Full-time ESL started

4月30日(月)から春の集中コースがスタートしていますが、ハードです。。
何がハードって、レベルが高いので授業についていくのに必死!
9時から3時まで泣きそうになりながらカリカリやってます。。
クラスメートたちは気さくで楽しいのですが(プラス、1人を除いてみんな私より年下。。しかもすごい年下。)、既に大学に願書を出し結果待ちの人が半分以上で、そりゃレベル高いだろう!(私は来年☆) …って気軽に構えていられれば楽なのですが、授業内容も結構 詰め込み詰め込みなので、「必死にやって多くを得るか、気楽に構えて何も得られないか」のどちらかという。。

初級上級2つあるこのコース、申込みにESLの先生の許可もしくはアセスメントテストが必須で、どちらを選んでも、コース開始時に再度、クラス分けテストを受けなければなりません。テストは50以上ある4択問題と、テーマを与えられて書くミニエッセイ(小論文)。
エッセイのテーマは「Should all borders be eliminated between contries? Why? (世界の国境は取り払われるべきか否か?なぜ?)」
迷わず「取り払われるべきではない」を選び、エッセイを書いて提出しました。
しかし、テストが終わった後にクラスメートたちが口々に「取り払われるべきだよね~」と話しているのを聞いてビックリ。「全世界の人たちが一つになって、平和に仲良く暮らせるのがいいよね」と話していて、それまたビックリ。
私が物事を皮肉に捕らえすぎなのか、もしくは現実主義的すぎるのかもしれないけど、『そんなのありえないだろ』と強く心の中で思ってしまった。。

子どもの頃、道端を歩いていて、電信柱や塀に「全世界人類が幸せになりますように」という札が貼ってあるのを見ながら、「そんなのありえない。理想はわかるけど、本気で言っているなら偽善だ」と子どもながらに思っていた記憶があります。世界中には違う民族・人種がいて、違う外見・思考・嗜好・生活・習慣・歴史・信仰・資源などを持っていて、それゆえに差別・排他や覇権欲が起こり争いに発展するわけで、同じ民族内でも争いが起こったりしますよね。しかし何を平和だと感じるかは人それぞれなので、それゆえに違うシステムや平和レベルを持つ国々が存在することで多くの人々には人生に関わる事柄や場所を選択するというチョイスがあるわけですよね(全ての人とはいいませんが)。
今年から学校に通うようになって、自由を求めてカナダに来た、難民として安定の地を求めてきた、という人に沢山出会いました。例えばイラクからカナダに来た人。共産圏からカナダに来た人。選ぶべき、システムなどに違いのある場所があり、「選択ができる」という環境があったのです。環境に関しては、裕福層に限られるのかもしれませんが、イラク人の友人によれば裕福層でもイラクに残ることを選択している人々もいるそうです。

価値観は人それぞれ違う。何を選ぶかもそれぞれ違う。だから、選択肢は多いほうがいい。

みなさんはどう思いますか?
「世界の国境は取り払われるべきか否か?なぜ?」 どう答えますか?


「国境がなかったら」(ネットから拝借)

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