Archive for the ‘Animals/Nature’ Category

Marriott Fallsview Hotel

木曜日, 6月 28th, 2007

昨年両親を連れてきた際は夫の会社と提携しているホテルに宿泊し、割引は効いたけど一つしか見えない滝の見栄えがイマイチだったラディソンホテルに代わり、今回は『絶対滝が二つとも見える部屋』のあるMarriott Fallsview & Spa マリオット・フォールスビュー&スパをオンライン予約してありました。

が、扉を開けてみると。
『ベッドが一つ。。4人なのに??』


キングサイズベッドが一つ、枕は3つ(笑)。

…予約した部屋は一部屋の中にドアで区切られてもう一部屋あって、ベッドがそっちにもあると思っていたのですが、私がウェブサイトをどうやら読み間違えたのか、キングサイズベッドが一つとドアの向こうにシングル用ソファベッドが一つでした。。


大きな「2人用」ジャクジーバスとベッドルームに向かって開いてる窓。
カップル仕様!?

慌ててフロントに戻り、チェックインをしてくれたお兄さんに確認するも、私がオンライン予約したのは確かにこの「デラックス・フォールスビュー」という部屋とのこと。うなだれている私にMっちぃが「もう一度行って、代えてもらえるか聞いてみようよ」と促してくれ、再度二人でフロントに戻ると、日本人女性が暖かい笑顔で接客をしているのが見えました。すかさず彼女の前へ行き説明すると、今日のレートは本当は違うけど、既にチェックインしてあるからという理由でそのまま2ベッドの部屋に代えてくれました。やったー!!
ありがとうお姉さん!!そしてありがとう、Mっちぃ。


最終的にゲットしたファミリースイートルーム


部屋からの滝の眺めは最高ー!


ロビーにはStarbucks スターバックスがあります。

このホテルはメインの繁華街から少し離れた場所にあり、歩いて滝まで行くのは少し遠いのですが、ホテル裏口からは、回り道せず滝の目の前まで降りることができるケーブルカーまでの横断歩道が設置されていて便利です。
滝から戻る際にこのケーブルカーを使ってみました。


ケーブルカー乗り場から見たケーブル。


1列目からの眺めが一番いいみたいです。
2列目以降屋根が邪魔してよく見えません。。


ホテルに繋がる横断歩道


ビル風なのか水際で岸壁だからか、風が強い!!
この後、母の帽子は飛ばされるハメに(救出したけどね)。

Journey Behind the Falls

水曜日, 6月 27th, 2007

ナイアガラ観光へは「飽きないの?」と夫に聞かれるほど何度も行っているのですが(実際私は飽きてないんですが)、今回は初めてのアトラクションを経験してきました。

その名も、Journey Behind the Falls 『滝の裏側への旅』。

(写真はウェブサイトより拝借)

Table Rock Centerの入口(滝側でない方)脇にあるブースでチケットを購入し入場します。チケットを切ってもらうのと同時に渡されるのは。。今度は黄色いコート。着こんでエレベーターに乗る順番を待ちます。

それにしても、好きな人は別として、こんなにコートばっかり要らないんですけど…。必要なアトラクションで、『コート持参の人はディスカウント』とかにすれば荷物にもならないし地球にもいいのにねぇ(「土に戻る」と謳ってはいるけどホントかなぁ)。1980年まではレインコートとブーツを貸し出していたそうですが、お土産にもなるからということで現在のポンチョ型の再生可能レインコートに切り替えたとのこと。ま、いろんな色が混じっているのはアトラクションの見た目として悪いんだろう(勝手に私がそう思ったんだけど)と言うのも判らないではないけどね。お土産ったって一体どれほどの人が「持ち帰りたい~!!」って思うんだろ。


叔母と母 / ちょっとブキミなトンネル

Audio Tour オーディオ・ツアー(自動音声によるガイド機)が日本語を含む6ヶ国語(他スペイン語、フランス語、ドイツ語、英語、中国語=マンダリン)で用意されており、使用希望の人は有料で借りることができます。エレベーターに乗る前にコートのカウンターで借りましょう。

ナイアガラの滝は時速65kmで滝つぼへ向かって流れ落ちています。その裏側の崖(?)に物好きにも長いトンネルがあるわけですが、この歴史にちょっとだけ触れてみたいと思います。
最初の穴が1818年に掘られ、そこに階段が出来たのが1832年。その頃の入場料はわずか$1だったとか!8~10人が乗れるエレベーターを1887年に導入し、最初のトンネルが出来上がったのが1889年。その後1944年までにオリジナルのトンネルの後ろに18メートル長い現在のトンネルが完成しました。


