Archive for 6月, 2006

Parent’s Visit - Sightseeing Sault -

金曜日, 6月 30th, 2006

夫の両親が親戚にバンを借りてくれたので、Sault Ste. Marieの空港から全員一緒に行動です!

実家のあるIron Bridge アイアン・ブリッジに向かう途中に寄り道をしてくれて、こんなに素晴らしい景色を見せてくれました。
Sault Ste. Marie Canal (スー・セント・マリー・運河)です。


向こう岸に見えるのは製紙工場です

この運河を境に向こう岸がアメリカになっているため、橋で国境を越えるようになっています。電車も通るため、電車のための橋もあります。電車を乗せた橋は一旦入国検査を受けて、それから向こう岸の線路と繋がるようになっているのだそうです。

Parents’ Visit - Fly to Sault -

木曜日, 6月 29th, 2006

ナイアガラから前日に帰ってきたばかりだというのに、翌日は夫の実家Iron Bridge アイアン・ブリッジを訪れるため、トロントからSault Ste. Marie スー・セント・マリーまでエアカナダ国内線で移動することになりました。

空港で朝ごはんを食べ、乗り込んだ飛行機は30人ほど乗れるプロペラ機「Air Canada Jazz エア・カナダ・ジャズ」。このプロペラ機に初めて乗った2年前は、窓の外で一生懸命(?)廻っているプロペラを見ていると何だか怖くなってきてしまったものですが、今回は1時間半のフライトということも頭に入っているし馴れたものでした。相変わらず揺れるけど。

前回もそうでしたが、雲の上に出たプロペラ機は景色がとても美しく、観ていて全然飽きません。また高度がそれ以上高くならないので写真は撮りたい放題でした。遠距離を飛ぶジャンボじゃこうはいかないかも知れませんね。。

フライト中はさすがに1時間半なので、ドリンクサービスのみになっています。父はビールを頼んだそうですが、国際線は無料だったけど今回は$5取られたと言っていました。そうまでして飲みたかったのか、飛行機が怖かったのかは聞きませんでしたが。。

Sault Ste. Marieに飛行機が降り立つと、義両親が迎えに来てくれていました。私も半年に一度くらいしか会えないので、再会が待ち遠しかったです。
余談ですが、この空港。ターミナル1と2があるのですが、小さな空港ビルが一つあるだけで、しかも滑走路からそのビルに入る入口が2つあるので1と2という呼び方をしているのだそうです(笑)。あまりにも小さな空港なので、両親も何故かホッとしたみたいです。。


ターミナル / 滑走路は2つだけ

Back to Toronto from Niagara

水曜日, 6月 28th, 2006


VIA Trail Niagara Station

二日間のナイアガラ観光も終わりに近づきました。3時間の日系観光ツアーを終えた後、通常ホテルでドロップのところをツアー会社の担当の方がVIA Trailの駅で降ろしてくれるということで、そのご好意にお礼を言って一足先に解散させてもらいました。電車の到着まで1時間ほどあったので、母と二人で駅周辺を散策することにしました。


何故か中華系な建物 / 蔦繁殖中


壊れかけた「城」??

駅周辺は普通賑わっていそうなものですが、観光地なのに凄く寂れています。VIAで来る人が少ないからかもしれません。コーヒーを飲める場所もなく、駅の正面にあるグレイハウンドバスのスタンドまで買いにいかなければなりません。この日は何故かVIAの待合室のお手洗いがOut of Order(使用不可)となっており、長時間待たなければいけないお客さんはわざわざグレイハウンドの待合室まで出向いていました。こんなんだからお客さん減るんじゃないかなぁ、VIA。

そして時間が近づき、往路と同じ電車が来るものだとばかり思っていたら、来たのはAmtrack アムトラックでした。アムトラックと言えば真っ先に思い浮かぶのがアメリカの旅ですよね。きっとこのアメリカからボーダーを越えてカナダに来たのでしょうか。。

復路は電車(車体)が違うからか判りませんが、往路に停車しなかった駅にも幾つか停まりました。電車の内部はVIAよりちょっと狭く、何故かリクライニングできなかったのですが、フットレストがついていたのでまあ悪くはなかったです。

※ アムトラックについて詳しく知ることができるサイト「Amtrak Towns」を見つけました。是非一度訪れてみてくださいね!

