Archive for the ‘Home/Family’ Category

Homemade Maple Syrup - 4 - Strain Sap

水曜日, 4月 18th, 2007

煮詰めて煮詰めて少なくなった樹液を、ここぞというところで火を止めます。そのタイミングを聞いたら、「沸騰しているときの泡の大きさや沸騰の仕方でわかる」んだそう。やっぱり。長年のカンもあるのでしょうね。

【煮詰めた樹液を漉す】 Strain Sap

火を止めたあとは、樹液が熱いうちに焚き火のすすや鍋のコゲ、木のカスなどをとるために樹液を漉す作業に入ります。

やっときました!女性の出番!!!
って、別に女性である必要なんてないけど、いつも姉妹3人で仲良く(?)この作業をしているらしく、とっても手馴れた様子。

大きなシーツのような生地が洗濯ばさみで留めて貼ってあり、その上から樹液を流していくのですが、生地の目が完全に詰まらないようにバケツの上を少しずつずらしながら漉していきます。煮詰まった樹液はとても熱いため、シーツを抑えるお義母さんたちの顔も真剣そのもの。もちろん樹液を流すお父さんも跳ねさせないよう、女性の手にこぼさないよう、真剣です。

一週間せっせと義両親たちがあつめた樹液の量はドラム缶2本分。それが、煮詰めて煮詰めて最終的にシロップとしてできあがるのは…

ハイ、今週の収穫!!!

…な、なんて大変な作業なんだ…。市場に出ているシロップが値段が決して安くはないということがわかるようなきがします。といっても、それをビジネスにしている人たちはもちろん効率のいいシステムを備えているわけですが。

次回は、消毒したビンにシロップを詰める作業を見ていきます。これがホントの最終工程です。

Family Gathering is Fun!!

火曜日, 4月 17th, 2007

夫の実家へ行くことの楽しみの一つはコレですよ。夕食の前後や昼間だって、大家族が一箇所にあつまってひたすら喋る!!!しかもビールを片手に(笑)。


お義父さんのGood Shot!! / デイビッド義叔父さんはバーボン


ビールのビンが見え隠れ。

ミニゲーム ~アルコールを探せ!!~


どこかな~?
 ↓ ↓ ↓ 

あ、サンドラ義叔母さんの手の中に!


じゃ、これは?(難易度「高」)
 ↓ ↓ ↓ 

従弟の彼女、クリスティーンの手の中にあるマグ。
実はこれ、ワインが入っているんです~(笑)。

もちろん私も、お友達のCKちゃんも、飲んでます。(あ、このときはもうサッサと飲み終わっていたかな…?)みんなが集まってこうやってお喋りをしていると、犬たちはその間や真ん中に入ってゆったりとくつろいだり、撫でて撫でて~って寄ってきたりします。


いつもみんなのアテンションが欲しくて真ん中に座るハーリー(♀)

Homemade Maple Syrup - 3 - Boiling Sap 2

火曜日, 4月 17th, 2007


家の窓からみたBoiling風景

そして翌日。カマドに火を熾して、前の日の続きからはじめます。煮ているうちに、樹液もだいぶ少なくなってきて、昨日は2つあった大なべも一つに移されて、どんどん煮詰められていきます。

【樹液を煮詰める~続き~】 Boiling Sap 2

5、鍋を一つにする
 → 

※ 終了した鍋にぶら下げられていた豚肉の行方は…

人間にではなく(笑)、いい子にしていた犬たちに!

しかしこの豚肉、煮詰められていく樹液を吸い込み、そのうえスモークとスチームで美味しく燻られていて、人間の私からみてもツヤツヤとおいしそうなんだけどなぁ。。じゅる( ´ー`)

※ じゃ、人間たちには?

鍋にリンゴを放り込んで、煮リンゴ!!!こっちのほうがヘルシーで嬉しいかも(笑)。しかもあっつあつのホックホクで、はふはふ言いながらみんなで食べました。芯の部分はとっておいて、鹿のためのエサ台に行くことになります。

そしてどんどん樹液の量は減っていって…

6、ついに火をとめる

みんながまわりで見守る中、ついにカマドの火がとまりました。

このあとはこの樹液を漉して、ビンにつめていきます。

Homemade Maple Syrup - Birthday Party -

月曜日, 4月 16th, 2007

金曜の夜はお義父さんとCathy義叔母さんの誕生日パーティーを一緒にすることになりました。夫が一緒にいないのが少し寂しいけど、家族がたくさん集まっての食事はやっぱり楽しい!


