Archive for 3月, 2006

I miss..

月曜日, 3月 13th, 2006

いろいろなメールマガジンをとっているのですが、そのうち旅系のマガジンの一つに「鎌倉特集」がありました。


もう桜がだいぶ咲いているのでしょうか。

「鎌倉の小さな旅」と題したその記事には、人力車に乗って裏道を極めよう、という内容のものでした。コースの説明では、地元の人しか知らないような、本当に狭い、車が通れないような裏道を通ることになっているようで、裏道にあるお店なども紹介しているようでした。


人力車

その一つ、和菓子の美鈴(みすず)。一元さんには売ってくれないという噂のお店です。親戚にここのご主人の知合いの人がいるので、ときどきご相伴に預かっていました。季節のお菓子がとても美しく可愛らしい和菓子屋さんです。

(お菓子だけじゃなくて)鎌倉が恋しいです。子どもの頃はそれが判らなくて、どうして横浜とか渋谷とかみたいに洒落たところじゃなくて何にもない鎌倉なんだろう、って思っていたときもありましたが、大人になってからは鎌倉で生まれ育ったことをとても有難いと思っています。私のこの素敵な故郷が、この先もずっと変わらないままでいてもらえたらと願っています。

春の鎌倉が最高ですが、仕方が無いので、ビザがとれたらすぐにでも帰りたいです。秋かなぁ…。

Hinamatsuri - Girl’s Day - 2006

土曜日, 3月 11th, 2006

こちらでひなまつりなんて望めないと思っていたのですが、日本の叔母がひな祭り菓子や可愛い飾りを沢山送ってくれました!!


ひな菓子が沢山!! ※これでもほんの一部なんです

こちらでは桃の花も梅の花も見ることはできないけれど、叔母の暖かな気持ちを貰ったことが、まるで春がきたような感じで嬉しかったです。
早速タペストリー(下)を飾ったら、こちらの友人に「私も欲しい、どこで買えるの?」と聞かれ、「日本から送ってくれたの~(微笑)」と誇らしげに答えるワタシ。離れたところ、しかも国外に家族がいるって素敵だね、と言われたけど、できることなら世界中どこにいたって家族とは一緒に居たいと私は思います。それが日本を離れたことによって凄く感じる今日この頃。。
ホームシックとは明らかに違うのですが、故郷を想うというのはこういうことなのかなあと、生まれてからこちらに来るまでずっと「故郷」で過ごした私は、最近そんなことを考えてみたりしています。自分で決めてこっちに来た訳ですが、同じような状況の友人と話していても、みんな同じように感じているんだなと思います。

ところで、先日シニアセンター(老人ホーム)でのバザーに参加しボランティアさんたちが製作したクラフト作品を販売したのですが、その中に小さなお雛様人形がありました。日系ではない方には特に何なのか説明するのに「Girl’s Day」と言っていたのですが、「Girl」という言葉は発音が難しいことに気づきました。確かに日本人の多くが苦手と言っている「R」と「L」が両方入っているし、何度「Girl」と言ってみてもキョトンとされている方が多かったです。。

Weird Flat Tire..

金曜日, 3月 10th, 2006

以前、知り合いの方のFlat Tire(パンクしたタイヤ)について記事を書きましたが(記事はこちら)、そういえば我が家の近所の駐車場にはこんな車がいつも停まっているのです。


す、凄いつぶれ具合。。

ちなみに、ここを通るときいつも逆光になるので写真が撮れないのですが、反対側の後ろのタイヤ(左のリア)はこれ以上つぶれています。これじゃあ走れないねぇ、と夫と話していたのですが、ふとあることに気づきました。

この車、屋外に停めてあるのに、汚れているのを見たことがないんです。この駐車場と通りを挟んだところに大きなアパートが建っており、このアパートの駐車場だと思われるのですが、いつも同じところに停まっていて、いつもピカピカなんです。雨の翌日も、雪が積っていた後も。。枯れ葉一枚乗っていません。
しかし、しょっちゅう乗っているのだとしたら、後ろのタイヤが両方つぶれているという、ホイール部分がほぼ直に路面に当たるような凄く走りにくい状態で使っていることになりますし、乗っていないのであれば、持ち主がしょっちゅう手入れをしているのだということになると思いますが、いずれにしても不思議ですよね。。

The TV Show “Punk’d”