Amtrak Townsを訪れる

Niagara Tour - Icewine Winery -

火曜日, 6月 27th, 2006


車窓から見える葡萄畑。こんな景色があちこちに。

ツアーの目玉、ワイナリー見学です。
この辺りはワイナリーが沢山あるそうですが、バスが停まったのはその中のひとつ「Pillitteri Estates Winery ピリテリ・エステート・ワイナリー」。もともと南イタリアでワインを造っていた一家が第二次世界大戦後カナダに移り住み、葡萄園経営を始めたのが最初だそうです。葡萄農家としてコンクールで様々な賞を獲得し、1993年念願のワイナリーオープンとなりました。


ワイナリー入口正面にて

ツアーにはワインの製造工程の見学とワインのテイスティングが含まれています(ワイナリー自身が行っている見学ツアーを、日系のツアー会社が通訳として介在しツアーとして行っているのが今回のケースだと思います)。テイスティングの際はグラスの持ち方、匂いの嗅ぎ方などを含むテイスティングの仕方を教わりながら、赤・白・アイスワインを試飲します。


ツアーはこんな感じで。 / 広大な葡萄畑


葡萄を搾る機械 / 発酵・熟成用の樽


明るさ・温度・湿度の保たれた樽置場。厳粛な感じ。。


テイスティング。その場でワイン購入もできます。

広大な葡萄畑の写真をよく見ていただくと判ると思いますが、木が低い位置に一列に並んでいます。理由が二つあり、収穫が手作業なため摘みやすい高さになっていることが一つ。もう一つは、全ての収穫が終えたあと木を剪定するのに機械を使用するのですが、一列に並んだ木をレールのように跨いで移動するようにこの機械ができているためだそうです。

~Ice Wine アイスワインとは~

ナイアガラ(カナダ)の名産でアイスワインというものがあります。甘く、トロピカルフルーツのような薫り高い味わいを持つと言われているデザートワインです。

通常の葡萄の収穫は秋(9~10月)ですが、アイスワインは秋に収穫せず木についたままの葡萄を冬まで育てます。その間、ブドウは凍結・解凍を繰返しながら徐々に水分を失っていきます。12~1月にかけて零下が続くようになり、気温がマイナス8度~10度になった早朝(日中は気温が上がるため)に、自然に凍ったブドウを選びながら一房ずつ手作業で丁寧に収穫し、圧力をかけて一気に絞ります。すると、零下でも凍らない甘みと酸味、香りの凝縮された果汁だけを得ることができるのです。葡萄の成分が凝縮され濃度が高くなったこの果汁を6ヶ月近く(通常のワインの約8倍)かけてステンレススチールの樽(下写真)の中で発酵・熟成させアイスワインが完成します。


ピリテリ・ワイナリーのステンレススチール樽

この非常にかかる手間のうえ、ブドウ一房で僅かスプーン一杯程度(通常のワインの約1/8)しかできないので、アイスワインは大変希少性の高いワインとなっています。

アイスワインを作る鍵は、夏と冬の寒暖の差だといわれています。アイスワイン用のブドウを育てるのには、非常に暑い夏と安定した非常に寒い冬が必要です。ドイツやオーストリアでもアイスワインが作られていますが、もともとブドウが凍る温度まで気温が下がる日が少なく、また温暖化の影響によりさらに条件が厳しくなりつつあるようです。
ナイアガラ地域は湖が近い為、夜は風も強く寒さはピークに達するので、アイスワインの産地としてとても適しているということです。


ピリテリ・ワイナリーの葡萄収穫

~ピリテリ・ワイナリーのアイスワイン~

最高品質を保証する厳密なVQA(Vintners Quality Alliance)規格に従って作られています。カナダ産アイスワインはこの規格の印を持つものだけが本物として認められているのだそうです。
12月22日~1月22日の間に手作業で収穫された葡萄で作られたこのアイスワインは、ボトルで5から8年寝かせても風味を損なうことがないとのこと。
値段は375mlボトルで年代やスペシャルなどにより$40~$66、同量でスパークリングアイスワインになると$60~$70。