トンネル堀りの様子 / 当時のLook Out(展望台)

エレベーターで150フィート降りた先に暗~く広がる廊下を歩いていく間にも、上にあるような昔のトンネルを掘っているときの写真や、滝の歴史を示した看板が壁にかかっているのを見ることができます。


崖が強い水流で削られ、滝の位置は徐々に奥へ移動してきたのだそうです。
なるほど1678年と2005年ではかなり位置が変わっています。


五大湖の一つエリー湖から滝が落ち、ナイアガラ川を経てやはり五大湖の一つであるオンタリオ湖に流れ込んでいく様子と高低の落差を説明してあります。


敷地内破壊は罰金$100らしいです。$100だけでいいのか!?

長い廊下を歩いていくと、2箇所、岸壁に窓があけられ、滝の裏側を見ることができるようになっていました。「いよいよこのアトラクションの主役ね!!」と意気込んで覗いてみると。。


(左)滝の裏側らしいけど、何だかよくわからない(笑)。。
(右)『越えたら危ないです』…そりゃあそうでしょう(爆)。

ま、確かにずーっと見ていると時折激しく流れ落ちてでもいるのか、強い水しぶきが飛んできます。子どもなんかはキャーキャーと楽しそうでしたけど、上の写真でも判るように、実際白いモヤが広がっているようにしか見えないので、これだけだったら「金返せぇ~」と言いたいところ。でもちゃんと大人もワァーっと言えるようなポイントがありましたよ。良かった。


度迫力、滝の側面(?)!!


(左)間近の迫力!ポンチョも吹っ飛びそう。。
(右)滝の裏側がトンネルから見えた窓(丸の部分)

冬はこの滝飛沫が凍って美しい氷の木の枝模様を描くそうで、寒さに耐えられそうなら一度は観てみたいものです。。寒そう。。水際だし夏でも十二分に寒いのに。トンネルはいいのでしょうが、この迫力が見れるポイントである Look Out(展望台)は、冬に凍った状態によっては閉鎖されてしまうそうなので、そうなるとトンネルのみの観光になるのでご注意を。


Look Out / Look Outからレインボーブリッジを臨む。

Journey Behind the Falls
【営業時間】 ※閉館30分前までチケット販売
1月~6月 平日9:00-17:30、休日9:00-21:30
7月~9月 平日9:00-20:30、休日9:00-23:00
9月・10月 9:00-20:00
11月・12月 9:00-19:00 ※ 12月25日は休み
【入場料】 ※カナダドル表示
13歳以上 $12.00、6~12歳 $7.20、5歳以下無料
氷で展望デッキ閉鎖の場合(12~4月ごろ)、割引の可能性あり。

Niagara Falls 2007 Summer - Maid of the Mist -

月曜日, 6月 25th, 2007

母と叔母(母の実姉)が日本から訪ねてきてくれました!
1週間しか滞在できない二人を、あちこち観光に連れまわす(笑)スケジュールはやっぱりどうしても過密にならざるを得ず。。二人はとーっても疲れたことと思います。

でも実の姉妹ってやっぱりなんだか楽しそう。気兼ねもなく、言いたいことを言い合って、協力し合って、私にも姉か妹がいたら楽しいだろうな~と思っちゃいました☆


VIA鉄道 Union駅(トロント)チケット売場


Mちぃと / Niagara Falls駅

さて、スタートはやっぱりナイアガラの滝でしょう!車のない我が家としてはお馴染みのVIA鉄道。今回はお友達の Mちぃ に同行してもらいました(朝早くから夜遅くまでまる2日間、Mちぃありがとう!)。
滝のウンチクについては去年以降の記事を見ていただくとして(記事の終わりにあるリンクからどうぞ)、既に常連状態である、滝の目の前まで行ける遊覧船 Maid of the Mist メイド・オブ・ザ・ミスト (霧の乙女号)からいきましょう。