木曜日, 3月 9th, 2006

ケーブルテレビのチャンネルの一つにComedy Network コメディ・ネットワークというチャンネルがあります。そう、24時間、コメディです。アニメもあればトークショーもありますが、とにかく全てがコメディなのです。
その一つに「Punk’d パンクト」という番組があります。一体どんな番組なのでしょうか。
※ Punk = 未熟な若者

パーソナリティはAshton Kutcherアシュトン・カッチャーで、「Punk’d」は、MTVの人気過激ドッキリ番組です。(MTV Japanはこちら)毎回大掛かりな仕掛けや手の込んだトリックでセレブを騙して楽しむ、というテーマなのです。(月曜22時)
ドッキリを仕掛けられた側が、そのことに気づいたとき、アシュトンが「You got Punk’d!」(引っ掛かった!=やられちゃったね!)と言うのです。

今日観たものの中でとても面白かったのは、「レッドカーペットでのマレーシアテレビ局によるセレブへのインタビュー」という設定。マレーシアのアナウンサーはマレーシア語しか話せず、英語の通訳がいるが、通訳はインタビュアーの言っていることは完全無視して暴走してしまいます。

ちなみに、Nicky Hiltonニッキー・ヒルトンへのインタビューより。
いくつかズレたインタビューが続き、さんざんニッキーがペラペラと喋りまくった後。
マレーシアインタビュアー:「女優業は何年になりますか」
英語通訳:「あなたは人気がありますが、その人気は父親のおかげだと認識されていますが、自分ではどう思いますか」
ニッキー:「…(無視して去る)」

ははははは。\(^◇^)/
これがニッキーなだけに、ますます面白くみえてしまう私は意地悪なのかなぁ??

それにしてもアシュトン、女優のDemi Moore デミ・ムーアと昨年9月に結婚したということですが、凄い歳の差カップルなのですよね。彼は現在27歳、デミは42歳。デミと元夫Bruce Willis ブルース・ウィリスとの娘が17歳。何だか考えちゃいますね。。


アシュトンとデミ。こう見るとお似合いなんだけどね。

Rental DVD Shop of neighborhood

水曜日, 3月 8th, 2006

久々に散歩です。今回は通常あまり行かない西の方角を歩いてみることに。天気が良くて気持ちいい!
最寄り駅Eglintonから十字路を西へ真っ直ぐ歩きます。かつてこの近辺に住んでいた夫は「西には何もないよ」と歩く前はブツブツ言っていたのに、歩き出したら「あれ?このお店知らないなぁ」なんて言いながら結構楽しそうにしています。

最初に見つけたお店は、DVDのレンタルショップ「Film Fest DVD Rentals」でした。お店の名前の通り、映画祭に出品された映画のDVDが中心となっており、日本の映画も少し置いてありました。内容は黒澤映画や、サムライ・チャンバラ・ヤクザ映画、暴力描写のものが多く、「日本の映画」とはカナダではどのような位置づけがされているんだろう?と少し不安になってしまいました。ストーリーで静かに訴えるような日本映画も沢山あるのに。。。(北野映画が3本ほどありましたが)

でも、DVDが並ぶ棚の一角に「東京物語」(1953年、小津安二郎監督)のポスターのポストカード版(しかもカラー)でしょうか、飾ってあったのが印象的でした。(余談ですが、笠智衆 (りゅう・ちしゅう)って団塊の世代から見た父親像だったそうですよ。私の代からしたらおじいちゃん像ですが。)


これは白黒バージョンですね

他にはJacques Tati ジャック・タチの大判ポスター(下写真)なんかも飾ってあったりして。小さいながらもお洒落な雰囲気のお店です。早速会員になってDVDを2枚借りちゃいました☆(借りたDVDについては次回書くことにします)

会員になるのは無料ですが、誰かに紹介して、その人が会員になったら、DVD一枚無料レンタルなんだそうです。会員費が無いって気楽でいいですよね。
そういえば私は日本ではTSUTAYAに入会していました。しかし一年毎に更新しなければいけないのに行き忘れたりと今まで何度も会員期限切れになったりしていたので(しかもそんなに借りていないのに)、何度も払った再入会の会員登録料500円が私には物凄く高いような気がしていたものです。。

Film Fest DVD Rentals
405 Duplex Ave., (Eglinton West × Duplex)
Toronto, Ontario, M4R 2E1
(416) 322-3555
(One block west of Yonge and Eglinton.
A two-minute walk from Eglinton station)

How big he has become..