VIDAL (375ml) / VIDAL (50ml×12本入)
アルコール14%未満 糖度22

Pillitteri Estates Winery ( Map )
1696 Niagara Stone Road
Niagara-on-the-Lake, Ontario, Canada L0S 1J0
Phone: (905) 468-3147

Open: 7days a week
Tour: 12pm and 2pm daily

Niagara Tour - Niagara on the Lake 2 -

月曜日, 6月 26th, 2006

ツアー内でのナイアガラ・オン・ザ・レイクの町の自由時間は1時間。その間に両親は町を散策したり、土産物を買ったりと大忙しです。楽しそうな両親を待ちながら通りをブラブラしていたら、素敵なものが目に飛び込んできました。


チョコレート・ファウンテン!!

外からウィンドウ内を撮影したこの写真では反射してしまって判りにくいので、2月に書いた記事「Chocolate Fountain」の写真を拡大してみてもう一度。はい。


何度見てもいいわー…。

このファウンテン(噴水)に吸い寄せられてフラフラと中へ入っていくと、こじんまりとした店内には美味しそうなチョコが並んでいるではありませんか。と、壁に貼ってあるメニューの中に「Whole Banana $4.50」という文字を見つけた私。$4かぁ…と思ったのですが、後ろから入ってきた夫に「いいじゃん、買えば」と後押し(?)を貰えたので買うことに♪


落ち着いた店内

早速注文しお金を払うと若い女性店員さんが「今日初めての注文だわ!」と嬉しそうに言うではありませんか。え、午後2時過ぎてるのに?とうっかり聞いてしまった私に、店員さんは「残念だけど、暑い日は人々はチョコが嫌いみたい。お店を開けてから、アイスクリームを食べながら歩く人たちをずっと眺めてたのよ。」と話してくれました。
そしてお店の奥からバナナを取り出してきたと思ったらバナナから湯気が出ている!?いえいえ実は凍ったバナナだったのです。湯気じゃなく冷気だったんですね。「アイスよりもこっちの方が断然魅力的だと思うんだけどねー」とお姉さん。「私もそう思います!」と何故か力む私…。


チョコをバナナに掛けている様子。みんなが見てます。

「(チョコは)左からホワイト、ミルク、ビター。どれがいい?」と聞かれ、「ビター」と即答。そう、私はビターチョコが大好きなのです。これは期待に胸を膨らまさずにはいられませんよ…。
「ほら見て、みんなが見てるわ。これがいい宣伝になるといいけど。」とお姉さん。確かに路上の人たちが立ち止まって見ています。子どもなんて悲しそうに口開けちゃってますよ(笑)。

掛けるチョコは溶けていて暖かいけど、バナナはキンキンに凍っているので、1分も待たないうちにチョコもカチカチに固まりました。これなら食べやすいですよね☆

「楽しんでね!」とお姉さんに見送られながらお店を出ると、入れ違いに悲しそうな顔をしていた女の子とその家族がお店に入っていきました。やっぱり効くんですね!お母さんを引っ張って店内に入っていった女の子の顔がとっても嬉しそうで、なんだか私まで幸せな気分になっちゃいました。


ついにゲット。チョコフローズンホールバナナ(っていうのかな?)。

道行く人にも散々指をさされたり囁かれたり。そして子どもには凝視され…なんだか凄い人になったようでした(笑)。。

Niagara Chocolate Company
PO Box 1191
55 Queen, Niagara-On-The-Lake, Ontario
Canada L0S 1J0
Tel : 905-468-2002

Niagara Tour - Niagara on the Lake 1 -

日曜日, 6月 25th, 2006

午後からは日系のツアーを予約してあったので、13時に待ち合わせたツアーバスに乗り込みました。ホテルに置いておいた荷物は、ツアーバスごとホテルに寄って貰いピックアップすることができました。予めお願いしてはあったのですが、午前中身軽に動けたので有難かったです。


