Archive for 8月, 2006

Hungarovin Szekszardi Voros

日曜日, 8月 27th, 2006

この私がワインの話!?と思う人もいるでしょう。飲めはするものの、今までまーったくワイン党ではなかった私。(それには苦い思い出があるのだが)
その私が最近あるワインにはまってしまいました。それがコレ、ハンガリーワインです。


Hungarovin Szekszardi Voros
ハンガロヴィン・セクサールディ・ヴォロス

知人の夕食会に招かれた際に初めていただいたのですが、そのお宅のお嬢さんが研究でヨーロッパに行かれたときにお土産で幾つかワインを買ってこられたうちの1本だったのだとか。
いやー、ホントこれフルーティで美味しく飲みやすいんです。今まではこってりした料理じゃないとワインの渋みが気になって赤をあまり飲まなかったのですが、さっぱりしたおつまみや、ゴハンものでも結構飲めちゃうんです。っていうと、コイツ通じゃないな、って言われそうですが。ハイ、通じゃありません(笑)。
しかもなんと、オンタリオ州ではLCBOという政府直営の酒屋で買えます(店舗による)。お値段も$9.20~9.50くらいでお手ごろなんです。ワインは高尚なイメージがあったのですが、このワインに出会ってから手軽に買って、夕飯のときなどにも飲むようになってきました。
もちろん夫は飲めないので私だけがいただく訳ですが☆

ちなみにセクサールドはハンガリーのワインの産地の名前だそうです。ハンガリーワインの専門店 Hungarian Wineによると、「セクサールドは赤ワインが有名な地域で、選び抜かれたぶどうと長期醗酵により、こくがあり、タンニンが豊富で濃厚な赤色を持つワインになる。また、最近では、アルコール度数は高めながら、軽めでスレンダーなロゼも多く造られている。白ワインは、オラスリズリングとシャルドネの栽培が主ですが、石灰の少ない地質ゆえにマイルドで酸味の少ないワインになる。」とのこと。ちなみに日本のサイト検索ではこの「ヴォロス」は出てきませんでした。扱っていないんでしょうかね~。とっても美味しいんですけどね。

ご参考までに、LCBOウェブサイトにある製品情報はこちら。ご丁寧に、「グリルした肉や、濃すぎずライトすぎないチーズ、ロールキャベツ、シチューに合わせるのがお勧め」って書いてあります。どれとも合わせたことがない私ってば、只々飲んでいるってことなのか…?

Gummie’s

木曜日, 8月 24th, 2006

こっちのお菓子はなるべく食べないしよう!なんて思ってみた日々から早1年半ほど過ぎ、こんなものを普通ーに日常で食べるようになっている私。そんなに甘くなくて、結構美味しいんですよこれが。


Gumi Bear Candy

しかもとっても可愛かったので、並べてみたりして。

そして、アップも撮ってみたりして。

「Gummie’s グミーズ」と名づけてみました。
。。私ったらまるでヒマ人みたいだ。。

Apple Pie @ McDonald’s

日曜日, 8月 20th, 2006

こっちに来ても、マックのポテトの味は全世界共通(ホントかな?)なのでときどきポテト目当てにマックに行く私。しかし何故かこの日のポテトは生まれて初めて美味しくなかった。。何と言うか、揚がりきっていないポテト??とても固いのです。食べれないほどじゃないけど、ハンバーガーをほおばる夫の目の前でポテトしか注文していなかった私は、2ドルほどのポテトをまずい~って強く思いながら食べるのも嫌なので、別のものを注文しにカウンターへ向かいました。

そして買ったのはアップルパイ。

なんかちいちゃいなあ。
味は…。「もそもそ」している感じ?りんご?そういえばそんな味するかなぁ。

日本のマクドナルドのアップルパイって、外側のパイがサクサクしていて、中がトローっとしているじゃないですか。甘いけど、甘酸っぱくて美味しいという感じ。
ここトロントで今回食べたアップルパイは全然そんな感じはなかったです。。

気を取り直して、カナダのマクドナルドのロゴって日本のものとちょっとだけ違うのをご存知ですか?