早く食べたい~!!

テーブルクロスはお義父さんの大好きなボルドー色。ディナーメニューはお義母さん特製のラザーニャ。お肉と野菜がたっぷり入っていて、私の大好物の一つです。マーガリンを塗ってホイルに包みオーブンで焼いたホカホカのパンと、ベリーの入ったサラダを添えて、いただきまーす!

家族で食事のあとはついにバースデーケーキの登場~!!バースデーソングはもちろん、♪♪ Happy Birthday to you~ ♪♪


凄い沢山のローソク!ケーキが燃えそうだ。。何歳なのかは怖くて書けない。

でも、ローソクの下の方に日本のケーキ用ローソクのようにはアルミ箔が巻いてなくて、火を長くつけていたらロウがケーキのうえにばっちりたれてケーキの表面の一部を色とりどりにしていて気になったのだけど、あの部分を貰った人がいたんだろうか…?取り払っているようには見えなかったので、私のケーキは受取ったときに何気に念入りにみてしまったけど、幸いロウはついていなかったです。CKちゃんには話していないけど、大丈夫だったかな…?


実際のケーキはこんな感じ。(クリックで拡大)

ローソクを吹き消す瞬間を撮れなかった!!と悔しがる私に、お義父さんがもう1回、1本だけローソクを点けて、いかにも吹き消す途中のようにみせてくれました(笑)。「ちょっと飲んじゃった~」ってな感じのホンワカ笑顔とともに。ありがとうお義父さん。

このあとみんなが持ち寄ったプレゼントが順に披露され、ケーキが配られてカナディアンコーヒーとともにゆっくりデザートを楽しみました。カナディアンコーヒーってナニ?って思うでしょう?私も2年近くカナダに居ますが、ナンじゃそりゃ?と思ったのです。
飲んでみてビックリ!豆の種類かと思いきや、普通のコーヒーにウィスキー(だかわからないけど琥珀系だった)と先週作ったばっかりのメイプルシロップが入っていて、更にホイップクリームが上に乗っているのです。夕飯とケーキをガッツリ食べたあとのコーヒーとしてはかなりのボリューム!!そして琥珀系が苦手な私には、大好きなはずの食後のコーヒーのひと時が、ケーキが食べ終わっても残ってしまい、飲み干すのにとっても辛い時間になってしまったのでした。。


義叔母さん用エンジェルケーキ(左)とお義父さん用デビルズケーキ(右)

どちらもスポンジ部分はシフォン生地で、クリームがエンジェルはコーヒークリーム、デビルズがチョコクリームになっています。両方ともちょっとずついただいたつもりが、かなりデカイし。。
連休のあとは『おでぶちゃん』決定か!?
っていうか、二人分の誕生日だからって2つケーキを焼く、そのガッツが凄いよお義母さん。私なら絶対1つのケーキしか作らないで、しかも同時にローソクの火を吹いて消させるな(笑)。

Homemade Maple Syrup - 2 - Boiling Sap 1

日曜日, 4月 15th, 2007

そうやって一生懸命集めた樹液=Sap を、ある程度たまったら煮詰める作業に入ります。
煮詰める作業はずっと火のそばにへばりついていないといけないため、孤独との戦いにならないよう(笑)土日などで人が集まれるときに一気に行います。

【樹液を煮詰める】 Boiling Sap

1、集めておいた樹液を、吊るした大がまに入れて火にかける

家族が集う / やっぱり待ってる間はビールがないとね~!

2、豚肉を吊るす
 = 沸騰してくると内側から外側に向かって液体の流れができ、吹きこぼれやすくなるが、油物を水面に触れさせることで液体の流れが外側から内側に変わるのだそうだ。スゴイ先人の知恵。。
 → 

3、水分が蒸発して水面が下がってきたら、また樹液を足す

焦げないよう、吹きこぼれないようひたすら傍にいて待つのって、結構大変。。
やっぱりチョコレートでも食べなきゃね~(笑)。しかもROCHER!!(写真右)

4、作業していてお腹が空いたら、ウィンナーやソーセージを焚き火で焼いて…
 → 
ついお喋りに夢中になって気がついたときは、真っ黒焦げに!!(写真右)

→ ホットドッグにして食べる!!これが最高!!

