるか、などといったことです。
これが4月の中旬に終わったら、学校はちょっとばかしの休憩かな~。


トレーニングの行われたMetro Hall

他に何をしていたかというと、トロント市主催のトレーニング、「HIV/AIDS 101」に参加してました。こちらでは、「101」は「ベーシック」を意味します。HIVとAIDSに関する基本的な知識や背景、啓蒙活動をしていくためのTipsなどを、トロント市衛生局(Toronto Public Health)の保健士(Public Health Nurse)さんから週1回、3週間にわたって学んできました。(この内容については長くなるので、別の機会に触れてみたいと思いまーす。)しかし完全無料ですよ。有難いことだ。

あと、ボランティア先で子育て支援プログラムのコーディネートをしています。4月末で終わるのですが、比較的長期のプログラムなので、参加者の方々やそのお子さんたち、一緒に活動しているボランティアさんたちともだいぶ打ち解け、楽しく活動させてもらっているので、あと1ヶ月ほどで終わると思うと寂しくなります。。 このプログラムが2006年に開始して以来ほぼ毎回担当してきたのですが、今回のボランティアさんたちは一段とチームワークの良さや結束力の強さが光り、また、たまたま興味や目指しているもの、学んでいるものが近い分野だったりして、情報交換や勉強しあったりと、お互いにいい影響を与え合ってとってもいい雰囲気になっています。
ボランティア活動って日本ではあまり一般的でないし、私もカナダにくるまではしたことも、することを考えたことも無かったのですが、さまざまなことを経験・吸収できたり、ネットワークを広げることができたりして、その上履歴書にも「カナダでの経験」として書くことができる(日本での経験はよっぽどの専門分野でない限り相手にしてもらえません)ので、結構お得なんですね。その一方で、「お金をもらっていない=責任は発生しない」という図式になりがちで、連絡もなく休んだり、約束した期間が終了する前に急に辞めてしまったりと、そういった人たちが多いのも事実です。「お金」はもらえないけど、「経験」や「チャレンジ」という掛替えのないものを得ている、と感じることのできそうな場所を見つけることは、ボランティアを始める上でとても重要なことだと思います。確かに飛び込んでみないとわからないことも多いけど、ミスマッチングを防ぐためにも事前に自分の求めているものをはっきりさせておくことも大事かもしれません。特に短期滞在の人は貴重な滞在時間を提供するわけですから、得るものがなかったら時間の無駄となるわけですよね。
そんなわけで、ボランティアを管理する側にも、「賃金を払わなくていい」というような見かたではなく、大事な戦力となってくれるボランティアにとって魅力的な活動場所になるような環境をつくることも大きな課題ではないかと思うこの頃です。とはいえ、団体によってはギリギリの経済状態でなんとか保っているところもあるので、整備したくてもできないこともあるということは付け加えておきたいと思います。

なんだかんだと、結構長い記事に、しかもつぶやきっぽくなってしまいました。ちょこちょこ書いていれば、こんなにいっぺんに書かなくても済むのにね。まったくそろそろ学ぼうよ、といつも言い聞かせては同じことを繰り返すワタシ。

あ、デブ猫ロミオは相変わらずユニークに元気にしています。
「痩せた?」というご質問をたまにいただきますが、「全く」痩せてません(涙)。
道は相当長そうです…。


毎日食べては寝てれば、そりゃ痩せないよ。。

My Other Blog

火曜日, 8月 26th, 2008

またしてもブログが停まってしまって。。
日本からかえってきてすぐ引越しがあり、そしてすぐトロントの端っこにある大学のESLが始まったので、なんだかバッタバタでしたよ。。久しぶりにやったなぁ、通学時間1時間。。
気づいてみればもうじき9月。だからなのか~、なんだか朝晩エライ寒くなってきたと思ったよ。

さて、学校に行っていたこの2ヶ月間、授業の一環で英語ブログを書かされていました。
2ヶ月間で10記事というタスクだったので大した量じゃないけれど、書ける内容に制限があったので、いい点数を貰うためにも結構必死だったかも。。でも一つ一つにどんな点数が最終的についたのかは知らないんだけどね(苦笑)。