気がついたでしょうか?
黄色いロゴ「M」の真ん中に赤いちっちゃなメイプルマークがあるのです。カナダ人たちの中には「アメリカとは違う!」ということを表現するためなのか、カナダの国旗のデザインにもなっているメイプルリーフのマークをつけたグッズを身に着けている人がいますが、このマクドナルドのロゴもそういったものなのでしょうか。。

じゃ、おまけにもうひとつ。

こ、こわい。。

Supper @ Mai Thai

水曜日, 8月 16th, 2006


レストラン「Mai Thai」の内装

以前にもしかしたらこのお店のことを書いているかもしれません。というほどしょっちゅうお世話になっているタイ料理レストラン「Mai Thai (マイタイ)」。
マイタイといえば同名のカクテル「Mai-Tai」がありますが、あれはポリネシア語のタヒチ方言で「最高!」という意味なのだそうです。ちなみにこのカクテル、ホワイトキュラソー(オレンジリキュール)・ホワイトラム・ダークラムパイナップルジュース・オレンジジュース、レモンジュースで作られ、結構強いです。。

さて、話は戻って。。
夫の生まれ育った村には1軒しかレストランがありません。なので義母がトロントへ遊びにくるときは、大きな目的の一つに「レストランへ行くこと」があります。それは今回の滞在でも勿論のこと。とくに各国料理に嫌悪を示さないのを幸いに、この日のディナーは彼女にとっての「初・タイ料理」となりました!


右:「Pineapple Chicken Curry」$11 / 左:「Emerald Chicken Curry」$11


義母の注文した炒め物(名前忘れました…)

夫は今回も「パイナップルチキンカレー」。大抵95%同じものを注文します。そして私の注文は「エメラルドチキンカレー」で、ココナッツミルクの入ったコクのあるマイルドな辛さは私のお気に入りです。Bamboo shoots(竹の子)も入っており、味も歯ごたえもとてもいいです。チキンではなくエビを注文することもできます。
私はここのカレーを食べるまでは、「辛いものは無理。」と決め付けていていました。でも夫の注文したパイナップルカレーを一口味見してからはタイカレーが大好きになりました。まだココナッツミルクなしのカレーや、凄く辛いものは食べれませんが、他のカレーで充分満足しています。

それまでは常に、辛くないパッタイ(下の写真参照)などを注文していました。パッタイはライスヌードル・エビ・野菜などをケチャップに近いような味でいためたもので、タイ料理ではかなりポピュラーです。
しかし日本料理が寿司だけではないように、タイ料理だって辛いものだけではないのです!現に義母の注文した料理だって、オイスターソースで炒めてありライスに合うとても美味しいものでした。


そしてお馴染み「Pad Thai パッタイ」。そろそろ卒業すべき?

義母は初めてのタイ料理をとても楽しんだようです。「次に来たときもまたここで食べたいわ」って言ってくれました☆

Mai Thai Restaurant
2364 Yonge St.,
Toronto, ON, M4P 2E6
Tel : (416) 488-2250

Sun-Thu: 11am - 10pm
Fri-Sat: 11am - 11pm

Napoleon Dynamite - Cast -

金曜日, 8月 11th, 2006

映画の内容は前回お話ししましたが、何度観ても驚かされるのは俳優人の変貌振り。素顔を見てホント驚きでした!!