ツアーガイドさんとドライバーさん/ツアーバス

ツアーは日系の会社「ナイアガラ観光ツアーズ」が主催しており、この日参加したオプショナルツアーは、3時間でナイアガラ下流の町「Niagara on the Lake ナイアガラ・オン・ザ・レイク」とワイナリーを巡るもので、ガイドも日本語なので両親には丁度良かったです。(大人$50、子ども$40)

荷物ピックアップの後、午前中から参加していた10人ほどのツアー客の皆さんと合流し、バスは一路ナイアガラオンザレイクの町へ(下流へ滝から車で25分ほど)。町と言っても、Queen Streetというメインの商店街が通っているのですが、観光バスは中まで入れないということでシャトルバスに乗り換えて町の中心部まで行きます(駐車場から歩くと10分ほど)。


通りの町並み

このQueen Streetはイギリス・ビクトリア調の美しい町並みを保っており、ジャムやチーズなど近辺で作られたものを売っていたり、小物や雑貨、土産物や服飾の店も多く並んでおり、ウィンドウショッピングにも最適です。また今回季節も良かったせいか街中にはチューリップをはじめ花が溢れ、可愛らしく飾られたレストランのパティオも眩しく、美しく静かな田舎町の風景となっていて歩くだけでもウキウキしました(男性陣にとってはどうだったでしょう??)。

ナイアガラ・オン・ザ・レイクは1972年に英国植民地のアッパーカナダ(現オンタリオ州)の最初の首都となった町で、現在も19世紀から残る歴史ある建物が点在しています。ガイドさんの話によると、この古き良き街並みを保存するために、新しく建物を建てることが一切禁止されているのだそうです。


町のシンボル、Clock Tower(時計台)。


観光馬車(日本なら人力車ですね)

Parents’ Visit - Skylon Tower -

土曜日, 6月 24th, 2006

さてナイアガラ観光も二日目を迎えました。
前日に自宅から持ってきたおにぎりが冷蔵庫に入っていたので朝ごはんはこれを食べ、ホテルに荷物を置かせてもらってから、展望台「Skylon Tower スカイロン・タワー」へ向かいました。(大人$9.50、12歳以下$5.50、シニア$8.50)


Skylon Tower / 霧の乙女号から見たタワー


黄色いてんとう虫…、確かに。

地上233m (775ft) の高さにある展望デッキへ向かうのに「黄色いてんとう虫」と呼ばれるエレベーター(上写真)で一気に上ります。ヘンな名前…。
展望台に着くと、朝早かった(9時半)ので空気も澄んでおり、予想通り素晴らしい眺めでした!


展望台部分はこんな感じ。


アメリカ滝とカナダ滝


アメリカ滝より下流、レインボーブリッジ

はー、美しい。このタワーからはレストランがある関係上360度見ることはできないのですが、こんな景色も見えました。


ナイアガラ2軒目となる新カジノ 「Niagara Fallsview Casino Resort

ちなみに前日の夜、このカジノのあるホテルでお手洗いを借りようと立ち寄った際に撮った写真が下のものです。ゴージャス…。ラスベガススタイルと銘打っているところが笑えるのだけど、ホント、ナイアガラじゃないみたいです。
滝の眺めは勿論、1500席ある劇場をはじめ、750席のバッフェ・レストラン、フルコースの楽しめるレストラン、高級スパやショッピング・アーケード、32階建て368室・5つ星のホテルなどを併設した、(ホテル曰く)「ラグジュアリーな滞在をお楽しみいただける」施設となっているそうです。ただ、ホテルの部屋8割が常時カジノの常連客(掛け金の高額なハイディーラー)用にキープされており、一般客には予約が困難なときがあるのだとか。

目抜き通りのClifton Hillにしろ、このカジノにしろ、ナイアガラもラスベガスのような一大レジャー観光地を目指しているんだろうか。。それとも、滝がなくなると言われているそのときを考えて頑張っているのでしょうか。あ、でもそれは1000年先かー。。(^^;)


