この日のスケジュールの中に、スターのフリートークショーが幾つか開催されていました。私達がまず参加したのはSFドラマ「Battlestar Galactica」にTom Zarek トム・ザレクの役で出演し、過去オリジナル版(1978年)で主役Apollo アポロを演じた俳優「Richard Hatch リチャード・ハッチ」のフリートークでした。

現在のリチャード / アポロ(旧Galactica)だったときのリチャード
リチャードが語るところによると、旧作は莫大なコストの割りにファンの支持がつかず、途中で打ち切りになったようです。でも彼はギャラクティカが忘れられなかった。いつかまたやってやるんだ!と凄く熱い想いを抱き続けてきたとのこと。
彼はギャラクティカの小説を書き続けており、1997年に最初に出版された1作目「Armageddon アルマゲドン」は発売3週間で売り切れてしまったほどだそうです。その後2003年までに順調に4作を出版しています。
また、下の写真はは、Battlestar Garactica新シリーズの主役アポロ(軍部戦闘機パイロット)である Jamie Bamber と新シリーズでは政府に対するテロリスト組織のリーダーという、ある意味悪役のトム Richard Hatchです。左は恐らく新旧アポロという意味でアド用に撮られたもの、右は実際のドラマからの写真です。迫力です~。
再びToronto Trek 20 に戻って。下の2枚の写真は私がコーヒーを買いに行った間に見逃したシーンです。夫が撮影したのですが、何故かStar Warsでお馴染みの剣「ライトセーバー」(勿論おもちゃです)でファンとバトるリチャードの姿がありました。。リチャードもSFオタクなのかと思いきや、なんと会場に来ていたキッズ(ファン)の一人がライトセーバーを所持していて、是非一指交えたいと申し出たそうです(笑)。ライトセーバーを持って歩いているなんて、「大人だけでなく」物騒な子どももいるもんだ。写真には大人が写っているじゃん、と夫に言ったら、その子どものお兄ちゃんだそうです。兄弟揃ってオタク。。

現在企画中の新しいSFドラマについて夢中に喋るリチャード

ライトセーバーバトル?
余談ですが、上に「大人だけでなく」と書きましたが、このライトセーバーを所持(もちろん自宅に)しているという噂のあるご主人を持つ友人がいます。詳しくは知らないのですが、彼の場合はSFオタクではなくStar Warsオタクかも知れません。Star Warsのショルダーバックも持ってるし。
(というわけでCちゃん、是非コメントをどうぞ!)

新・Battlestar Garacticaのアド
ここからは、Battlestar Garacticaを知らない方のために。
2004年から放送開始した新作のバトルスター・ギャラクティカはこちらでも大人気のシリーズで、つい最近第2シーズンを終えたところです。SF映画やSFドラマはCGや宇宙船など特殊なものが多く出てくるため当然莫大なコストがかかる訳ですが、この番組は大変多くの熱烈なファンを抱えておりお茶の間にもその輪が広がりつつあることによって、テレビ局が多額の資金を投入してシリーズを続けていく意向を明らかにしているほどです。このため、そういったCGや特殊なものもチープなものでなく、まるで本当に宇宙を舞台に戦闘やドラマが繰り広げられたのを撮影したかのようにゴージャスで、SFファンも充分納得行くものになっています。

戦闘シーンはこんなかんじ
ストーリーの説明をしたいところですが、私にとっては常に真剣すぎて重く、SG-1のように笑いと息抜きのポイントが全くないのでたまに疲れてしまうので(でも夫はすっごい大ファンです!)、残念ながら私の口(手?)からは魅力的にお伝えできないと思われます。。1時間ドラマの中で戦闘ばっかりしている訳でもないのに、常にその緊張感をリアルに保てるっていうのは確かに凄いことです。何だかんだ言って私も夫と共に観ています。
ということで、ストーリーや見所に関する文章は、ファンとしてポイントを全部抑えて魅力的に解説している渡辺千賀さんのサイト「On Off and Beyond - テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らし」へのリンクを下に貼りましたので、是非訪れてみてください。
24をしのぐ傑作「Battlestar Galactica」
Battlestar Galactica - 続き -

新シリーズのメインキャスト
Toronto Trek - 5 - へ続く