※注意:映画をまだ観ていない方へは若干のネタバレ有り

Napoleon ナポレオン役のJon Heder ジョン・ヘダー


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ええっ!?Σ(゚Д゚)

ファッションモデルをやっていたアメリカ・コロラド州出身の俳優ジョンヘダーは、1977年の現在29歳。モデルなだけあってかなり背が高いです。この映画がきっかけでCM広告などに多数出演が決まり一躍売れっ子に。

兄Kip キップ役のAaron Ruell アーロン・ルーエル

(( ;゚д゚))アワワワワ…

1976年アメリカ・カリフォルニア生まれ・育ちの彼。とても私より一つ若いようには見えません。。髪の毛のせいかな。
彼はこの作品が俳優デビューで、本業は写真家・CMディレクター。今回のプロモーション用写真は全て彼が撮影したそうです。彼がデビューしてからコメディアンのKyle Dunniganに間違われることが多くなったと困っているとかいないとか。(リンクから写真に飛べますが、似ているかどうかは強く疑問。)
全然関係ないけど、個人的にはこういう顔は好みだな~☆

Uncle Rico リコ叔父さん役のJon Gries ジョン・グリース


好きだなぁ、このノリ( ´ー`)。と思っていたら…
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こんな真面目っぽい人だったなんて…( ゚д゚)ポカーン

1957年アメリカ・カリフォルニア生まれ。だいぶ髪の退廃が進んでいるけど結構2枚目な彼は表舞台を歩いてきた俳優ではないけれど、プロフィールを見ると「ゲット・ショーティー(1995)」やテレビシリーズでは「24」、「ビバリーヒルズ青春白書」、「ER」、「Xファイル」へのゲスト出演をしていたりと、作品数は結構多いようです。苦労してるんだ…。
「ナポレオン~」の中で彼演じるリコ叔父さんがステーキをダイナミックに食べていますが、実は彼はベジタリアンで、このシーンの撮影でも肉を口に入れて噛んではいたものの絶対呑み込まなかったという裏話があります。
「ナポレオン~」で新境地を開いたということで、頑張ってほしいです。

友人のメキシコ人 Pedro ペドロ役のEfren Ramirez エフレン・ラミレッツ


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ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!!違いすぎ~!!

メキシコ人ペドロを演じるエフレンは1973年アメリカ・カリフォルニア生まれのロスっ子(死語?)。メキシコ人として自然に見える彼は、実際エルサルバドルとメキシコの血を受け継いでいるのだそうです。
カナダはモザイク文化なのでメキシコ訛りの英語を生で聞くことがありますが、それよりも夫が冗談で「これはメキシコ系の訛りねー」とかいいながら真似をして喋るのに似ていたので笑っちゃいました。アメリカの有名なアニメ「Simpsons」ではインド系のコンビニオーナーが出てきますが、強いインド訛りがあり、さらに強調しています。エフレンの演技がメキシコ訛りを強調しているように聞こえるのは、もしかしたらアメリカでもウチの夫がやっているように訛りについて冗談を言い合ったりする文化があるからなのかもしれませんね。

しかし驚きました。人って変われるものなんですねぇ。。
あ、そうそう。この映画は先の記事にも書いたように爆発的な人気を誇り、コアなファンを沢山生んだため、「Vote for Pedro (ペドロに一票を)」のTシャツや各キャラクターのフィギュアなどをはじめとしたグッズがいろいろ販売されている(すごい売れ行きらしい)のですが、その中にこんなものを見つけてしまいました。


Kip-Accessory Kit キップアクセサリー・キット

アクセサリーキットって。。
映画の中でキップがイメージチェンジをする部分がありますが、そのキットなのでしょうか??写真を見たところではバンダナとかペンダントが入っているのかなぁ。買う人がいるんかいなと思ってGoogleのイメージ検索をしたら、結構コスプレする人っているんですね。キップのコスプレに限らず、キャラと同じ格好して写真をとっている人のなんと多いこと。そしてみんなネットに出しているし!うーん、SF映画なんかのコスプレなら何となく判るけど、これってコメディ映画だし、なんだか不思議。。


「Vote for Pedro」のTシャツを着ているナポレオン

それと映画を観ていない人が誤って写真を見ると面白くないので載せませんでしたが、キップの彼女役の人はてっきり男性俳優かニューハーフだと思っていたのですが、れっきとした女優さんだそうです(笑)。

Napoleon Dynamite

木曜日, 8月 10th, 2006

この映画、何度観てもすっごい面白い!!!