建物外観。巨大な噴水があります。


エントランスロビー。。

Skylon Tower (MAP)
5200 Robinson Street
Niagara Falls, Canada L2G 2A3
Tel : 416-356-2651
Fax : 416-356-8699
Summer : 8am-Midnight
Winter : 10am-10pm

Parents’ Visit - Yukiguni -

金曜日, 6月 23rd, 2006

旅といえばご飯!ご飯と言えば日本食!(?)
カナダ3日目にして北米体質料理(?)に疲れ始めていた両親は、遂に「日本食屋さんあるよ」という娘夫婦(私達)の進めに応じて、ガイドブックにもよく載っているレストラン「Yukiguni 雪国」で夕食をとることにしました。

滝見物のあとホテルで少し休んで(というか熟睡して)、体力も回復したころにホテルを出発。歩いて15分程度のところにその一軒家レストランはあります。
そのスナック風の外観(← 注:私の偏見)からは想像もできないくらい、店内はいたって普通の居酒屋風。「普通」と書いたのは、日本ではない場所で「普通の居酒屋」に行けることが有り難いことだと思うからです。日本にいたときは居酒屋が恋しくなるとは思いもよりませんでしたが、(こちらに来てさすがに一年たっていることもあるかもしれませんが)やっぱり嬉しかったですね。
ウェイトレスさんの話では、食材の殆どは日本から仕入れているとのことでした。下の写真は注文したものの一部ですが、とても美味しかったです。お陰で私の両親もホッとしたようでした(^^)。


焼き鳥(2本で一皿)


揚出し豆腐 / 焼餃子


カツ丼(夫の) / 刺身定食(私の)

ウェイトレスさんが日本語を上手に話していたので、てっきりこちらの日系の方かと思いこんでいたのですが、実はなんと韓国出身の方だったと判りビックリ。日本留学時に知り合った日本人男性と結婚し、ご主人の仕事の都合でナイアガラ周辺に住んでいらっしゃるのだとか。人生ってホント何があるかわかりませんね~。

Yukiguni 雪国
5980 Fallsview Blvd., Niagara Falls,
Ontario, L2G 3V5 CANADA (スカイロンタワーから北へ1ブロック)
Tel : (905) 354-4440
Fax : (905) 354-2562
Hour : 12:00~22:00 (元旦・クリスマス以外 年中無休)

Parent’s Visit - Going to the Hotel -

木曜日, 6月 22nd, 2006

さて一日目も終わりに近づいてきました。よく遊んだ。。
宿泊先のホテルの間は高い崖の上に建っており、カナダ滝付近から向かうのに歩くとかなり回り道になるため、(タクシーという手もあるが)ケーブルカーを見つけたので乗ってみました。


まるで遊園地のアトラクションのよう


繁忙期は凄く並ぶんであろうことが予想できる

この短い距離を登るだけで、一人$2も撮るのかぁ。。と思いながら乗っていたのですが、ケーブルカーがゆっくりと動き始めたらどうでしょう、こんなに素敵な景色が現れました!


凄い~!!素晴らしい~!!

$2の価値はありましたわ。。
このケーブルカー、ホテルから(崖の上から)来て往復チケットを購入し、ホテルに帰る際に復路チケットで帰る、という人が多いみたいです。私達はホテルから徒歩でのんびり廻って滝まで来たのでケーブルカーなんて見ちゃあいなかったのですが、プランによっては往復で使えばお得で便利ですよね。

そして宿泊したホテルはRadisson Hotel & Fallsview。夫の勤め先の親会社が持っているホテルチェーンだったため、割引が効いてラッキーでした☆


ホテル全景


部屋は大体こんな感じ

凄く良かったのが、Sleep Number Bedというベッドを全室に取り入れており、ベッドの固さを好みで変えることが出来るんです。このベッドの場合ダブルベッド(キングサイズ♪)なので自分の側に横になり、ベッドに付いているコントローラーで自分の側(例えば左ならL)の数値を上げたり下げたりすると、腰の部分が固くなったりソフトになったりします。これで好みの固さを見つけて心地良い眠りに誘われることとなるわけです。
ホテルのベッドっていうものは、大抵多くは柔らかくできていたりして、私は特に腰が弱く、経験上常にカラダのどこかが痛い朝を迎えると思っていたのですが、このベッドで少し固めにして寝たら翌朝とても寝覚めが良かったです。気のせいかもしれませんが、もしかしたら効いたのかも。。