うーん美味しそう!/ ホットドックなのに、犬たちの熱い視線が…。


でも食べちゃうもんね☆

日が暮れたら火を消して、今日の作業は終わり。
昔は2日間ぶっとおしで煮詰めたりしていたらしいけど、やっぱり体力がもたないとのこと。そりゃそうですよね。時間がかかるので、1週間前の土日もすでに少し作ったということでした。女性がたくさんいても、やっぱり火の扱いは男の人のほうが慣れているし、力もあるし手早いです。男手の少なくなってきている最近は、夜は火をとめて夕飯を家に入って食べるようにしているのだそうです。夜の間中バーベキューするのも楽しそうだなぁ。

ということで次の記事ではメイプルシロップの次の工程に行く前に、お義父さんとお義叔母さんのバースデーディナーの模様をお届けします!

Homemade Maple Syrup - 1 - Maple Sap

土曜日, 4月 14th, 2007

このイースター時期に、夫の実家の敷地内にあるメイプル(カエデ)の木が樹液を出すので、実家では家族総出で大抵メイプルシロップ作りをします。売りさばくためにやっているのではなく、人手でできるほどの、ごく僅かな量を楽しみながら作るということで、家族や近所の人だけがもらえる貴重品(!)です。 \(^_^)/

そういえば、2005年春の私達の結婚式に来てくださった方々には、お見送りの際に僅かでしたがお裾分けさせていただきましたね!お味はいかがでしたか??あれはその年の早春に採れたもので、Fedex(フェデックス=国際宅配便)で飛行機で作りたてを送ってもらったものです。
Reeves家で作るシロップは市販のメイプルシロップに比べて粘度は低いですが、とても香ばしいメイプルの香りと濃厚な味、柔らかな甘みがお楽しみいただけたと思います。あれがどうやってできたか、ぜひこの記事で一緒にみていきましょう!

【樹液を採取する】 Tap the tree → Collect Sap

1、樹液の沢山出そうな立派なカエデを見つける。

2、ドリルで穴をあける
 → 
もうすでに木のひび割れ部分から樹液が出て凍っているのが見えますね!

3、Spile スパイルを穴に差込み、叩いて固定
 → 

※ Spileとは、穴に差込む金属製の器具です

4、バケツをぶら下げる

5、翌日もしくは数日後に中身チェック→煮詰める日まで一箇所に溜めておく


あっ、樹液が凍ってる…。

※出演:お義父さん、お義母さん

樹液というと、とても粘質のものを思い浮かべる方が多いと思いますが、意外にさらさらとしていて透明で、ほとんど水と代わらないようなものです。通常毎年この時期はもう雪が溶け春の陽気なので集めやすいはずなのですが、今年はなぜかとても気温も低く、雪も降ったり止んだりしているので、樹液が木の中で凍ってなかなか降りてこないと義両親は嘆いていました。そのため昼間の日が出ているときにしか溶けて落ちてこないので、バケツに溜まるのにとても時間がかかるのです。

Reeves家の敷地内には数え切れないほど沢山のカエデの木がありますが、全部はさすがにやってられないので、今年は91本(!!!)の木にバケツをつけたそうです。それだって大変な数ですよね!さらに驚いたことに、毎回樹液を集めるまでは平日などを使ってほとんど義両親二人でこの作業をコツコツと行うとのこと。。

次回は、樹液を煮詰める行程をご紹介します!

My Newborn Nephew

水曜日, 11月 8th, 2006


寝ていて顔がつぶれていて判らないですね。。

今日は物凄い叔母バカなブログになるのかも。。私には3歳年上の兄がいますが、3人目の赤ちゃん「周太郎」が今年3月に生まれました。私と夫はカナダにいたので今回帰るまで会えずにいたのですが、遂にご対面です!!