アイダホの「ど」田舎に住む冴えない高校生ナポレオン(苗字がダイナマイト)の日常を描いた映画「Napoleon Dynamite (2004・米)」。インディーズ作品ながら公開当初6館のみの上映だったのがティーンの間の口コミでまたたくまに評判が上がり、3ヶ月後には1,027館での上映に拡大となっていたのだとか。
我が家も以前に人から借りて観ていたのですが、あまりの面白さにDVDを買ってしまいさらに観て、そして3回目の今回は今日から我が家に滞在している夫のお母さんと一緒に観て再び大笑いしました。


(写真右)兄を街へ連れていく「ライド」

彼のキャラも強烈ながら、周りを固めるキャラも強烈。30歳を過ぎても仕事にもつかずネットで知り合った女性とチャット恋愛に没頭する無口な兄キップ、タッパーウェアの訪問販売を仕事とし自己中心主義で老いる自分を受け入れられず若かりし日々(=80年代)そのままの世界に身を置きたい叔父リコ、ナポレオンのクラスに転入してきて友人になったメキシコ人ペドロ…。


ナポレオンとペドロ

友人ペドロが生徒会長に立候補してそれをサポートする立場についたナポレオンの奮闘、どういういきさつかは語られないけど孫であるナポレオンとキップの面倒をみている男勝りのおばあちゃんが四駆から落ちて怪我をしたために、二人の面倒をみに叔父リコがやってきてからのドタバタなどを通して、ナポレオンや登場人物たちが成長していく姿を描いています。


絵を描くナポレオンと見守る友達のデブ(Deb=名前です)

ナポレオンはいつもボケ~っと口を半開きにしていて、学校で毎日いじめられ(本人は「今日はツイてない」ぐらいで落込むわけでもない)、想像の動物を描くのが好きな物凄いおたく、という今までの映画の主人公にはありえないような凄い強烈っぷり。映画はこのナポレオンの口癖や独特の喋り方をふんだんに交えながらゆる~い視点で進むので、ゆる~く笑い飛ばせること間違いなし!お奨めです!

最近知ったのですが、邦題は「バス男」なんですね。。電車男にあやかったのかなぁ?確かにスクールバスで通っているからか?とも思えるけど、バスのエピソードが重要なわけでもないんだけどね。なんか物凄い違和感。
とは言え、あのナポレオンの独特の喋り方・口癖をどう日本語訳したのか凄く観てみたいです。だれか日本で映画を観た人、教えてくださーい!


しかも「キター!」ってさぁ。。

映画を観た人はぜひ次の記事*俳優人の素顔編*へ

“Pan-Asian Cuisine” Spring Rolls

水曜日, 8月 9th, 2006

Unique Pan-Asian Cuisineって何だろう?と前を通るたび思っていたレストラン「Spring Rolls」でついに食事をしました。

メニューを見ると、タイ・中華・ベトナム料理とカテゴリー分けで展開しているこのお店。「Pan-asia」って何じゃ?ってことで調べてみて、「アジア全域」とということが判明。つまりアジア料理ってことなのね。なーんだ。

※一言講座♪ Pan-asianism 「汎アジア主義」
アジアの諸民族が団結・連帯して、欧米によるアジアの植民地・半植民地的状態からの解放と民族の独立を達成しようとする考え方。また、その運動。パン-アジアニズム。
→ もしかして昔、世界史とかで習っていたのかなぁ。。何も記憶がない私。