今後も勉強がてらボチボチ英語ブログ続けていくつもりなので、良かったら覗いてみてくださいね。また、Pooh’s BlogからI, Studentに飛ぶリンクをお気に入りブログリスト(右)に残しておくので、この記事が随分と下がりアーカイブ化した後でも、問題なく覗けるハズです。

ブログ「I, Student」はこちら

ちなみに、この新しいブログにあるブログリストの面々は先生(Don)とクラスメートたち。彼らの半数がすでに国へ帰っていきました。。彼らがブログを今後更新するかどうかわからないけど、一緒にハードな2ヶ月間をくぐりぬけた仲間たちなので、このままの形で残しておきたいと思っています。


学校の遠足 : テニス ロジャースカップ(トロント)

クラスメートの中には中国最高峰、北京大学哲学専攻の女の子(Puma = 数少ない「優秀(distinction)」で修了)や、MBAを勉強しにきている私と同い年の韓国人女性(Meggie = 私と同じく「優等」で修了)、今でも仲良しのベネズエラ美人(Maria = 同じく「優等」)とブラジル男児(Rafael = 「優秀」で修了)、東京出身の大学生(Ayana)など年齢も国籍もさまざま。みんな真面目で勉強家、尚且つユーモアもあり、ジョークもとばし、時には真剣に議論し…。とってもいい仲間です。

でも私のブログって結局「食べブログ」の性質は否めないのよね。
「食べ物の写真が見たい人はチエのブログに行くといいよ~」とクラスで先生にまで言われたし。。
だって食べ物って誰も傷つけないし、時には人を幸せな気持ちにさせるし、「百利あって一害なし」だと思いません?で、べつにどこかの宣伝しているわけじゃないし、しなきゃいけないわけじゃないし、いち凡人の私は思ったように(=好き勝手に)書けるというところがまたいいしね~。


クレープ屋さんのパニーニ。また食べたくなってきた…。

そうそう、学校自体は、大学付属のアカデミックESLの一番上のクラスを「優等(honors)」付きで修了しました!イェーイ。修了式まであって、なんだかこんな感覚久しぶりでした。学校のことはまたおいおい記事にしていくとして、とにかく、これで英語テストなしで大学に来年の願書が出せるので、ほっと一段落です。。しかし、もう時期新しい学年がスタートし、たくさんの一年生が行き交うのを見ていて、その中に加われていない自分に気づくと、大学生までの道はなかなか近くはないんだということを実感する日々…。
9月からは週1日と少しペースを落として、ダウンタウンの大学のESLに通う予定です。
がんばれ、わたし!

Justice - Law & Order

水曜日, 1月 30th, 2008


ファンには馴染み深いオープニング

お気に入りで日頃みているLaw & Order (法と秩序)というTVドラマがあります。ニューヨーク市警本部を舞台にしたアメリカの刑事ドラマです。扱う事件のカテゴリーによってシリーズ化されており、我が家のケーブルテレビの基本パックで観ることができるのは性犯罪・若年被害者などを扱う「Special Victims Unit (= SVU、性犯罪特捜班)」と、通常の殺人事件を扱い、犯人がなぜこの殺人に至ったのかを暴いていく「Criminal Intent (=犯罪意思)」があります。日本でもケーブルかな?放送しているみたいですね。

再放送をほぼ毎日録画しているのですが、今回観た「Criminal Intent」がとても心に残ったので、早速記録することにします。ストーリーと感想なので、つまらないかもしれませんが。。


左からゴーレン刑事、イームス刑事、殺人課キャプテン、地方検事補

☆ Season 5, #9 “SCARED CRAZY”

コンピュータープログラマーで暗闇閉所恐怖症の兄Robbie ロビー (DJ Qualls)と長年共に暮らしてきた妹は、たまたま知り合った精神科医Katrina カトリーナ(Jennifer Van Dyck)を信頼しロビーに紹介、セッションを開始させる。ある日、彼の働くビルの向かいのITオフィスの若いプログラマーが、帰宅途中の地下鉄の階段で何者かが落とした自動販売機に押しつぶされ死亡。被害者の会社に出入りしていた男性がロビーの同僚だったこと、またロビーが殺人のあった晩に被害者を目撃していたことから、NY市警察殺人課の刑事Goren ゴーレン(Vincent D’Onofrio)とEams イームス(Kathryn Erbe)はロビーに聞き込みを続け、様々な物的証拠からロビーを犯人と断定するが、動機はおろか、彼と被害者を結ぶものが何一つ見つからず…。