お揃いのレインコート。相変わらずカルト団体のよう。。
怪しげなテントは、レインコートを受取るためのもの。ただそれだけのために。。


滝の勢いで強風状態。コートが膨れてゼリーの中にヒトがいるみたい(笑)。


アメリカ滝の前を通過。まだ若干余裕。


カナダ滝を目前にして…。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


「うひゃ~!!」
(真ん中:叔母、右:母、左:知らないヒト)


「うぎゃ~っ!!!」(叔母)

Made of the Mist (Map )
5920 River Road P.O. Box 808 Niagara Falls
Ontario L2E6V6
Tel : 905-358-5781
Fax : 905-358-5827

【 過去記事へのリンク - 2006年夏 】
Parent’s Visit - Maid of the Mist -
Back to Toronto from Niagara (VIA鉄道Niagara Falls駅)
Parent’s Visit - VIA Rail Canada -

Trip to Laurentide - 5 - Mont-Tremblant

土曜日, 6月 23rd, 2007


Lac Tremblant (トランブラン湖)


道中、こんな人たちも。

B&Bのある街 Ste-Adele サンタデールを出てHighway117を北へずっと行くと、リゾート地 Mont-Tremblant モン・トランブランがあります。Mont(仏語)は英語でMountain。「トランブラン山」です。冬はスキーリゾート地として親しまれています。


中心部への入口。街のまわりはリゾートホテルで囲まれています。

湖から30分弱でモン・トランブランの町並みが見えてきます。この日は平日だからかとても空いていましたが、駐車場はぜんぶで9つほどあるようなので、混んでいる時期でも大丈夫そうです。ただ、駐車場によっては中心地まで遠いようなので、事前に観光案内所などで無料の地図などを貰うもよし、公式サイト内マップを手に入れるもよし、確かめて行くといいと思います。


この時期、ケーブルカーは土日のみの営業で、今日は動いていませんでした。
ケーブルカーの営業状況と値段を確認する → こちら


レストランや可愛らしいお店が沢山ならんでいます。


他にも上へ繋がる小道が / カナダ原住民工芸のお店


テディ・ベアを自分で簡単に作れるお店

商店街が切れて、山が山として自然に見えるところまで登ってくると、こんな看板をみつけました。Alpine Luge Tremblant アルペン・リュージュ・トランブランです。

『LUGE』という乗り物で、ゴーカートかなと思いきや、エンジンも何もついていないそりとのこと。フランス語でもともと木製のそりを指すようですが、『そりに仰向けに(寝るようにして)乗って氷上で速さを競うリュージュ』は冬季オリンピックの競技にもなっていますね。
唯一動いているケーブルカーに乗って山の上に行こうとしたら、Lugeのイケメンスタッフ(笑)に勧誘され、すっかりその気になってチケットを買っていました。(1回のライドで、ケーブルカー代込み、税込みで$11)


この時期、Lugeのためだけに動かしているそうで、
残念ながら頂上までは行けませんでした。


乗ってみたC.S.さん / スピード快調、景色は爽快!

競技ではハンドルはありませんが、このLugeにはハンドルがあり、手を離した状態はニュートラル、押していくとブレーキがかかり、手前に緩めて引いていくとブレーキがはずれて体重と坂道の重力とで前に進みます。
子ども騙しかと始めは思っていましたが、コースの長さも結構あって、ゴーカートみたいにうるさくないし、ガソリン臭くないし、スピードも結構出ておもしろい!1ラウンド分しかチケットを買っていなかったので、せめて2ラウンドぐらい買っておけば良かったかなぁとちょっぴり後悔。

【おまけ】
商店街にかわいらしいお店の看板などをみつけました!

下の2つはどうやらポストみたいです。

クリスマスオーナメントやツリーなどを売るお店


レストランのドアの横にあったポスト。シェフ?

Puppy-in-Law “Beau”

金曜日, 6月 22nd, 2007


お義父さんとボウ

夫の実家でついにまた犬を飼うことに!
義両親が家族の一員に迎えたのは、ブラック・ラブラドール・レトリバーの2週間になる子犬です。実は昨年亡くなったジェイク Jake(享年11歳)も同じくブラック・ラブラドール・レトリバーでした。やっぱりJakeが忘れられないんだなぁとしみじみ。。