Pho Saigon フォー・サイゴン $6.95

ベトナム料理では有名なヌードルスープ「フォー」。ヌードルスープって…まあ要はうどんとかラーメンとかみたく汁のある麺料理ってことですね。焼きそばみたいのじゃなくて。
このPho Saigon には、レア焼きした牛肉・良く焼きした牛肉・ミートボール(これまた牛肉)の順に麺の上に乗っていて、そう聞くとなんとも贅沢でカロリー高そうでこってりしてそうですが、食べてみると以外とそうでもないんです。フォーの汁がサッパリしているので、牛肉もしゃぶしゃぶみたく茹でたかのようにサッパリ。しかしこの料理、牛肉と麺が2対1ぐらいで入っているので、麺に到達するまでが大変でした。もちろん諦めながら進むわけで、麺好きの私としてはフォーを注文したからにはフォーをちゃんと食べましたよ。
サッパリが嫌な人には、肉用のソースが別皿でついてきます。そんなの知らなくって夫の料理についてきたもんだと思い込んで使わなかった私。写真にも夫の料理のほう(下写真)にソースを写していました。。


Thai Stir-Fried Breaded Chicken in Spicy Tango Mango Sauce
タイ・ステアフライ・ブレデッド・チキン・イン・スパイシー・タンゴー・マンゴー・ソース $8.95

がーっ、長いよ名前が!!ネーミングから一目瞭然ですが、タイ料理です。BreadedのBreadはパン。つまり「パン粉をまぶした」ってことです。Tangoは「赤みの強いオレンジ色」という意味なのだそう。ソースの色のことかな?
マンゴーというと熟したものをフルーツとして食べるという間隔が日本ではありますが、タイ料理では、まだ熟れていないグリーンマンゴーをサラダにしたり炒め物にしたりして食べます。カナダに来てから食べるようになったのですが、これが以外に美味しいことを発見。ヨーグルトのような味、微妙な酸味と甘み、キウイのように少し口に残る渋み…。フルーツとして食べていたマンゴーとは大違いです。今ではどちらも大好きですが。

あっそうそう。忘れてはならないのが目を楽しませてくれるSpring Rollsのドリンクたち。アルコールのメニューにはなんと「Hakutsuru 白鶴」も載っていました。190mlで$6って高いのか判らないけど。。
夫はお酒を飲めないので、大抵ソフトドリンクを注文する私達。今回のご注文は…。


Honeydew Bubble Tea $3.95
Thai Iced Tea with Bubbles $3.45

タイのアイスティーと言われて勝手にChai Tea チャイティーの味を想像していた私。(※注意:チャイティーはインドで飲まれている、スパイス入りの煮出しミルクティーです。)その想像は当たり前だけど見事に外れ、一口飲んで 形容しきれない味=あまり好きでない味 だったのでこんなの頼むんじゃなかった~!とかブーブー(自分に)文句を言いながら飲んでいたら、だいたい甘ければ何でも飲む夫が見かねたのか、自分の飲み物と取り替えてくれました。
いつも私のお守りをしてくれて、(この点に関しては)出来た夫を持って有難いなぁと、夫の注文したメロン・バブルティーを飲みながらしみじみ考える私でした(笑)。

うん、やっぱり自分の幸せを見つめる時間を持つって大切だから、もっとレストランに来てもいいよねぇ~とつぶやいてみたりして☆


Spring Rolls Restaurant
45 Eglinton Ave. East, Toronto,
T 416 322.-7655 F 416 322-1518

Café Crepe

火曜日, 8月 8th, 2006

Queen Street West、CityTVスタジオの目の前にあるカフェ。
一歩入ると50年代を思わせるデザインの店内には大きなキャンバスに貼られた古い映画のポスターとよく磨かれた白黒の幾何学模様の床、そして勿論、クレープの甘く心地良い香りに包まれ、トロントでも日本でもないような場所にトリップしたような感覚すら覚えます。
ここはトロントでは珍しい、クレープをメインにするカフェ「Café Crepe カフェ・クレープ」です。

このお店を紹介している記事にはこう書かれています。
「カフェ・クレープはフランスから、パリジャンの全てを持ち込んだのだ」
…ま、耳に心地良く響くかんじですね。
フランスにも行ったことない私にはピンと来ないのと、日本ではクレープ屋さんってポピュラーなので、そこまで興奮はしないのですが、でもやっぱりクレープいいですよね。