ロビー役 DJ Qualls / カトリーナ役 Jennifer Van Dyck

(ここからは相当ネタバレになるので、困らない人だけ読んでね~)

ロビーの行動を追っていくうち、鍵が精神科医カトリーナの自宅で行われた2週間に及ぶ「集中治療」にあることを警察は掴んでいく。彼女はかつて軍の研究施設で働いていた過去を持ち、研究内容こそクラシファイド(軍事機密)として公にされていないものの、「兵士が敵の捕虜となり、拷問を受けても口を割らないようにするための、精神操作の実験」だったのは業界の噂で明らかだった。当時の同僚から、彼女が仕事に嫌気がさし軍を退職、学校に戻って精神科医の資格を得、クリニックを開業したことを聞き出した警察は、彼女がまだ軍部と繋がっておりロビーを実験対称にしていると睨み、家宅捜索を実施する。警察が彼女の家から発見したものとは…?

彼女の家の地下で見つけたのは鍵が何個もかかった不可解な扉。開けるとそこは2畳ほどの広さの、窓のない部屋があった。すえた臭いが部屋中に漂い、それを消すべくかけられたと思われるブリーチ(漂白剤)の臭い、そして中央にはパイプ椅子が一つ、天井にはスピーカーが埋め込まれていた。ロビーの「集中治療」はここで行われ、閉暗所恐怖症のロビーを閉込め、部屋の電気を消し、赤ん坊の泣き叫ぶ声が入ったCDをかけ、自分の意思で排泄することも許されないまま拷問の日々を過ごしたロビー。しかし荒療治と信じているロビーは警察の尋問に決して口を割ろうとはしなかった。セッションから開放されて日常に戻ったロビーは、殺人のあった日、被害者の職場にかかっていた音楽と被害者がヘッドフォンで聞いていた音楽のビートがあの赤ん坊のCDと同じだったことで心のスイッチが入り、音楽をとめたい一心で自動販売機を被害者の上に突き落としたのだった。ロビーは犯行時、善悪の区別がつかない状態・精神不安定であった可能性があるということで、自己防衛が適用されるか否かで不透明のままエピソードは終わったが、そのようにロビーの精神状態を極限に追いやった彼女は、殺人ほう助・監禁傷害の罪で逮捕される。


NY市内ロケが多くて有名らしい(写真は他のエピソードより拝借)

☆ 感想とその他

軍部研究施設時代のカトリーナの仕事は、「どのくらいの拷問に兵士は耐えられるのか、耐えた兵士がその後どういった行動をとるのか」について研究することでした。来る日も来る日も兵士を拷問しなければならなかった彼女は、国を守るための仕事で自分は誇りを持っているのだと固く信じることで日々を過ごしていました。しかしその生活自体が彼女にとっては拷問であり、耐えられず軍を退職したのでした。ロビーに出会ったとき、封印していたと思っていた過去の自分がカトリーナの中に甦ります。それはまるでロビーが「集中治療」のあとに音楽を聞いたことがきっかけで不安定になったように(この治療後の不安定期間を「Psychotic Break」と呼ぶようです)、ロビーの治療の過程が、彼女の中で拷問を与えていた記憶とオーバーラップしてしまうのです。ロビーを治療していると必死で信じているカトリーナでしたが、実際自分がロビーに与えていたものは拷問以外の何物でもなかった、その自分の行為がロビーを殺人者にしてしまった。結局彼女は自分でも気づかないうちに軍部時代の自分のゴールに向かって突進していたのです。