部屋の窓から滝が見えるとは聞いていたのですが、ホテルの立地的にあまり期待はしていませんでした。しかし実際見てみたらカナダ滝の一部がこんな感じで見えました。


これでも見えないよりはずっといいかも

Radisson Hotel & Fallsview
6733 Fallsview Boulevard, Niagara Falls,
Ontario L2G 3W7, Canada
Tel : (905) 356-1944
Fax : (905) 374-2555

Parents’ Visit - Maid of the Mist -

水曜日, 6月 21st, 2006

噂を耳にしたことがある方も多いであろうアトラクション、「Maid of the Mist メイド・オブ・ザ・ミスト(霧の乙女号)」。北米で一番古いクルーズ船だそうです。
カナダ側からも、アメリカ側からも出ているこのアトラクションは、ナイアガラ観光で一番の人気だといわれています。

ナイアガラの滝の下流から出発しアメリカ滝の前を通り、カナダ滝の滝つぼのかなり近くまで行くこの遊覧船は、カナダ滝が生み出す滝しぶきが霧となり、その霧に船が乗客もろとも飲み込まれるというアトラクションです。霧といっても霧に見えるだけで実際は滝しぶきの大粒な水で凄く濡れるので、人々は乗船前に手渡されるビニールレインコートを着用します。


お持ち帰りもできる特製レインコート(^^)


みんな同じって何か変。

船が出発し、暫くすると左手にアメリカ滝が見えてきます。滝の目の前にくると、水の落ちる勢いでできた風が乗客のレインコートを強くひるがえします。


近づいてきたアメリカ滝…
↓ ↓ ↓

風でひるがえるレインコートがまるでゴミ袋に見える…。

ここまではまだ大丈夫です。
風でフードが取れようが問題なし、まだ視界もくっきりしているのですが、そして徐々にカナダ滝に近づくにつれ水しぶきが霧のようになって飛んできました。


これ以上カメラを向けていられない~(泣)!
↓ ↓ ↓

風と水しぶきがぁぁーーーー!!
↓ ↓ ↓

ん?

前にも書きましたが、凄い風と水しぶきで、フードは完全に飛んでしまうため、まるでシャワーを浴びた直後のようになってしまう乗客。。しっかりフードを締めていればそんなに濡れないかもしれませんが、それもちょっとマヌケな絵面な気がしませんか…?


しっかり締めていた人(ウチの両親)。農家の人みたいだ。。

結婚前に初めてナイアガラに来たときに初めて乗ったのですが、あまりのずぶぬれっぷりに化粧も吹っ飛び…。思えば初めてスッピンをさらしたのは(しかも公衆で)このときでありました。
その教訓をもとに、今回は眉毛ペンをちゃんと持参していたのですが、なんとか心配するには及ばず、眉毛も最後まで顔にしがみついていてくれていました。良かった。。


こんな奥まで進んでたんですね。そりゃあ濡れますよね…。(写真上下)

余談ですが、1960年7月、ナイアガラ川上流でボート遊びをしていた3人(叔父さん、姉、弟)がモーターの故障で下流に流され途中で転覆、全員川に投げ出されるという事故が起こりました。叔父さんは残念ながら亡くなったそうですが、姉は滝から3m手前で助けられ、当時7歳の弟が滝つぼへ落ちました。幸い救命胴衣を着ていたため助かり、この「霧の乙女号」に救助されたのだそうです。
ナイアガラの滝を生身で落ちて助かった人は、この7歳の男の子と、2003年10月滝に飛び込んだ自殺志願者の男性の二人だけだそうです。

Made of the Mist (Map )
5920 River Road P.O. Box 808 Niagara Falls
Ontario L2E6V6
Tel : 905-358-5781
Fax : 905-358-5827