まずは飲み物を、ということで、大好きなカプチーノを注文することに。サイズがレギュラーとラージがあったので、まあ昼ごはん兼だしね、ということでラージを注文したら。。

これじゃあ口をつけて飲めない、鼻にミルクがついてしまうということでスプーンでフォームを食べることにしたのですが、幸か不幸かとってもクリーミィではあるが甘くて(カプチーノには甘味は入っていません)美味しい空気を食べているような、そんでもって5cmはあるミルクフォーム部分はさすがに全部食べきれず、液体部分に到達するまでにギブアップ。何杯か分のフォームをソーサーによけてからやっと飲むことができました。。

夫の注文したドリンクはモカチーノ。生クリームたっぷりだけどレギュラーサイズの注文なのでこんな感じ。透明マグはこの2層が見えて美味しそうですよねー。


モカチーノ / ハムチーズクレープ

夫によればここのモカチーノは凄い甘いのだとか。なのでクレープはハムチーズを注文していました。クレープの生地はふっくらそして端っこがパリパリ、とろけたチーズが美味しい、シンプルだけど軽ーく天国へ飛ばしてくれる一品です。

そして極めつけは私の注文した「ダークチョコレート&バナナ」!!!

生クリームトッピングは無料、アイスクリームは$1増しです。ダークチョコだから食べれると思ったのですが、やっぱりダークといえどチョコは甘い!!しかもトッピングがゴージャス過ぎたので、もちろん夫と二人で分けました。夫もハムチーズクレープだけでは物足りなかったようで丁度良かったみたいですが、私は自分が注文した「ラージ」カプチーノをも飲みきることができず、残して席を立つのがとっても心苦しかったです。。
次回は「レギュラー」サイズの飲み物と「惣菜クレープ」を注文しようと心に決めたのでした。

※ 後日談:2度目の来店を果たした私はハムチーズの惣菜クレープを注文しようとして、間違えてハムチーズのグリルドサンドイッチ(イタリアのパニーニみたいなもの?)を注文してしまいました。が、ほっぺたが落ちそうに美味しかったです!!

Café Crepe
238 QUEEN Street West,
TORONTO, ON M5V 1Z7
Phone: 416-260-1611

Sun-Thu 9am-10pm
Fri-Sat 9am-midnight

Lightning Storm

月曜日, 8月 7th, 2006

最近サンダーストーム(カミナリと強風を伴う夕立ち)がちょこちょこあり、傘を常に持って出かけないといけないような日々が続いていました。
8月2日(水)の夜だったと思います。私達のアパートの隣のビルに住む友人宅でビールを飲みながら夫婦で寛いでいたところ、8時半前後だったと思うのですが、突然雷鳴が!!ギャーーーっ!!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

空にバババっと走るカミナリの光線が窓から何度も見え、かなりのあいだ強風と大雨が続き、私達が家に戻った11時ごろにはぴったり止んでいたのですが、後日、あの日は凄かったねぇと夫に言うと、ネットから見つけたという「そのときのトロント」の写真を見せてくれました。


(クリックで拡大&撮影者サイトのそのページに飛ぶようリンクしています)

凄いですよね。画面右側にあるCNタワーにもちゃんと落ちています。大きな避雷針になっているのでしょうね。カミナリは怖いけど、こうして見てみると凄くキレイだなぁ。。なんてのんびりと思ってみたり(笑)。
是非写真をクリックして撮影者のサイトに飛んでみてくださいね。もっと大きな映像でキレイなビルとカミナリをはっきりと見ることができます。

Pork Chop !!