ひと昔前、ブレインウォッシュ(洗脳)という言葉が世間を賑わせていましたね。今はあまり聞きませんが。
きっと世界のどこかで(もしかしたらすぐ近くで)こんな研究はまだ続けられていて、こういう形で被害者が出ているのかもしれません。カトリーナは逮捕されたけれど、彼女も被害者だったのです。ロビーも被害者だった。ここで、観ている側は感情的には二人にとても同情し、責められるべきは軍部でありさらにその先の戦争じゃないか!という感覚になるのですが、検察側の弁護士(地方検事補 Assistant District Attorney = A.D.A.)が、「では殺された被害者への正義はどうなるのか」と問いかけます。動機や理由はどうあれ、殺人を引き起こした、それは紛れもない事実なのだと。それが精神の弱さであろうと何であろうと、選択肢はあったはずで、選択ができたはずなのだと。それがJusticeで、それを守るのが警察の仕事なのだと刑事たちに言い放ちます。

世の中ではいろんな凶悪な事件が起こっています。殺人者は血の通った人間であり、そのほとんどに悲しい背景があり、何もないところから突然起こる殺人はもしかしたら殆どないのかもしれません。通り魔だって、恵まれない家庭環境で育ったことで心が歪んでしまい、ほんの小さなことがきっかけとなって彼らを殺人へと駆り立てたりします。それでも、人の命を奪う権利は誰にもないのです。
Law & Order : Climinal Intent は、まるで殺人者側のストーリーを観客が追体験できるかのように犯人が犯行を犯す理由・背景を克明に追っていくので、ときには犯人が持つストーリーに涙することさえあります。しかし大切なのは、その背景を学ぶことであり、正義を曲げることではないのです。この番組はキャストのセリフを通していつもそれを気づかせてくれます。

“Law & Order : Criminal Intent”を検索 - > IMDb
エピソードガイド(英語) -> TV.com

Got Our Family Doctor

火曜日, 11月 27th, 2007

具合が悪くなったらその辺の病院にいけば診てもらえる日本と違い、こちらでは緊急の場合を除き基本的にはファミリードクター(主治医)にまずコンタクトしなければなりません。
ファミリードクター不足のカナダ(稼げるアメリカへ流出しているという説あり)で、新患をとってくれるファミリードクターが激減している昨今、例に洩れず、私達も折に触れて探してきたところでした。

大抵結婚してこちらに移住している人たちは伴侶のファミリードクターにかかるようですが、夫の元主治医が遠く離れた場所へ引越してしまったため、通えないと判断した夫は数年前からウォークインクリニック(アポイントなしでかかれる病院。毎回違う医者になることも。)に通っていました。処方箋は出してもらえるし、気にならない人には特に問題はないとは思うのですが、自分の体や健康方針などについてよく知ってくれている決まったお医者さんがいるというのは心強いものです。

ではどうやってファミリードクター(Family Physician)を探すのかというと。
1.知合いなどがかかっている主治医に紹介してもらう
2.Yellow Page(電話帳)などで片っ端から電話する
3.ネットのDoctor Searchで条件を指定して探す

我が家が使ったのが「3」のDoctor Search。”The College of Physicians & Surgeons of Ontario”のウェブサイトに、オンタリオ州の資格をもって州に登録されているお医者さんを探す機能があるんです。
ここで「自宅最寄」の「新患を受けている」「女性」の「ファミリードクター」というように検索することができます。当てはまるドクターがいた場合はリストアップされ、彼らの経歴など(言語、勤務先、免許取得日、専門分野、過去の経歴、卒業大学など)をチェックことができます。

私が絶対条件に挙げたのは「女性」と「最寄」。将来、妊娠出産や女性の病気など、相談しやすいと思ったからです。近いのは何よりですよね。
夫の場合は、以前のサーチで当たったお医者さんに「薬を辞めて祈りなさい」と言われ(笑)喧嘩したことがあるので、スピリチュアル(そんなことはさすがに書いてないけど)とかナチュラルヒーリングとか、ちょっとでも触れるお医者さんはダメ、とのことでした。その人の専門分野がHerbal Medicine(漢方・生薬)だったことで「漢方の医者もダメ」という頭が出来てしまったようで、漢方を取入れた処方に慣れている日本人の私にとっては頭を捻る部分ではあるのですが。。


