Archive for 6月, 2009

Applying to Universities

火曜日, 6月 30th, 2009

大学受験。
日本では今どうなのかわかりませんが、少なくとも私が大学を受験した1990年代は、希望の学校の窓口へ行って願書をもらってくる(自宅が通学可能圏だったので)というのが一般的でした。
しかーし。
こちらではすべて学校のウェブサイトに載っている情報をこと細かくチェックしながら、用紙をダウンロードしたり、オンラインで提出したりと、時代が変わっていることをひしひしと感じさせられました。冊子で読めれば、その冊子にあることだけすべてきっちりチェックしていれば問題ないと自信が持てますが、さすがにウェブサイトだとどれだけ広いのか、読み落としているページがあるんじゃないかとか、常に心配です。(受験だけでなく、その後発生する学校生活に関するすべての情報を、自己責任のもとチェックしていかないといけないので、気が抜けません。。)

1、OUACへオンライン願書と手数料提出
ー第三者機関であるOUAC(Ontario Universities’ Application Centre)がすべての始まり。併願する人には一度の提出で済むので楽。

2、OUACから届く確認書に記載された番号を添えて、大学の一般願書を提出
ー願書は大学ウェブサイトからダウンロード。
ー日本の大学の単位取得証明書(英文)を発行してもらい、提出。
(この過程で、私の卒業年度が1年遅く記載されていることが判明。大学は平謝りで即修正・再発行してくれました)
ー学校によっては過去取得した単位の授業内容も提出させられるので、卒業大学からシラバスを半ば強引に取り寄せて大量翻訳(涙)。読んでも、どんな授業だったかすら覚えていない私。。
ー小論文「どうしてこの大学に行きたいのか」

3、希望学科により付属願書がある場合は提出(←私)
ーレジュメ提出(教育、仕事、ボランティア、自己プロジェクトなど)
ー小論文「現社会状況下で社会福祉が押し進めていかなければならないことはなにか」「なぜ福祉を勉強したいのか」「ボランティア経験について」など、学校により異なる課題を提出
ー福祉関連の勤務先もしくはボランティア先からの推薦状2通
ー大学により、Academic Reference(学校生活・授業態度・学習能力などをもとに、「だからこの生徒は貴校でもいい生徒になりますよ」みたいな内容の推薦状)の提出あり。大学付属ESLの先生ふたりに頼んで書いてもらった。→読んでみたらエラい立派に書かれていて「ホントにそう思ってくれてるのかいな?」とめちゃめちゃこっ恥ずかしくなった。

4、英語の点数を提出
ー大学独自テスト/TOEFL/IELTS..→大学許容内で自分の出したいもの
ー英語の先生に薦められ、研究小論文を提出したらテスト免除に☆(手数料$100浮いた〜)

5、5月〜6月にかけて合格発表
ー私は5月上旬だったけど、友人は6月下旬。その人が出願した時期と科によって違うらしい。
ー合格を告げる紙切れがぴらーんと一枚送られてきて、記載された期日までにOUACサイト上で承認作業をするように書かれている。しかし私の手元に紙が来た日は既に期日の2日後。。(一体どうなんてんの?って感じですよね)学校に出向き掛け合って修正してもらえたので一安心。

6、合格確認後、デポジット支払い
ークレジットカードとキャッシュ以外で支払うようになっていて、我が家はオンラインバンキングでお支払い。しかしレシートが送られてくるでもなく、一応大学の個人アカウントには載っているものの数字だけで適用が書かれておらず、なんだかエラい不安。
ーこの支払いを期日までにしないと、入学資格無効となる。

7、一年次学費残金支払い
ー締切はまだ先だけど、請求書も来ず、「あなたの残りの支払いは○○ドルです」というような通知も来ず(それが普通らしい)。。だいたいいくらかかるかは去年のリストをみて知ってはいるけど、合格通知が来た時点ではウェブサイトが更新されておらず???状態。結局、学科ごとのきちんとした額が載ったのは6月末。デポジットの額を引いて支払いをするんだけど、間違ってる人とか結構でるんじゃ?と思ってみたりする。
ー銀行や政府の学資ローンプログラム(OSAP: Ontario Student Assistance Program)を利用して学費を支払う人は、余裕を持って申請する必要がある。銀行の場合は大学から発行してもらわなければならない用紙(Proof of Enrollment)が、またOSAPの場合は大学出願と同時に申請をする必要があり、注意が必要。

と、ざっとこんな感じでした。各作業にはもちろんそれぞれ締切があり、こっちの不確かな郵便事情も考慮して早めに動いたりしないといけないのもあり、1月〜3月上旬までの間、ずっと緊張しながらこの作業に時間を取られていましたが、報われて良かった。。

Warming Up for U-Life

日曜日, 6月 28th, 2009

ということで、いろいろお騒がせしましたが、9月より正式に大学生になることになりました〜。
今までは大学の一般教育科目を単発でとってきましたが、大学の学部生になるために出願したら受かりました~。秋から大学生です。
友達には『三十路女子大生~☆』と言われたのですが、残念ながら女子大じゃないのよね。。しかし、女子で大学生であることには変わりないので(笑)、それはそれで満喫することにしまーす。

トロント市内には3つの公立大学:トロント大学、ヨーク大学、ライアソン大学があります。トロント大学には社会福祉の院はあるけど学部がないので、今回出願したのはヨークとライアソン。両方受かったので、電車で15分で行けるライアソンにしました。
今年は不況のため、社会人が大学(とくに大学院)に出戻るケースが多かったようです。知人から、今年の出願率はどこもとっても高かったらしいと聞きましたが、日本のように受験科目があって机を並べて試験を受けるわけじゃないので、多いのかなんなのかサッパリわからず。。

