Parents’ Visit - Maid of the Mist -
水曜日, 6月 21st, 2006噂を耳にしたことがある方も多いであろうアトラクション、「Maid of the Mist メイド・オブ・ザ・ミスト(霧の乙女号)」。北米で一番古いクルーズ船だそうです。
カナダ側からも、アメリカ側からも出ているこのアトラクションは、ナイアガラ観光で一番の人気だといわれています。
ナイアガラの滝の下流から出発しアメリカ滝の前を通り、カナダ滝の滝つぼのかなり近くまで行くこの遊覧船は、カナダ滝が生み出す滝しぶきが霧となり、その霧に船が乗客もろとも飲み込まれるというアトラクションです。霧といっても霧に見えるだけで実際は滝しぶきの大粒な水で凄く濡れるので、人々は乗船前に手渡されるビニールレインコートを着用します。
お持ち帰りもできる特製レインコート(^^)
船が出発し、暫くすると左手にアメリカ滝が見えてきます。滝の目の前にくると、水の落ちる勢いでできた風が乗客のレインコートを強くひるがえします。
近づいてきたアメリカ滝…
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風でひるがえるレインコートがまるでゴミ袋に見える…。
ここまではまだ大丈夫です。
風でフードが取れようが問題なし、まだ視界もくっきりしているのですが、そして徐々にカナダ滝に近づくにつれ水しぶきが霧のようになって飛んできました。
これ以上カメラを向けていられない~(泣)!
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風と水しぶきがぁぁーーーー!!
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ん?
前にも書きましたが、凄い風と水しぶきで、フードは完全に飛んでしまうため、まるでシャワーを浴びた直後のようになってしまう乗客。。しっかりフードを締めていればそんなに濡れないかもしれませんが、それもちょっとマヌケな絵面な気がしませんか…?
しっかり締めていた人(ウチの両親)。農家の人みたいだ。。
結婚前に初めてナイアガラに来たときに初めて乗ったのですが、あまりのずぶぬれっぷりに化粧も吹っ飛び…。思えば初めてスッピンをさらしたのは(しかも公衆で)このときでありました。
その教訓をもとに、今回は眉毛ペンをちゃんと持参していたのですが、なんとか心配するには及ばず、眉毛も最後まで顔にしがみついていてくれていました。良かった。。
こんな奥まで進んでたんですね。そりゃあ濡れますよね…。(写真上下)
余談ですが、1960年7月、ナイアガラ川上流でボート遊びをしていた3人(叔父さん、姉、弟)がモーターの故障で下流に流され途中で転覆、全員川に投げ出されるという事故が起こりました。叔父さんは残念ながら亡くなったそうですが、姉は滝から3m手前で助けられ、当時7歳の弟が滝つぼへ落ちました。幸い救命胴衣を着ていたため助かり、この「霧の乙女号」に救助されたのだそうです。
ナイアガラの滝を生身で落ちて助かった人は、この7歳の男の子と、2003年10月滝に飛び込んだ自殺志願者の男性の二人だけだそうです。
Made of the Mist (Map )
5920 River Road P.O. Box 808 Niagara Falls
Ontario L2E6V6
Tel : 905-358-5781
Fax : 905-358-5827