個室はこんな感じ。診察台もまさにこんなの。
でも主治医は白衣なしの私服で、誰が医者だかわからない(笑)。

さて、私達の主治医がいるクリニックは最寄の駅から駅ひとつぶん南へ行ったところにあり、元気だったら電車代をケチれる距離でもあります。基本的にアポイントメント制ですが、9人のお医者さんが働いているので、自分の主治医がお休み、または多忙で応対できないことがあっても、希望すれば代わりに診てもらえます。
また、いくつかの専門科も備えており、婦人科・産婦人科、小児科なども他機関へ行くことなしに済みます。これは心強いことです。

初めて主治医にかかるときに聞かれるのが病歴。自分については大きな病気・怪我・入院・手術の有無などですが、家族については癌や心臓疾患、血液性疾患、精神疾患、糖尿病などの有無などを聞かれます。
それから、日々の過ごし方や嗜好品(酒・タバコ)の摂取量、今自分が気になっていることなどについて聞かれます。

私が希望したのがannual physical checkup (年次健康診断)です。もうかれこれ4年くらい受けていないのですが、30も過ぎているし懸案事項もあったりで、これを受けたくて主治医探しをしていたこともありました。同じクリニックで全てできるということで、学校の試験が終わる頃に改めて予約をとることにしました。
また、このときにインフルエンザの予防接種も合わせて行う予定です。
頼んでいないのに当日オファーされたのがTetanus(破傷風)の予防接種。過去に受けたか聞かれるもまーったく覚えていない私。。(多分受けていない)。「10年に1度でいいので、とりあえず今日受けていってね(ニッコリ)☆」ということで受けてきました。


日本の定期予防接種スケジュール(クリックで少し拡大)
これを見ると、破傷風予防接種は13歳くらいまででいいらしいけど…。

※ 破傷風ってサビ釘とか踏んだら感染するということは知っていても、どんな感染症なのか知らなかったけど、リンクを貼ったサイトやグーグルの画像検索をみたらちょっと怖くなりました。(判りやすいこんなのもあります)
みなさん、予防接種は受けましょうね~ ♪

Good-bye My Wallet - 2 -

水曜日, 9月 26th, 2007

だいぶ前に財布を落とした記事を書いたと思うのですが、その続編を書くのをすっかり忘れていました。喉元過ぎれば、熱さは忘れるもんですね。。一時期はあんなに落ち込んで、鬱まがいにまで(大袈裟)なったっていうのに。


鬱まがい。こんな美しくないけど。

続編っていっても財布が見つかったわけじゃなく、財布の中に入っていたカード類やIDなどの再発行が物凄く面倒臭かったので、それを記録しておこうと思ったわけです。

【カナダのクレジットカード】 ※VISA
クレジットカードが盗まれた場合に気をつけなければいけないのは、大きなローンなどを組まれてしまう可能性があることだそうです。カード歴がクリーンでお金をきちんと稼いでいて、過去にローンを組んできちんと返していたりするカードだったりすると、それとSocial Insuarance Nomber = 社会保険番号(私は家に保管していました)を使って、実際家のローンを組んでしまった犯人も過去いるそうです。この話を彼女から聞いて驚きました…。
なので、大至急クレジットデータを保有する3つの会社(レコードの悪い人はカードは作れないので、カード会社は必ずこれらの機関への照会なしにはクレジットカードの発行をしません。) = クレジットビューローに連絡して、インストラクションに沿って盗まれた事実を自分で登録しなければいけませんでした(もちろんカード会社からも連絡が行くのですが)。
これらの連絡先についてはカード会社が教えてくれます。
幸い、私のカードはすぐに止められたことと、SINカードは家に保管してあって無事だったためか、更なる悪用は防げたようです。

悪用された分に関しては後日、カード会社から送られてきた「この明細について私が購入したものでなく、支払義務はありません」という旨の書類にサインをし返送すれば完了。

【銀行のキャッシュカード】 ※RBC
私は口座番号を控えていなかった(通帳は基本的にはありません)のですが、夫とのJoint Account ジョイント・アカウント(共同口座)だったので、夫にも電話を代わってもらったりできたので話がスムーズでした。新しいカードは3~5営業日で送られてきました。思っていたより早くて有難かったです。