火曜日, 3月 7th, 2006

夫の友人D氏のネコ、Zeroゼロ(♂)。
久々にD氏のブログを見たら、こんなに大きくなってました。。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓

上の写真から半年しか経っていないのですが、顔立ちもからだも大人になったなぁ、とびっくりです。成長早すぎ。。
しかもあの頃は部屋中に散らばったダンボールの空き箱(飼い主が「置いた」)の上をピョンピョン飛び回って遊んでいたけれど、さすがに今は箱がつぶれるんだろうな。。

D氏によると、「凄く成長したけど、行動はまだまだ子ネコだね。アパートの部屋を走り回っては(ネコ用の)おもちゃが入っている箱に飛び込むのが大好きなんだ。」とのこと。
世間ではイヌ派とネコ派があるといいますよね。私はどちらかというとイヌ派ですが、Zeroは大好き。久々に会いに行きたくなってきちゃいました。。

Bead Oasis Shows 2006 Spring

日曜日, 3月 5th, 2006

The Metro Toronto Convention Centre メトロトロントコンベンションセンターで2月24日~26日に行われたCanadian Bead Oasis Shows ~ Toronto “Almost Spring” ~ に行ってきました。


2004年の様子

コンベンションセンターではNorth Buildingの地下で開催されており、15時頃友人MさんとCちゃんと共に入場料$5(3日間パス$8)を支払いました。入ってみるとそこは
ビーズ天国☆


壁にもびっしりです。(イメージ)

素晴らしい輝きを放つスワロフスキービーズ(クリスタル)は勿論、日本では「丸小」でお馴染みのSeed Beadsシードビーズ、Czech BeadsチェコビーズやDelica Beadsデリカビーズなど様々な種類のビーズが並び、またLampworkランプワークと呼ばれる、ガラスで手作りされるビーズもまるで作品展のように色とりどりに並べられ、大体は高価ですが販売されています。

Lampworkって、こんな素敵なビーズなんです。

そうそう、秋にも同じビーズショウが開催されます。ウェブサイトはこちら

Canadian Bead Oasis Shows ~ Fall ~ 9/29-10/1
The Metro Toronto Convention Centre
North Building (Street level)
255 Front St. West (Union駅徒歩3分)

Hours:
Friday September 29 2006 - noon - 8:00pm
Saturday September 30 2006 - 10:00am - 6:00pm
Sunday October 1 2006 - 11:00am - 5:00pm

Quality label

土曜日, 3月 4th, 2006

よく利用する韓国系スーパーで買った冷凍豚肉と長芋です。冷凍ものや野菜だからか、加工日(カットした日)も消費期限も書かれていません。

冷凍食品やカット野菜に限らず、こちらの食品管理って、日本から来た人にとっては驚くことが多いです。大手スーパーなどでも店員さんに「この食品の消費期限はどこに書いてあるんですか?」と聞くと、その食品を暫く眺めたあと「判らないわ~」と言われてしまいます。「じゃ、いいです」と食品を返すと、彼らは普通に棚に戻します。明らかに変な色をしているものでもです。
お肉なども黒く変色したものも普通に売っています。安売りのシールが貼られていることもありますが、要は消費者が自分で責任を持って買ってください、ということなのでしょうか。

最初はこういうことがいちいち気になっていたのです。内容表示などに厳しい日本では売り手側の責任は大きなものです(過敏すぎるのか判りませんが)。しかし、こちらでは「買ったばかりの牛乳(期限内)が、開けたらドロドロだった」ということがときどきあったりします。文句をお店やメーカーに言う人もいると思いますが、大抵の人に話すと「運が悪かったねえ」で返され、「それは酷い!クレームをつけるべきだ!」という人はあまりいません。同じ北米でも「訴訟大国」と言われるアメリカとは違う気がします。これもよく言われる「カナダは人間の懐が深い」ということなのでしょうか?

そんなことで最近、判らなくなってきました。ヒト対ヒト(私の価値観ではここが企業という単位になる)だから、間違いはあるものなのだと広い心を持つべきなのか?お金を払っているのは何に対してなのか?賃金を受取って働くということはどういうことなのか?そもそも責任って何?

