One Snowy Day

先日、知人のご主人が急逝され、告別式に出席しました。
本当に突然の、しかも出張中の心臓発作だったということで、
知人はもとより、日本から駆けつけたご主人のご両親も、
悲しみに暮れ、がっくりと肩を落とされていました。
亡くなったご主人はまだ40代、お子さんもいます。
…早すぎる。

告別式では友人など5人のスピーチがあり、参列者の故人との思い出、そして笑顔と涙を誘っていました。(こちらでは故人との楽しかった思い出、故人の素晴らしい人柄についてのエピソードなど思い出を語り合うことが供養とされています)
私は故人と直接の面識は無かったのですが、
祭壇に置かれている故人の素敵な笑顔の写真どおり、
とっても素朴で家族思いのすばらしい方だったのだということがうかがえました。
中でもお嬢さんが(小学生くらいだったと思うのですが)、
「世の中には悪い人が沢山いるのに、どうして私のお父さんなの?」
とスピーチの中でぽつりと言ったときには、心にこみ上げるものがありました。

人間、いつ何がおこるかわからないものですね。
家族想いで働き盛り、スポーツが趣味で健康そのものだったのに、
親より先に逝くなんて、と挨拶に立たれたお父さんはとても小さくみえました。

葬儀の間、外には雪が絶え間なく降り続いていました。

心からご冥福をお祈りします。

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