【トロント警察】
忘れてはいけないのが、警察に届け出ること。
電話(911じゃない、著しく緊急じゃない場合用の番号 = 416-808-2222 があるので、できるだけそちらにかけましょう)でも大丈夫。担当警官がコールバックしてくるので届け出て、レポート番号と担当警察官のID番号を貰います。聞かれることは名前、住所、電話番号、生年月日、いつからその住所に住んでいるか、(財布紛失・盗難などは)中に何が入っていたか、いつどこで落としたか(詳しく聞かれます)、などです。慌てると私のように自分の生年月日を言い間違えて返って怪しまれたりするので(笑)、落ち着いて話しましょう。
※ このレポート番号、移民カードの再申請に必要です!無くさないようにしましょう!

【OHIPカード】 無料
国民(州民?)健康保険であるOHIPは、電話でカード紛失のレポートができます。電話番号は自動応答になっているのでオペレーターにつながるよう操作して、適度なガマンと共に待ちましょう。1ヶ月以内には新しいカードが送られてきます。

【運転免許証】 $10
住所が記載されているため車を持たない人でもIDとして重宝な免許証ですが、再発行はオフィス(College × Bay = 駅から地下で繋がっています)まで出向かねばならず、そして沢山の人の中で長い時間待たねばならず、疲れるばかりか再発行料もとられます。運転生活に支障がないように、仮の免許証書をその日に発行してくれますが、実際の免許証が送られてくるのはこれまた1ヶ月ほどかかりました。

【学生証】 $20 ※Ryerson University
大学生でない私ですがESLのお陰で持つことができている学生証。地下鉄の月間パスのディスカウントだけでなく、美術館や博物館によく行く私には必須アイテムです。通常の再発行は指定オフィスに行くだけで面倒じゃないのですが、たまたま出向いた日が9月から大学生になる人たちが一斉に学生証を申請している日にぶつかってしまい、列に並んで1時間弱待つハメになりました。
そしてその日にディスカウントメトロパスも購入したので、更に30分待ち。。

【移民カード】 $50

高い~!!!
これに関しては長くなるので後日、また(いつだよ?)詳しく触れたいと思います。

~ その他のカード ~

【Shoppers ポイントカード】 無料 : ネット上で住所など個人情報を入れると古いカードのポイントを新しいカードに移項することができます。これには感動。ポイントがたまりやすくキャッシュとしてすぐ使えるので重宝しています。

【the Bay ポイントカード】 無料 : the Bayのカスタマーサービスオフィスに出向きます。ここでも古いカードから移項できると言われ検索してもらったのですが、「あなたの情報が存在しない」と言われてしまった。。可能性のある名前を全部検索してもらったのですが、見つからなかったとのこと。何で!?

【The Body Shop 会員証】 $10 : 提示すれば全ての商品が10%OFFになり、他にも多くの特典のあるこのカードは常連の私には欠かせません。

【図書館】 $10 : 新規と変わらない値段。。(号泣)


思ったことは、盗難といっても紛失と責任度合いはそんなに変わらないんだってことですね。「誰かが自分の財布の中身を悪用した」という事実や実際現金が入っていた場合はなおさら、気分的に被害者感覚も出ますよね。でも結局は、『自分が落としたために誰かに拾われた』、もしくは『自分の管理の甘さ』につきるわけです。

これを機に、必要なカード以外は持ち歩かず、財布がどう転んでも落ちないように、注意しようと思います。。クレジットカードを多種多様にお持ちの方は、その場に持参していなくても悪用されることがありますので、なるべくスリム化することをお勧めします。

I got a haircut

火曜日, 9月 25th, 2007

ついに…。髪をここトロントで切りました。
日本を離れてからというもの、定期的に里帰りすればカナダで切る必要もないと思っていました。
都内に行きつけの美容室があって、昨年11月に帰ったときにも切ってもらいました。この美容師さんには全てを安心してまかせられるので、かれこれもう7年のお付き合いになります。いつも新鮮に心から満足することができるんです。