↑ 先輩たちに遊んでもらっているボウ ↑
(上)ハリーとエンジェル / (下)お隣のラスカルと

さてこのPuppy パピー(子犬)、名前はBeau ボウ です。
ナンじゃ?ボウって?って思いますよね?
Beauregard ボウガード(仏)の省略形で、「ハンサム」とか「かわいい」っていう意味だそうです。フランス語を小学校から習っているカナダ人、さすが!って感じ(お義母さんは1年前まで小学校の先生でした)なのですが、子どもの頃からフランス語が大の苦手だった夫は「何でまたわざわざフランス語にするんだよ。。」ってボヤいています(笑)。
ま、日本人だってペットに「ハニー」とか「シュガー」とかつけたりしてますよね。誰も彼もが「シロ」とか「タマ」とかつけるわけじゃなし、自分の飼っているペットの名前なんだからいいじゃない、と思うのですが。
そういや昔、『めぞん一刻』(原作:高橋留美子)っていうアニメで管理人が飼っていた犬が「惣一郎(そういちろう)」って名前でしたよね(笑)。私結構好きだったなぁ、ああいう名前。あれ?話が古すぎ!?


お日さまのあたるデッキでひとやすみ

話をボウにもどすと。。
さて、ボウが家族になったときは生後2週間でしたが、この記事を書いている現在はすでに生後1ヶ月ちょっと。いまボウがママ(義母)と何をしているかというと。。

「ウンチの場所を覚える」

外でする以外に場所なんてあったかなぁ、なんて考えをめぐらせていたのですが、実はボウはなぜか「ウンチは中でするもの」と思っているようです(笑)。ボウがこの家に来たときに既に先にいた先輩である黒猫のAnnie アニーは砂箱があってウンチもおしっこもそこでしているのを見て、自分もお家でしていいんだ!って思ったのでしょうか(笑)。カーペットの上でウンチをして叱られるたびに「なんでアニーは良くて僕はだめなの?」って悲しくなっているのかな。
そんな様子を見てかどうか判りませんが、義母がくれたメールの中に一言。
「ボウはアニーを自分と同じブラック・ラブだと思っているみたい。二人とも黒いからかしら。」

8月の一週目には北へ行くので、もうすぐそんなボウに初対面です☆

Trip to Laurentide - 4 - À L’Orée du Bois

木曜日, 6月 21st, 2007

C.S.さんが予約しておいてくれたB&B、「À L’Orée du Bois」です。
お部屋は明るく清潔で、写真で見ると小さめですが実際は結構広さがありました。この日は私達二人だけの宿泊だったようで、ホストのご夫婦はとてもよくしてくださいました。
「ここは片田舎だし、子どもたちもみんなヨーロッパやアジアに家庭を持って住んでいるから暫く会っていないのよ」と壁に大きく飾られた結婚式の写真をみながら遠い目で話してくれたホストママのルイーズさん。数年前に倒れられたご主人が言語能力を若干失ってしまっておられるとのことで、奥様が中心になって切り盛りされていますが、ご主人もゆっくりコミュニケーションをとられながらよく奥様を支えている、一緒にいるとこちらまで暖かくなるような素敵なご夫婦でした。


実際に宿泊した部屋(HPより)


部屋専用の洗面台、奥にはトイレとシャワールームが。

ホストのママさんに「(ベッドの左側の)天井が斜めに下がっているから頭をぶつけないように気をつけてね~」と予め教えてもらっていたけれど、とってもドジな私は、そこに何度も何度も頭をぶつけました。一晩しか泊まっておらず、しかもC.S.さんがその側に寝てくれたにも関わらず。。お恥ずかしい。
この壁側にある窓からB&Bの表側にあるお庭が美しく見えてしまうもんだから、ボーっと過ごしているうちに天井の存在なんてすっかり忘れちゃって、ぶつけたときの痛さったら(号泣)。


リビングダイニング / ホストが飼っている犬たちの1匹


美しい風景の広がるバックヤード

ご覧のように、リビングダイニングから広くて素敵なバルコニーに出ることができるのですが、ここからの風景がまた素晴らしい!1泊だったので残念ながらここでのんびりすることもなく宿を後にしましたが、2泊以上あるんだったらぜひここでビール(お洒落にいくならワインか!?)片手に感傷に浸りたいもんです(笑)。

B&B=Bed & Breakfast というくらいですから、宿では朝食が用意されます。メニューはスターターとしてフルーツサラダ、そしてメインは大好きなエッグ・ベネディクト。