夫と周太郎。なんだかキリストを抱くマリアみたい。。

この子はとても大人しくって、プラスチックのコップやお椀を渡しておくと、これでずーっと一人で遊んでいてくれるような子です。3人兄弟(真ん中は女の子)ってやっぱり下の子の神経が太く(ヘンな意味でなく)なって、上の二人がガンガン騒いでいる中で平気で一人で遊んでいたりと、ちょっとやそっとのことじゃ動じないようになるのかなぁなどと思ってみたり。


3月、生まれたての周太郎です。

生まれたての写真(上)を貰ったときは、生まれたてなのに随分目がぱっちりしていてカメラ目線だなぁと思っていましたが、最近はだいぶ子どもらしい顔つきになってきたかな。

こちらはオマケで3人兄弟の一番上、7歳の甥「滉平」です。
いつもこうやってお調子者なんです。まったく、誰に似たんだか。

Going Back to Japan!!

日曜日, 11月 5th, 2006


Toronto Pearson Airport トロント・ピアソン空港

いきなり日付が飛んでごめんなさい。突然ですが、日本に帰ってきました!
っていうか、更新できずにいたのだけど、日本に帰ったことぐらいブログで書かないとなぁと思いまして。。で、日付が違うとこれまた変でしょう?
ご想像のとおり、9月末から10月にかけて溜め込んでいた写真があるのだけど、これはまた後日ちょっとずつアップしていきますね。(といいつつなかなか実行できていない今日この頃ですが。。)


ターミナル1のロビーとエントランス


ターミナル1のチェックインカウンター(空港Websiteより)

さて、日本に向けてトロントを発ったのは11月4日(土)。この日のトロント・ピアソン空港はさすが土曜日だけあって、すごーく混んでいました。エアカナダは、国際線のチェックインが1つのカウンター(窓口は6つぐらい開いてたけど)に殆ど集中しているので長蛇の列ができるのです。で更に、チェックインの時間によっては同じフライトの人が集中するし、エアカナダの直行便(成田直行:1日1便)を予約していたこともあり、今回も見渡せば日本人ばーっかり!! ここは日本!?っていうくらい日本の人が一箇所に密集していました(笑)。


客席からみた空港の天井。でっかいオブジェが。。

13時25分のフライトだったので、11時半にはチェックインを済ませ、夫と共に小腹に少し入れることに。前回利用したのは2年前の12月でしたが、そのときは無かった、カナディアンには故郷も同然のコーヒーショップ「Tim Horton’s ティム・ホートンズ」ができていたので、そこで空腹を鎮めてみました。


何故か従業員がすべて中東系。カナダの会社でしかも空港の中の店舗だし、もしこれが白人ばっかりだったら人種差別で訴えられそうな気もしないでもないけど。。
白人じゃなければいいってことなのかなぁ。


チリビーンズを食べれて満足だという夫。
手前の飲み物は「ピーチ・ジュース」だそうです。。

そして待合所からこれから乗る飛行機が停車(?)しているのが見えたので、今回は問題無く時間通りに飛行機が飛ぶと思っていましたが、やっぱり、、遅れました。飛行機に乗り込むまでに30分、乗ってから飛ぶまでに1時間もかかりました。そして飛行機は13時間かけて成田へ向かいます。満席ということで席を指定できなかった私達が座ったのは、なんと4人席の真ん中2つ。。これにはショックでした。しかも両端の人はあまりトイレに立たず、よく寝ていたので、結構辛かったです(泣)。私はまだいいけど、身体の大きな夫は足をどうすることもできず、とっても辛そうでした。

そして極めつけは、成田に着いてから物凄い勢いで入国審査を通り抜けたにも関らず、スーツケースが出てきたのが一番最後だったということ。。これで更に30分以上待たされたので、成田で文句一つ言わず出迎えてくれた両親の顔にもさすがに疲労の影が。。


成田到着はこんな夕焼けの時間のはずだったのに、悲しいかな、真っ暗でした

We loved you so much, Jake.