美容室のある代官山

しかし。
今は学校があるのと、来年の春に用事があって帰省するのとで今年の秋の帰省は見送ることになり、友人の結婚式も週末に控え、まとまらない髪についに我慢しきれなくなってしまったのです。
思い立ったのは先週末。美容室のアテはなかったけれど、以前のクラスメートから紹介されたことがあったお店(@コリアンタウン)に早速アポを入れました。韓国人だけど日本語を話す美容師さんがいる、ということが安心材料だったように思います。別に日本語を話すというだけで、日本人好みの髪にしてくれる、という保証はどこにもなかったわけですが(笑)。
ま、韓国の人もお洒落さんだし、ストレートパーマはそんなにどこも変わらないだろう、という読みもありましたけどね。


コリアンタウンはこんなところ


道路名の表示も韓国語併記


行きつけの韓国系スーパー「P.A.T.」

こじんまりとした小さなお店だけど、ちょっとお洒落なディスプレイなどがところどころにあり、原宿あたりにありそうなサロンをイメージさせます。お客さんも2~3人まで受けられるそうで、2人の美容師さんが(通常は3人だそう)2人のお客さん相手に忙しそうにお仕事していました。

なるほど話に聞いていたとおり、1人の美容師さん(ソンミさん)は2年前まで京都に4年間暮らしており、日本語学校と美容学校に通っていたそうで、日本語で会話をすることができました。
が、彼女はまだ見習いということで、実際に髪を切ってくれたのはもう1人の女性。スキバサミやかみそりなどを所々に使いながら、とても馴れた手さばきで切っていくのに見とれているうちに、気がついたら物凄く短くなってしまっていました(号泣)。。
ハサミが入る前に、「私の髪は根元に強いクセがあって、乾くとボリュームが出るので実際よりも短く見えるので気をつけてください」ってお願いしたんだけどなぁ。英語が悪かったのかな。いや、日本語でも言って、ソンミさんにも韓国語に通訳してもらったから間違いないと思うんだけど。。でも短くなった!!前髪もそんな感じでバッサリいかれ、久々の『眉前』!!!どこかの子どものようですわ。。


そういや10年前くらいにこんな髪型してたような。。

これで税込み$100ってどうなんでしょう?チップは一応20%乗せてきました。
ストレートパーマは液内部のトリートメント成分の質によって3段階あるとのこと。今回は初めてだったし、一番下のランクでお願いしました。確か他のは$140と$170だった気がします。
コリアン系以外にもいろんなサロンのウェブサイトをみた感じでは、リーズナブルな気がします。ちなみにここ、カットだけだと女性は$25とのこと。

3年ほど昔の写真を持っていって、特に前髪とか雰囲気を伝えようと思ったのですが、夫に見せたら「全然違うね。特に前髪。」と言われる始末。。お店においてある韓国のファッションマガジンも眺めていたのですが、割と日本と、そして私が持っていった写真と傾向が似ている気がしたので勝手に安心していました。。
ま、生きていけないほどではないとは思っていますが。

思い立ったら行動が早いのは私の特徴ではありますが、いいところでもありよくないところでもあり。この性格のせいで 『ドジ』 のレッテルを貼られることもしばしばです。レッテルっていうか、まあ実際のところ 『ドジ』 なんですけどね。

ここコリアンタウンには美容室が無数にあるので、時間と資金のある方はじっくり探してみてもいいかもしれませんね!私は。。形は日本で作ってもらったのをキープして、今度はストレートかけるだけにしようかな(笑)。

Lactose Intolerance - 2 -

火曜日, 7月 31st, 2007

~ 前の記事「Lactose Intolerance - 1 -」の続きです。


※ torment = 苦しめる、困らせる、いじめる

さて、医者にまだ行ってもいない私が、自分が「乳糖不耐症」と信じて疑わなくなった理由と経過を並べたいと思います。
※ お食事中の方などには、表現が適切でないことがありますのでご注意ください。