「卵は1個?2個?それとも3個食べられる?」聞かれ、「1個でいいです。。」と答える私。卵料理はいつも2個食べるのですが、ベネディクトの場合は上にかかっているホーランダイズソースも卵の黄身で出来ているから、1個にしておこうかなぁと遠慮してみたのですが、やっぱり正解。写真を見てもわかるように、卵1個でも結構なボリュームです。しかも写真では判りづらいけどイングリッシュマフィンがこの下にあるわけで、さらに「トーストは何枚?」と聞かれ、いらないって言えればいいのに欲張りにも「1枚。。」と言ってしまった私。本当にお腹一杯になりました。卵の下のハムもとーっても美味しかったです。
このほかにカマンベールチーズとケベック家庭料理である豚肉でできたパテ「Creton カトゥン」(「カ」と「ク」の間ぐらいかな…。「クレトン」にも聞こえるかも?)、ホームメイドジャムやマーマレードがテーブルに並んでいました。(ジュース・コーヒーもお替り自由 ♪ 希望すれば紅茶もあるようです)

À L’Orée du Bois (Bed & Breakfast)
4400, rue des Engoulevents, Sainte-Adèle
Québec, Canada, J8B 3J8
Tel : (450) 229-5455
Fax : (450) 229-6324

Puppy’s Ears Were..

金曜日, 5月 11th, 2007

大手各社の新聞がホッケーの勝ち負けを一面で大きな写真とともに伝えているのをよそに、同日、The Globe and Mail紙の一面には、とてもショッキングな写真が人々の関心を強く引きました。

Whimpering puppy’s ears were sliced off
- 『クンクンと泣く子犬の両耳は、切り落とされていた』

5月11日、ジャーマンシェパードとロットワイラーの合の子である6ヶ月の子犬AKがアパートのベランダでクンクン泣いているのを、近所の人の通報により駆けつけたオンタリオ州ウィンザー市のHumane Society(動物愛護協会)スタッフが保護しました。
保護されたとき家には誰もおらず、ベランダに放置されたAKは泣きながら血が流れる両耳の部分を引掻いていたそうです。頭を震わせながら耳をこすり、泣いているAKにHS女性スタッフが声をかけると、AKは尻尾をふりはじめ、彼女を舐めたのだとか。
「酷い痛みを抱えていたのだろうに、AKは怒りを全く見せなかった。彼はスゥィートな子のままだったわ」と彼女。そして、耳をカットされたのは、その奇異な姿で人々に脅威を与えるためだと主張しています。切られたのは保護の5日も前のことで、保護されたAKは現在、シェルターにて抗生物質と痛み止めを投与されています。勇気ある人の通報と保護がなかったら、感染症などで命はなかったかもしれません。

AKのオーナーは翌日自主したそうですが、現行の法律ではたとえ捜査中であっても、オーナーが罰金を払えば動物は返される規定だそうです。Humane Societyはこの法律を変えるべく、動物が安全にシェルターに保護されるよう、人々や政治家への呼びかけを続けています。
この件でオーナーの有罪が確定した場合は、2千ドル(=20万円位)の罰金か、6ヶ月の刑務所生活となるそうです。


ロッドワイラーの子犬たち ( ´ー`)

それにしても酷いです。 (( ;゚д゚))アワワワ
どうしてこんなことするんだろう。「人々に脅威を与えるため」に動物を傷つけるなんて考えられません。悲しい事実だけれど、自分のストレスを小さいもの・弱いものにぶつける人はいます。日本でも矢ガモ事件(1993年)とか、いろいろありましたよね。このオーナーもそうだったのでしょうか。
確かに番犬代わりなのか何なのか、大きくて見るからに強そうで恐ろしい姿の犬を飼いたがる人がいるというのはわかります。このオーナーはAKに人々を憎ませたかったのでしょうか。どんな未来をオーナーはAKに望んでいたのでしょう。しかし、このまま保護されずにいたら、次はどんな恐ろしいことがAKを襲ったのかを考えるだけでも怖いです。

AKが保護されて本当に良かった。
どうかこのオーナーがAK引取りを申請しませんように。

※詳しい情報は、上にリンクを張ったHumane SocietyのトップページのNews項目をチェックしてくださいね。

Family Gathering is Fun!!