そんなこんなで、9月から大学に行く前の準備段階(ウォーミングアップ?)として夏の授業をとっているのですが、ちょっと後悔気味。。面白くて一般教養の単位になるなら最高〜!と思ってとったんだけど、面白いは面白いんだけど、量が半端じゃないし。。私だけがヒーヒー言っているのかと思ったら、クラスメートも「一般教養なのに、これは内容が多すぎる」とぶーぶー言っていたので、私が文句垂れてるだけじゃなかったみたいでほっとしたのだけど。。

教科書の表紙。

「essentials of abnormal psychology
in a changing world」
$115は高い〜(涙)!!

でも、面白いんですよ。「Abnormal Psychology」(異常心理学)なのだけど、先生も鬱病を克服したけど強迫神経症がまだ残っていると自分で言っているほど、自分の経験談やら(遺伝が関係している部分もあるということで)家族や親戚の症例がわんさか。そういやうちの家系も鬱があったんだよなぁと思ったり、自分の知り合いの症例と重ねて考えたりして、毎回興味深く授業を受けることができています。将来的にも関係してくる分野だし、面白くて単位になるって素晴らしい!
サマーコース=夏期集中講習(単位の足りない人や再履修の人が集中的に授業をとることが多い)のため1週間に2回あるので、その分予習復習する時間が半分に減るのに加え、期末を含めた3度の試験と論文の提出はふつーうにあるので、面白いだけじゃもちろん済まされないのが悲しいけど‥。

しかし先日、大学のウェブサイトに最近貼られたカレンダーを見てびっくり。社会福祉科(→私。)の生徒には、この授業は卒業単位となりません」と注意書きが。たくさんある心理学の授業からコレだけ!?と大ショック。年齢的に(悲)体力と気力とお金の無駄遣いはできないので、今回の授業は将来的にもためになるからと心に言い聞かせつつ、秋からの授業選びを慎重にしなきゃと思った次第です。

それにしても、10数年経っているとはいえ、大学出願や合格後の事務的なことなど、過去に日本で大学生していたときとエラい違うなぁとところどころでビックリです。インターネットやメールの活用が当たり前になってきた世の中だからなのか、経済的に不振状況が続いているからなのか、、。
別の記事で出願から合格その後の経緯を書いていきたいと思います。

Recent Me - June 2009

土曜日, 6月 27th, 2009

5月頭で学校もボランティアもひと区切りがつき、猫の便秘騒動などもありつつ、5月6月なんてあっという間に過ぎて去ってしまいました(涙)。でも充実していたので、少し書き出してみようと思います。

4月下旬

- 去年秋から続けてとっていた言語学の授業が終了。サマーコースが始まる6月下旬までしばしの休憩〜。

5月上旬

- 大学合格通知。2月の出願から実に3ヶ月間、待っているのはつらかったけど、ほっとしました。。

- カナダ保健省の子育て支援プログラムのファシリテータートレーニングを受け、資格取得。

- 日本の友人(旧トロント住民)を迎え、モントリオールへ小旅行。

5月下旬〜6月上旬

- カナダの東の端、アトランティックカナダ3州をレンタカーでまわる。野生のヘラジカ(moose, ムース)に4度も遭遇!景色も食べ物(とくに海産物!)もあまりにも素晴らしかったので、ブログしておこう!と思っているところ。。まだ書き始めてもいないけど(恥)。
夫が写真(撮影者はほとんどアタシ☆)を一部選んでアップしているので、チラ見の方はこちら

- この旅行中、赤毛のアンの島「Prince Edward Island」の小さな村Canvendishキャンベンディッシュ(アンの村)でデジカメが壊れ、都市部Charlottetownシャーロットタウンまで戻ってセールでもないのにデジカメお買い上げ。。痛い出費。

- 旅行から帰ってきてすぐ、日本時代から使っていたラップトップが壊れ、買い替えるハメに。データを定期的にバックアップしていたのが不幸中の幸い。(みなさんも気をつけよう!)
しかし学費の一部を手付金として払った直後に、この出費の連続は痛すぎ。。

- 旅行直前、愛猫ロミオがまた大きく便秘。腸は出なかったものの(ほっ)、腸洗浄のため1日入院。その後も1日おきの投薬継続中。

6月中旬

- トロント市内の3カ所の福祉施設を訪問。児童権利養護団体、児童養護施設(グループホーム含む)、子ども病院を見学(素晴らしい経験でした!)

- 日本人短期滞在者のためのボランティア団体のお手伝いで、JET Programに旅立つカナダの若者のためのオリエンテーションに参加、寸劇を披露(笑)。

6月下旬

- 6月22日0時からトロント市の組合がストライキ開始。保健所、市運営の保育施設、一部の図書館、市営プール、ゴミ収集などのサービスがストップ。市主催または管理している一部のイベント(市庁舎前でのファーマーズマーケットなど)も中止となったりしている。サービス状況についての詳細はこちら

- サマーコース開始。学校と家とスーパーの往復以外、用事を挟む余裕がない日々。というわけで現在、プチ引きこもり化進行中☆

と、ざっと書き出してみた中のどれだけブログに載せられるか不明ですが、記録しておきたいのもあるし、ちょっとずつ書こうと思っていまーす。。(信じてないし、って声が聞こえてきそうだけど。。)