日曜日, 9月 24th, 2006

夫の実家で飼っていたブラック・ラブラドール・レトリバーのJake ジェイクが、9月半ばのある日、息をひきとりました。12歳、夫とは6年間一つ屋根の下で共に過ごし、夫がトロントに移ってからは、帰郷のたびに尻尾を勢いよく振って嬉しそうに飛びついてきていました。
ここ2~3年ジェイクは喘息を患っていたため、夏は大好きな散歩も息が苦しくなるためなるべく走らないようにして過ごし、亡くなる少し前からは、喘息で免疫力の低下していたカラダが病気に感染し酷い皮膚病を患ってしまっていたそうです。

義両親の話だと彼の痛がりようはそれは酷く、その週の水曜日ついに彼らはジェイクを永眠らせることにしたのだそうです。そしてその結果を夫が知ったのは日曜の夜。
そういえば義母は土曜の朝9時ちょうどに電話をしてきており、私が出て夫がまだ眠っていることを告げると「また電話するから」と言うので電話を切った覚えがあるのですが、彼女はこのとき私に言おうかどうしようか迷ったようですが、やはり週末のスタートを訃報から、というのはよくないと思ったらしく言わなかったのだとか。。
日曜の夜、「そういえばお義母さんから電話貰っていたから掛けなよ」と私が催促し、実家に電話をした夫の声はどんどん沈んでいき、横で聞いている私にも「何かが起こったんだ」ということがすぐに判るほどでした。

夫は静に聞いていましたが、そのうち堪えきれなくなったようで、時折目頭を押さえていました。受話器を置いたあとも暫く泣いており、そんな夫を見たのは初めてだったのでこちらまで涙が出てきてしまいました。そのうち、日本の実家で飼っていて数年前に他界したフェレットのコロを思い出し、私もどんどん悲しくなってきてしまいました。
その夜は二人で泣きながら過ごしました。。

後日、私が電話をしたときに義母に「Jakeのお墓参りをしたい」と言うと、安楽死をさせた動物病院が実家からとても遠く、またお墓のようなものは残念ながらないのだということを聞かされました。なので、クリスマスに帰郷する際はトリート(犬用クッキー)を買って写真の前に置こうと思っています。。

喘息のせいで走り回れなかったJakeが、天国でネコのAmigo アミーゴといっしょに走り回って楽しく過ごせていますように。
下は、私が今まで書いてきたJake関連の記事の紹介です。

GFAW (2005)
Who likes snow and who doesn’t? (2005)
Garbage Dump (2005)
Supper@Cathey’s (2005)
Up North! (2005)

そして、家族みんなのお気に入りの写真です。

Good Night, Taffy..

火曜日, 7月 25th, 2006

夫の叔母Debbie デビーの家に2匹いる犬のうちの年長さん、Taffy タフィー。
彼女はもう20年近くデビーと一緒にいて、2匹めのAngel エンジェルが家族に加わったあとも年長さんとしてシングルマザーであるデビーとその家族(4人の子ども+犬)をいつも静かに見守ってきました。

数日前、夫の母親から電話があり、タフィーが眠ったという知らせを受けました。タフィーは胸に腫瘍があって、水が溜まってしまい、何度か水抜きをしたりしていたようなのですが(これが凄く痛いのだそうです)、限界になってしまったのと、その腫瘍が後ろ足にもできてしまいプロテクトしても足を噛んでしまい、感染症にもかかってしまっていたのがかなり悪化したようです。
下の写真で胸の部分が水で膨れているのが判ると思います。

その昔は、猟犬の種族であるタフィーは人が来ると大きな声で吠えたり、他の犬たちを権勢したりとボス的存在だったようです。私が初めて彼女に会った1年前にはすでに(ボスの威厳はあれど)物静かなタフィーという感じでしたが。

私達が遊びにいくといつも重そうな「胸」と痛そうな後ろ足をひきずってドアのところまで出迎えにきてくれたタフィー。エンジェルが「撫でて、撫でて!」と走り回って飛び上がってくるのを静かに見守りながら、私達がエンジェルを撫で終わるまでじっと待っていて、それからゆっくり「私も撫でてね」と近づいてきて横に座るタフィー。とても優しい眼をした穏和なタフィー。

デビー叔母さんは痛がるタフィーを見ていることしかできないのがとても辛かったようです。そして家族はついにタフィーを眠らせてあげようと決めたのだそうです。決めたときの家族の気持ち、叔母さんの気持ちを思うと、私まで涙がでてきてしまいました。
叔母さんがシングルマザーになったときから4人の子ども達が成長するまでずっと見守ってきたタフィーは今、天国で安らかに眠っています。