火曜日, 4月 17th, 2007

夫の実家へ行くことの楽しみの一つはコレですよ。夕食の前後や昼間だって、大家族が一箇所にあつまってひたすら喋る!!!しかもビールを片手に(笑)。


お義父さんのGood Shot!! / デイビッド義叔父さんはバーボン


ビールのビンが見え隠れ。

ミニゲーム ~アルコールを探せ!!~


どこかな~?
 ↓ ↓ ↓ 

あ、サンドラ義叔母さんの手の中に!


じゃ、これは?(難易度「高」)
 ↓ ↓ ↓ 

従弟の彼女、クリスティーンの手の中にあるマグ。
実はこれ、ワインが入っているんです~(笑)。

もちろん私も、お友達のCKちゃんも、飲んでます。(あ、このときはもうサッサと飲み終わっていたかな…?)みんなが集まってこうやってお喋りをしていると、犬たちはその間や真ん中に入ってゆったりとくつろいだり、撫でて撫でて~って寄ってきたりします。


いつもみんなのアテンションが欲しくて真ん中に座るハーリー(♀)

Homemade Maple Syrup - 3 - Boiling Sap 2

火曜日, 4月 17th, 2007


家の窓からみたBoiling風景

そして翌日。カマドに火を熾して、前の日の続きからはじめます。煮ているうちに、樹液もだいぶ少なくなってきて、昨日は2つあった大なべも一つに移されて、どんどん煮詰められていきます。

【樹液を煮詰める~続き~】 Boiling Sap 2

5、鍋を一つにする
 → 

※ 終了した鍋にぶら下げられていた豚肉の行方は…

人間にではなく(笑)、いい子にしていた犬たちに!

しかしこの豚肉、煮詰められていく樹液を吸い込み、そのうえスモークとスチームで美味しく燻られていて、人間の私からみてもツヤツヤとおいしそうなんだけどなぁ。。じゅる( ´ー`)

※ じゃ、人間たちには?

鍋にリンゴを放り込んで、煮リンゴ!!!こっちのほうがヘルシーで嬉しいかも(笑)。しかもあっつあつのホックホクで、はふはふ言いながらみんなで食べました。芯の部分はとっておいて、鹿のためのエサ台に行くことになります。

そしてどんどん樹液の量は減っていって…

6、ついに火をとめる

みんながまわりで見守る中、ついにカマドの火がとまりました。

このあとはこの樹液を漉して、ビンにつめていきます。

Homemade Maple Syrup - 2 - Boiling Sap 1

日曜日, 4月 15th, 2007

そうやって一生懸命集めた樹液=Sap を、ある程度たまったら煮詰める作業に入ります。
煮詰める作業はずっと火のそばにへばりついていないといけないため、孤独との戦いにならないよう(笑)土日などで人が集まれるときに一気に行います。

【樹液を煮詰める】 Boiling Sap

1、集めておいた樹液を、吊るした大がまに入れて火にかける

家族が集う / やっぱり待ってる間はビールがないとね~!

2、豚肉を吊るす
 = 沸騰してくると内側から外側に向かって液体の流れができ、吹きこぼれやすくなるが、油物を水面に触れさせることで液体の流れが外側から内側に変わるのだそうだ。スゴイ先人の知恵。。
 → 

3、水分が蒸発して水面が下がってきたら、また樹液を足す

焦げないよう、吹きこぼれないようひたすら傍にいて待つのって、結構大変。。
やっぱりチョコレートでも食べなきゃね~(笑)。しかもROCHER!!(写真右)

4、作業していてお腹が空いたら、ウィンナーやソーセージを焚き火で焼いて…
 → 
ついお喋りに夢中になって気がついたときは、真っ黒焦げに!!(写真右)

→ ホットドッグにして食べる!!これが最高!!

うーん美味しそう!/ ホットドックなのに、犬たちの熱い視線が…。


でも食べちゃうもんね☆

日が暮れたら火を消して、今日の作業は終わり。
昔は2日間ぶっとおしで煮詰めたりしていたらしいけど、やっぱり体力がもたないとのこと。そりゃそうですよね。時間がかかるので、1週間前の土日もすでに少し作ったということでした。女性がたくさんいても、やっぱり火の扱いは男の人のほうが慣れているし、力もあるし手早いです。男手の少なくなってきている最近は、夜は火をとめて夕飯を家に入って食べるようにしているのだそうです。夜の間中バーベキューするのも楽しそうだなぁ。

ということで次の記事ではメイプルシロップの次の工程に行く前に、お義父さんとお義叔母さんのバースデーディナーの模様をお届けします!