日曜日, 8月 6th, 2006

臨月の友人Nさんと駅直結で真夏でも涼しいScarborough Town Centre スカボロー・タウン・センターというモールに行ってきました。ところがここ、フードコートは2箇所あるもののレストランが建物内にないのです。いつもランチを食べてから散策するのが私達の定番になっていたので、フードコートでも良かったのですが、夏休みで弾丸が叫ぶように喋っているキッズたちに囲まれての昼ごはんも落ち着かないね、ということでモールの周りにあるレストランへ歩いて向かうことに。


Scarborough Town Centre

モールというものはとにかくデカいわけですが、そのモールを一つの建物として、他のお店が入っている建物もその敷地内に建っており(敷地と駐車場を共有しているこういったかんじの場所をプラザといいます)、モールを出てレストランに行くためには5分ほど灼熱の屋外(この日の体感温度は43℃!!)を歩かなければなりません。とはいえ敷地が広大なわけですから、全部のレストランを並べて比べてみるわけにはいきません。モールのマップに書かれた5件くらいのレストランから、名前だけの印象で直感を得なければ(大袈裟?)ならないのです。日本のパンフレットのように、いちいちお店の簡単な説明なんてどこにもありません(泣)。


このモールのUpper Level Map

そこで私達が選んだのがCanyon Creek Chop House キャニオン・クリーク・チョップ・ハウスです。他は明らかにピザとか、得体の知れない名前だったのでここを選んだのですが、灼熱の駐車場を歩いて向かうと店内からもさすがに目立ったのか、黒いワンピースと真珠のネックレスでドレスアップした従業員が重そうなドアを開けて出迎えてくれました。この時点で「もしかして高級店?」と思ったのは言うまでもありません。。


Canyon Creek Chop House

二人して同じものを注文し待っていると、パンが運ばれてきました。丁寧に布ナフキンにくるまれたホールウィートのパンはアツアツのフワフワ、それでいてしっとり!付いてきたホイップバターはほんのり甘く、でもしつこくない甘さです。
そして来たのは…

ジャジャーン!ポークチョップ!!


Toronto’s Best Pork Chop 8oz $12 (16oz $19)


私のはサイドにサラダを選んだので2皿に

この分厚さ!!!豚肉だし、そりゃあミディアムからしか受け付けないわけですわ。
ミディアムにお願いしたポークは柔らかくとってもジューシー。じゅる
骨付きといっても真ん中に一本なので、その周りをステーキナイフでギコギコやりながら、皿の上なのにまるでバーベキューで切り分けているようなゴージャスな気分になってしまいました(笑)。
ソースはテリヤキソースがかかっており、その上に甘いlingonberry sauce リンゴンベリーソースが散らしてあります。甘いのがあまり好きでない私はベリーソースをよけてテリヤキだけに浸して食べました。美味しかったですぅ~…(昇天)。
昼間だけど、ワインと一緒だったらもっともっと美味しいだろうなぁと思いながら楽しみました。残念ながらコーヒー($2.25)と一緒だったけど。

そしてデザートは、Coconut Banana Pie ($7) ~!!


フォーク、刺さってるよ…

生クリーム・バナナスライスの入ったバナナカスタードクリーム・ココナッツスライスとクッキーが混ざったものが層になっており、添えてあるのはココナッツと生クリームをホイップしたクリームです。
ご覧の通り、「パイ」といっても所謂「パイ」とは違い、こちらではあの「パイ」に限らず重ねて作られたものを「パイ」と呼んでいるようです。これはこのレストランだけでなく別のレストランで教えて貰ったことですが。

既にメインとパンでお腹一杯になっていた私達は二人で分けるつもりで注文したのですが、結局私は半分も制覇できずギブアップ。コーヒーを3杯おかわりしたのが良くなかったのか、単に胃がちっちゃいのかは不明ですが。。
でもココナッツ好きにはたまりませんね。さらにバナナ好きな私にはゴールデンコンビネーションでした。。美味しかったです~。

CANYON CREEK SHOP HOUSE
430 Progress Ave., Unit D11
Scarborough, Ontario M1P 5J1
(416)296-1400