  1. 昨年 春 : おなかがゆるくなることに気づき、時々食べていたヨーグルトを避け始める。
  2. 今年 年明け頃 : お菓子作りの手伝いをした際に余った牛乳を「飲んじゃいな」って勧められ、その後ひどい症状(上記参照)が現れ、眠れない夜を過ごす。
  3. 今年 その後 : 「じゃあ温めればいいか!」と牛乳でホットココアを作ったら同症状プラス、ガスの排出。家にいるときで本当に良かった。。お湯ココア(美味しくない…)には無反応。「牛乳?」と思い始める。
    ※ この時点では、ガス生産は、食事とともに多量の空気を飲み込んでいるからではないかと自分で勝手に推測(笑)。食事時に気をつけるも(?)状況は変わらず。
  4. その数日後 : さすがに外出先でガスの排出はできるだけ(笑)避けたいので、カフェでも「ラテ」の注文を完全に辞め、牛乳量の比較的少ない「カプチーノ」に変更。
  5. 日系の子育てフリーペーパーにて「乳糖不耐症」の記事を発見。
  6. 豆乳に切り替えるように心がけるも、単体ならまだしも、何かにまざると美味しくない。カフェで豆乳使用で注文するも味がイヤで断念。シリアルもまずいったら!
    ※ ここいらで、日々のコーヒーに入れたり料理に使う量のミルクなどには無反応。むしろ普段から下痢と便秘を繰返す典型的乙女(?)だったため、乳製品の微量摂取に関しては気にしてもいなかった。
  7. 1ヶ月半前 : 久々に買ったハーゲンダッツアイスクリームを楽しんだ後、症状に苦しむ。「牛乳そのもの」のみならず、「乳製品」なのではとやっと気づく。(←遅い。)
    ※ 色々読んでみると、既に発酵しているヨーグルトやチーズなどは分量によっては問題ない人もいるようです。
  8. 痛みと膨張感は何とかこらえても、人の前でおならやげっぷを多発する恐ろしさに負け、乳製品全般を断念。デザートは、牛乳の入っていないシャーベット系を選ぶようにする。ケーキは食べない。カプチーノも飲まない。ここにきて遂に半泣き。
  9. 2週間前 : ひどい症状に襲われ、どう考えてみても朝一番のコーヒーに入れたクリーム(乳脂肪分10%)としか思えない状況に。さすがに号泣。
  10. 1週間半前 : 友人に話したところ、実は彼女は「乳糖不耐症」で、乳糖を分解する「Lactaid」という薬が薬局で買えるので、「乳製品摂取直前に飲むといい」とアドバイスを貰う。
  11. 1週間前 : 2~3週間後を目安として病院に行く決意をし、準備として牛乳絶ちを開始。
  12. 4日前 : アパート主催のBBQ(1人1食無料)にて、今年はなんと食べ放題のソフトクリームサービスがあり、つい「1つだけ」とフラフラ…。夜さめざめと泣くはめに。
  13. 2日前 : 薬局にてLactaid購入。100錠入りで$26(税込)ぅ!? 高い…。

  14. 昨日 : クリーム入りコーヒーを飲む直前にLactaidを3錠、初摂取。その数時間後、すっかり浮かれて錠剤なしでカプチーノを飲み、夜泣く。注意書きをよく読むと、「Swallow or chew 3 tablets just before eating (=食べる直前に錠剤を飲込むか噛み砕いて飲むこと)」って書いてあったよ。。反省。
  15. 我が家の牛乳をLactose Free (=乳糖分解酵素入り)に変更

    市場に出ているもののひとつ

とりあえず財布も盗難にあったことで保険証もないし、仕方がないのでLactaidにお世話になりながら牛乳断ちをできるだけ続けようと思います。

ネットで調べてみたら日本でも結構あるみたいなので、「私も同じ症状が…」という人はぜひリンクをみてみてくださいね。

・ 財団法人山口県予防保健協会 : 乳糖不耐症
・ BANYU : 乳糖不耐症
・ 乳糖不耐症克服Web~牛乳飲んでも下痢しない!~
・ J=MILK : 繰り返し牛乳を飲むことで乳糖不耐症が改善される!?


「良い知らせは、狂牛病ではなかったということだ。
悪い知らせは、君は乳糖不耐症だということだよ。」