うまく言えませんが。。何だか今までの価値観というか、自分の根底にあるものが全てではないということを考えさせられています。これがカルチャーショックというものなんでしょうかね。

まあとりあえずは”郷に入っては…”で、「怖かったら買わなければいい」ということで過ごすことにします。。

French Toast @ Duke of Kent

木曜日, 3月 2nd, 2006

ある日曜日の昼下がり、夫と久々のブランチに出かけました。
近所にはブランチ処(?)が沢山あるのですが、いつも行くお店に向かうと、お昼前に終わった近くの教会のミサのため並ぶ程混んでいたのであきらめ、別のお店に行くことにしました。

どうせならブランチに行ったことのないお店を開拓しようと向かった先は、ブリティッシュバー「Duke of Kent」。ブランチメニューは10種類弱と多くはないですが、大好きなフレンチトーストを注文してみることにしました。


うわぁ…でっかい (*´∀`*) 。。

分厚くて柔らかい揚げパンの中にリンゴ煮が入っています。シナモンが効いていて、すっぱ甘くて(甘酸っぱいよりもすっぱいのです)、とても美味しい!パンの外側部分はカリカリと香ばしくこれまた美味しいです。付け合せのフルーツも嬉しいですよね。


メイプルシロップもどどーんときました。。

リンゴ部分と一緒に食べない場合はパン部分は割りとパサパサしているので、パサパサ感が嫌いな人はシロップをかけて食べるといいかも知れません。私はリンゴ部分とパン部分の配分を考えながら(?)バランス良く食べたので、シロップは使わずにヘルシーに食べ終わってみました。ホイップバターは両方使っちゃったけど…。→ 全然ヘルシーじゃないじゃん。

でもフレンチトーストを完食するのに夢中になり、気がついたら付け合せのホームフライ(茹でて半潰しにし、味付けしたポテト)を食べるほど胃に余裕がなくなっていた私。。でもこれあんまり好きじゃないからいいや。( ´ー`)

British Pub 「Duke of Kent」
(416) 485-9507
2315 Yonge Street., (HMV向かい)
Toronto, ON, M4P2C6

Ajisen Ramen in Toronto

水曜日, 3月 1st, 2006

日本を離れて久しく生麺のラーメンを食べていないので、北にあるAjisen Ramen味千ラーメンへ行ってきました。自力で行くにはちょっと遠いけれど、一緒に行った友人二人も私も誰も車を持っていないので、TTC(市営交通網)を乗り継いで行ってきました。


いくつも飲食店が入っている建物の中にあります

地下鉄TTCのFinch駅からSteels East行きのバスに乗ること20分強、Steels×Wardenで降りてすぐにあります。日本の味千ラーメンのトロント支店ということなのですが、店内に入ると「イ~ラッシャイマ~セ!」と訛りの強い日本語があちこちから飛んできました。スタッフとお客さんは恐らくほとんど中国系(付近に大きな中華系コミュニティがある)、でも挨拶だけは日本語、お店の外に置いてあるラジオ(?)から流れている日本語はどうやら日本のアニメーション、とちょっと不思議な感じです。
12時にはお店に着き、オーダーしたのは基本の味千らーめん(そのまんま…)。勿論単体での注文も可能ですが、餃子がついていたのでランチセットを注文。


らーめん…おっと、こっちはロウでてきたサンプルでした


味千らーめん餃子セット

味は…。かつて夜中にラーメン屋を渡り歩く「らーめん研究会」に在籍(食べてただけだけど)していた私としては、麺がうどんのようだとか何だとか言いたいことは山ほどあるにせよここはカナダ。日本じゃないのです。異国の地でらーめんが食べれることそのものに感謝しなければいけません。
まあ、ちょっと触れたように麺は私の好みではない太麺プラス、うどんの乾麺を煮立った湯に入れて5分ほど茹でた感じの見た目、もちっとした食感は置いておいても、スープはそれなりに美味しかったです。とんこつベースという情報は仕入れてあったのですが、わりとあっさりめのとんこつで、カナダへ引越す前に務めていた会社の社員食堂のとんこつらーめんを思い出させる懐かしさが味を引き立たせているというか…。そんなこと言っても何の参考にもなりませんが。
そうそう、あとこの麺はスープを絡ませないので、きちんとスープをすすりながら麺を食べないと美味しく感じないかもしれません。ちゃんと蓮華がついてくるので使ってできるだけ美味しくいただく努力をしましょう。

美味しかったです。らーめんが恋しくなったらまた行きたいですね。
でも餃子は次はいらないかな。微妙にイマイチでした。ここは一つ、「トロントなのに頑張った」と言ってあげるべきなのかも知れませんが、やっぱり王将が恋しい。。

味千拉麺 日本サイトはこちら

Ajisen Ramen
(905) 470-6318
7010 Warden Ave. (Steels Ave. E. × Warden Ave.)
Markham, ON, L3R 5Y3